<https://www.facebook.com/EP4official>
'80年、京都のニュー・ウェイヴ系ディスコ「クラブ・モダーン」に集まっていた仲間たちとEP-4を結成。アグレッシヴなエレクトリック・ファンク・サウンドと、確信犯的な活動で熱心なファンを獲得する。近年活動再開。『Lingua Franca-1』のデラックス盤『リ・ン・ガ・フ・ラ・ン・カ DELUXE』(ディスクユニオン)など多数の旧作再発を自ら監修する中、'12年5月には約30年ぶりにフル・バンドでライヴを敢行し大成功を収めた。活動再開後はEP-4として新録12インチ・アナログ『RADIOACTIVITY / Get Baby』をリリースしている他、アナログ・シンセや様々なガジェットを用いたノイズ即興ユニットのEP-4 unit3としても初のアルバム『À Artaud』(BLACK SMOKER)を発表。今春には、音楽を担当した舞台『アルトー24時』が東京でアンコール再演された。
<http://www.ootany.com/>
1972年生まれ。音楽家・批評家。96年~02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。以降も、菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』を上梓するなど、積極的に執筆活動を行う。その傍ら、音楽家としても精力的に活動し、sim、masなど多くのグループに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』では音楽を手がけており、「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌も担当した。演劇やコンテンポラリー・ダンスの舞台などを含め、さまざまなセッションで演奏を行っている。
<https://sites.google.com/site/bandgoat/>
<http://bnzsmail.wix.com/bonanzas>
<http://birdfriendtapes.tumblr.com/>
日野浩志郎によるソロユニット。1985年生まれ島根出身。goat、bonanzasというバンドのコンポーザーであり、カセットテープレーベル『birdFriend』主宰。2013年HEADZ(UNKNOWNMIX)よりgoat『NEW GAMES』、MEATBOX recordsよりbonanzas『BONANZAS』をリリース。
<http://www.mao55.net/index.html>
作家。大阪生まれ。現在、京都に在住。著書に小説『四とそれ以上の国』(文藝春秋)『東京夜話』『ぶらんこ乗り』『トリツカレ男』『いしいしんじのごはん 日記1~3』『ポーの話』(新潮社)など、エッセイ・対談『その辺の問題』(中島らも共著/角川文庫)『人生を救え!』(町田康共著/毎日新聞社)などが ある。お酒好き。魚好き。蓄音機好き。
<http://uzupoti.info/>
関 雄介によるソロ?エレクトロニカ?ユニット。空間的な表現に富む作風からはアンビエントやミニマム、グリッチ、ノイズといった様々なジャンルのエッセンスが、まるで絵の具が混ざるように彩を放つ。作風からメディアミックスとの相性が良く、映像作品を始めとしたアート、インスタレーションといった他のアーティスト作品への楽曲提供を主に行う。またエンジニアとして親交をもつミュージシャンのレコーディング、ミックス、マスタリングだけでなく、"求める音"を作り出すために音響機材をDIYするなど、多方面で活動を行っている