2014.05.31(Sat)

  • 19:00〜
  • NIGHT TIME HIGH
    "The 7th ANNIVESARY FES!!"
  • DUB,HIP HOP,UNDERGROUND MUSIC

  • guest act : SHANDI-I / SANFRANCISCO ROLLERSKATE GIRLS
    / madmanchee (signalize/munch times from Kumamoto)
    / SAK-DUB-I / HAMATAI / バンヤローズ / STINKY SCIZA / 2shanti
    guest painter : KATO GURU
    LIVE PAINT : Attack tha moon.
    host : TAMAI-I / CHULA / TAKUJI / KAZE / GOKU / OG
    PHOTO : YUI
    SHOP : AURA THE THC SHOP / NTH STORE
    FOOD : YAMANEKO
やってきたぜNTH登場!ご存知のように七周年!アーでもねーコーでもねーでたどり着いたぜラッキーセブンスペシャル!
聴て見て揺れてNIGHT TIME HIGHも皆様のお陰で進化!深化!震化!
何が正しくて何が悪いかなんて、これっぽっちもありゃしねーからこのまま突っ走るぜNTH!
今宵は初のFESと銘打ってNTHゆかりのアーティストが多数出演!
勿の論でスペシャルNTHグッズ(これマジで凄いです)付きで開催です!
しかも!今回は七周年という感謝の意を込めて、七が付く順番でのご来場者様にはスペシャルNTHティーシャツプレゼントという出血覚悟の大サービス!
しかし!!出血はしたくないのが人情!!みんな来てね!!今宵の驚喜乱舞捧腹絶倒一石百鳥一期一会のNTH!!ALL TRIBES WELCOMEでしかない!

  • SHANDI-I

    70年代初頭、日本、京都で幼少の頃より母の営む店のジュークボックスから流れる,様々な音楽によってその感性を育み、TV番組の歌謡コンペティション全国大会に出演し、入賞するなど12歳でキャリアをスタートさせる。
    80年代には特にジャマイカの音楽に強く影響を受け、スカバンド"THE TOWN BOYS"のリードシンガーとして関西地区を基盤とし活発に活動、7inchシングル“KLUB ZOOT"をリリースをするなど人気を博す。バンド解散後、古き良きジャマイカの音楽を辿りつつ、リアルタイムで入るジャマイカからの情報でサウンドシステムの存在に刺激を受けディージェイ"SAMURAI MAN"として活動、現場での経験を積み、その後のスキルに影響を与える基礎を育む。
    90年代初頭、イギリスで出会ったダブ、ルーツ&カルチャーのシーンに衝撃を受ける。
    帰国後SHANDI-Iとしてルーツレゲエバンドを”HERB VENDOR"を結成。リードシンガー&ディージェイーとして活動し、そしてサウンドシステムオペレーターの活動もはじめる。
    伝説のJAH SHAKA初来日にオープニングアクトとして出演した際、SMITH & MIGHTYのROB SMITHにリクエストを受け98年にイギリス、ブリストルで参加した彼らのアルバム”DJ KICKS SMITH & MIGHTY"が世界に向けてリリースされ、活動の場を海外に広げREDDING ROCK FESTIVALや彼らのヨーロッパツアーに出演する。翌年には、彼自身の憧れのサウンドシステムあったABA SHANTI-Iを擁するFALASHA RECORDINGS のシンガーとして BLOOD SHANTI に抜擢され、音源制作に参加、サウンドシステムオペレーターとしても ABA SHANTI 自身にそのスキルを認められる。
    日本では99年にMIGHTY MASSAのアルバム“LOVE A DUB STYLE"に参加、2004年にはサウンドシステム実況中継盤"LIVE IN SESSION"をリリースする。自身のサウンド"SOUND OF WISDOM"を主宰し全国各地でオペレーターとしてダンスを行い、バッキングバンドを従えシンガーとしての活動、RAW TECHNICAZのFUMITとROOTS EASTENDERを結成しトラックメーカーとしても活動する。
    2005年にはFALASHA RECORDINGSレーベルよりリリースされたシングル“INNA SANCTUARY”が世界的にヒットし、2008年にはシングル“REVELATION TIME”をリリース、さらにその存在を国際的に知られることになる。
    特に「INNA SANCTUARY」のリリース直後、フランスでのレゲエフェスでのABA SHANTI-I SOUND SYSTEMで、フランスのクラウド達の前で初めてプレイされた時、会場にて即完売という凄まじい反響を得、さらにその映像がYoutubeにアップされると、このシーンの1つの動画としては、とてつもないアクセス数で、日本語のリリックスながら偉業とも言われるアクセス数を記録。


