Yasei Collective

2009年に米国より帰国した松下マサナオを中心に、エレクトロ、ジャズ、ロック、ヒップホップなどが融合された NY音楽シーンのサウンドを国内で体現す るべく結成。自主制作盤『POP MUSIC』をリリースし、都内を中心に全国各地でのライブを精力的におこなう。2011年7月には1st アルバム『Kodama』 をマイ ンズ・レコードよりリリースし、渋谷 CLUB QUATTROにてレコ発ライブを開催。一筋縄では行かない楽曲や、秀逸な演奏が、ラルフ・ハンフリー、 大谷能生ら国内外のアー ティストから賞賛される。2012年には、バンド初となる Live盤『Really Real Live』四部作を立て続けにリリース。同年7月には、 FUJI ROCK FESTIVAL’12「ROOKIE A GO-GO」に出演。他を寄せ付けないテクニック、突き抜けたポップネスと常に進化するストイックなライブで絶 大な支持を集めている。自主企画のイベントにおいては、現在まで、柳下“DAYO”武史(SPECIALOTHERS)、山本ムーグ(Buffalo Daughter)、在日ファ ンク・ホーンズ、仰木亮彦(在日ファンク)、Ovall、類家心平、田中“Tak”拓也、大渕愛子(Modern Irish Project)、井上文貴(東京ローカル・ホンク)、 Sardine Head他 (アーティスト名順不同 )、多くのミュージシャンを招いた演奏が、いずれも好評を博している。2013年8月には待望の2ndアルバム >『Conditioner』をリリース。自らのルーツと公言する、米国屈指のジャムバンド、Kneebodyを招いてのレコ発 liveを実現させた。2014年9月、結成5周 年を記念し3rdアルバム『so far so good』をリリースする。柳下“DAYO”武史 (SPECIAL OTHERS)、浦山一悟 (ACIDMAN)、Kneebody他、国内外 超豪華ゲストミュージシャン総勢11組が参加し、アルバムジャケットデザインは山本ムーグ氏(Buffalo Daughter)が担当するなど話題となっている。

TRIPMEN

2010年カナダトロ ントで出会ったSHOGOSTARTERとKOZO PUNISHERが京都中心にライブ活動開始。
KOZOが繰り出す、BreakBeats,Rock,Techno, などをミックスした爆裂アシッドブレイクビーツにSHOGOSTARTERの糞アッパーで時に哀愁を感じさせるギターサウンドが絡みあうサウンドは、土地 柄や時代性から逸脱した天然の異物感を感じざるをえない。また、ライブではTV番組「学校へ行こう」の企画"お笑いインターハイ"で優勝した経験を持つ KOZO PUNISHERの切れ味鋭い動きに畳み掛けるボーカルが響き渡り、ボロフェスタや今年の秋にはUS西海岸ツアーでハリウッドにあるWhisky A Go Goに出演など様々なイベントで感染者が増殖している。他に類を見ないハリウッド感 溢れるエンターテイメントなライブパフォ ーマンスは、『京都のランローララン』とも言われ、今後の予想のつかない展開に期待大。

TOYOMU

1990年生まれ、京都在住のビートメイカー。
2009年末頃にAKAIのMPC5000を購入して以来、サンプリングの概念を用いていろんなトラックを作り、ヒップホップのMCに渡したり、自分でもライブをしはじめるようになる。
2013年末、ビートテープ「janitor」をbandcampにてname your price形式で発表。
また、今年8月には、関西のエレクトロニックパーティー「INNIT」が主催する「BRING YOUR MUSIC NEXT」に出演。
先日11月11日には、参加型コンピレーション「FOGPAK #11」にも楽曲で参加をする。
そして、最近はビートメイカーのパーティー「Quantizer」を主宰する…といった感じで楽しんでます。

soundcloud: https://soundcloud.com/toyomu
bandcamp: https://toyomu.bandcamp.com
tumblr: http://toyomupird.tumblr.com