  • madmanchee (signalize/munch times from Kumamoto)

    Signalize主宰。熊本を拠点に活動するDJ兼Event Organizar。
    2006年にRock DJとして活動開始後、Abstract Hiphop,Break Beats,Electronica,など様々なジャンルを経てBass Musicに辿り着いた。
    Halfstep.Drum&Bassを軸にAbstract Hiphop,Industrial Musicを混ぜ込み、Deepでありながらも躍らせるをテーマとしている。
    不定期開催イベント“Munch Times”では、日本各地より様々なジャンルのDJ.Producer.Beat Maker.を熊本へ召喚している。
    2013年11月に自身のレーベル“signalize”を立ち上げ、2014年4月にレーベル第一弾となるMIX CD“profundidade”(プロフォンジュダージ)のリリース!!

    profundidade SIGCD-001
    mixed by madmanchee (signalize)
    mastering by ena
    art work by uzuki (101000LAB/3rd Stone)
    price ¥1,200+tax
    release 2014.4.8
    あらゆる”闇”を巡る冒険。
    瞼の裏果てしなく広がる漆黒、ちかちかと瞬く、マクロ、からミクロ、0(もしくは∞)地点を通過したこの旅は、欲望、本能、暴力、快楽 ー 真夜中特有の胸騒ぎに満ちた路地裏へとつづく ー 。Text by Yano Keita (運命共同体)
    -Review-
    熊本で貪欲に活動を続ける "DJ MADMANCHEE" がBASS MUSICへ危険な急接近をみせた! 
    立ち上げた自身のレーベル "Signalize" から放つ、アンダーグラウンド・ミュージックの醍醐味である”好奇心”に満ちたヘヴィ&ダーティなMIX CD第一弾!!
    九州熊本を拠点にDJ、オーガナイザーとして活動している”DJマッドマンチー”。
    不定期に開催される自身のオーガナイズ・パーティ "MUNCH TIMES" にはこれまで、
    DJ KEN-ONE、Olive Oil+PoPPY OIL、EL NINO、DJ Zorzi、INNER SCIENCE、DJ ARCHITECT、MANTIS、Numb、DJ HIDE、等々、ジャパニーズヒップホップ~ブレイクビーツシーンのトップアーティストを数多く招いている。
    マッドマンチー自身のスタイルも、敬愛するヒップホップ、ブレイクビーツ、アブストラクトを基軸としたプレーだが、今作 "Profundidade" は、BASS MUSICへの傾倒が色濃く反映されたものとなっている。
    ブレイクビーツの影はこの作品にも感じられるが、さらに低く、ローエンドを求め雑食に食い荒らした結果、ビートミュージックとベースミュージックが最強の混ぜモノとしてこの作品内に存在し、強烈で危険すぎるサウンドスケープを生んでいる。
    マスタリングは、GOTH-TRADらと共に国内最高峰ダブステップ・パーティ "Back To Chill" を率いてきた "ENA" が、アートワークは、九州福岡は親不孝にて、MANTISらと共に "3rdSTONE" として活動する "UZUKI" が、それぞれに手腕を振るっている。
    意味とか思想とか、この作品にはぜんぜん必要ない。だからこそ、一切を纏わないその純粋な低音と倍音は、だからこそ、意識ではなく本能を揺らす。
    いつ聴くかは個人の自由だが、勧めるは夜だ。あるいは、(現実として、もしくは比喩としての)窓のない部屋だ。
    漆黒の闇と音とが、きみに無意識をもたらし、それはやがて想像を孕み、脳波βが覚醒へと導く、気付いたとき、その闇に壁はもう存在しないだろう、トリップしたそこは法外の場所だ、誰もきみを邪魔できない。存分にブットんでくれ。
    そしたらきみの、意識じゃなくて、細胞とかDNAとか、本能とかたましいとか、が、ふと、しかしはっきりと、こう感じるはず。
    ”今日はきっと、なにか起きる”。
    生きてるってかんじ、これぞアンダーグラウンド・ミュージックの醍醐味。そういった作品です。
    そんなことよりも、ねぇ、アンタなんかイイの持ってない??
    Text by Yano Keita (運命共同体)


  • SAK-DUB (R-BASS RECORDS,STEPPERS DUB ADDICT)

    https://soundcloud.com/sak-dub-i
    from 大阪 Original DUB Dance"STEPPERS DUB ADDICT@CIRCUS"を不定期開催。Electribeと様々なEffectから繰り出される重低音Dubmix Live Styleで世界を旅するダブサウンドマン。2013年の春にフランスのBig Dub Dance"DUB STATION"に出演。MUNGOS HI-FIやOBF SOUNDSYSTEMとも共演。また2014年にはメキシコのREGGAE Fes"Papa lion Fes"にも出演。1st album,7inchを自身のレーベル"R-BASS RECORDS"よりリリース、また"REBEL FIGHT RECORDS"よりDUB活動家"JAH FREE"との共作12inch”WARRIOR STYLE"POIPOI HOUSEより10inch"HEAVY WEIGHT DISCO"をリリース。様々なDUB PLATEが本場ヨーロッパや世界の各地でplayされる。またMusical Riotのweb dub shopにてDUBPLATEも販売中。またアパレルブランド"THE UNION"との共作"STEPPERS"CAPも絶賛販売中!!!Roots Singer"TENA STELIN"との共作もリリース予定。Electribe Stepper Sound man!!!!!


  • HAMATAI

    大阪レゲエ界の黎明期よりシーンに足を運び、ダンスホールのキラーな魅力をいち早く探求した新世代の一人。フロアに刻むその音は ベテランを唸らせるキラーセレクトの嵐。 自ら海外へ行き、オーストラリア、NY、UKなどでもPLAYを果たし、 またMCの使い手としてもその圧倒的なスキルに数々のアーティストのラブコールが寄せられている。 オールドスクールなマナーを心得た骨太な表現姿勢と、90年代以降のカオスを消化した斬新な感性は次代の台風の目として要注目。


  • バンヤローズ

    始まるナイトショー
    吐き出すハイとロー
    ステレオタイプのケツまくるサイクロン!!
    ふざけた顔した俺たちがバンヤローズ!!
    ベースボーカルとドラムとMPCからなる2011年結成の大阪説法ラガマフィンバンド。


  • STINKY SCIZA

    from京都most dope BONG BROS !!!


  • NTH CREW

    京都に激震を起こす為に集結したTAMAI-I,中La,TAKUJI,OG,KAZE,GOKUの五人による[NIGHT TIME HIGH]、今回何回目か忘れた。招聘したアーティストはジャンルを問わず数知れず、毎回笑いあり涙あり、乱闘は無しよの、悲喜こもごもの人生模様を一晩でやってしまう超絶パーティー!まだ来た事の無いそこのあなた!そうあなたです、これを読んだら来るしか無いでしょう。はっきり言います!最高です!
    keeping the motion in the race of light. walking away from shadows of the past. keeping the motion with emotion. don't ever look back!!


till~21:00¥2,000 inc.1drink 前売¥2,300 inc.1drink  当日¥2,800 inc.1drink
前売はチケットぴあ (0570-02-9999、Pコード:232-265) 、
ローソンチケット (ローソンLoppi、Lコード:54529)、e+ (http://eplus.jp/)、
にて5/3より発売
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※前売りメール予約→ticket@metro.ne.jpでも受け付けています。
 前日までに、公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。前売料金で入場頂けます。