2014.12.10(Wed)

  • Open19:00/Start19:30 → 21:30終演予定
  • 『ATAK Dance Hall LIVE in KYOTO』 
    「鉄道芸術祭 vol.4 音のステーション」連携ライブ企画
  • LIVE
  • LIVE:ATAK Dance Hall (渋谷慶一郎+evala)
    DJ:SEKITOVA / Masahiko Takeda
  • 主催:アートエリアB1、METRO
    助成:おおさか創造千島財団、
    公益財団法人大阪コミュニティ財団/大阪信用金庫ふれあいスマイル基金、大阪市

    タイムテーブル発表!!
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    19:00 open/DJ: Masahiko Takeda
    19:30 DJ: SEKITOVA
    20:30 LIVE:ATAK Dance Hall
    21:30 DJ: Masahiko Takeda
    22:30 FIN予定
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    <関連イベント>
    ラボカフェスペシャル
    /メトロ大學inアートエリアB1鉄道芸術祭
    『表現と規制について考える  ークラブカルチャーとアート&デザイン&ファッション、ダンス規制と風営法etc...』

    日時:12月5日(金) 19:00〜21:00
    参加無料・申込不要
    ゲスト:沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)
    / 金光正年(元NOON経営者) / 斉藤貴弘(弁護士)
  • 会場:アートエリアB1
    (大阪市北区中之島1-1-1京阪電車なにわ橋駅B1Fコンコース)
    イベントページ:
    <http://artarea-b1.jp/archive/2014/1205632.php>
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    <関連企画展>:鉄道芸術祭vol.4「音のステーション」
    会期:10月18日(土)〜12月23日(火・祝)
    12:00〜19:00
    入場無料(一部有料イベント有)
    会場:アートエリアB1
    鉄道芸術祭HP:
    <http://artarea-b1.jp/archive/2014/1223615.php>
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大阪大学と京阪電車、NPO法人ダンスボックスという異色タッグが、駅のコンコースというユニークな場所から発信を続ける「アートエリアB1」を中心に、鉄道の創造性に着目した「鉄道芸術祭」を今年も10月18日(土)〜12月23日(火・祝)の約2ヶ月に渡り開催!第4弾となる今年のテーマは「音のステーション」。「音」を多角的に捉えるアーティストが参加し、「音」による表現の新たな可能性を探求するこの「鉄道芸術祭」、という事で京阪神宮丸太町駅から徒歩0分、文字通り"音のステーション"でお馴染みMETROでも関連プログラムとして、昨年、初音ミクを起用したオペラをパリ・シャトレ座で上演し世界的な話題を呼ぶなど、時代の尖端を行く気鋭の音楽家 渋谷慶一郎が、主宰レーベルATAKの盟友evalaと結成した破壊力抜群のスーパーユニット「ATAK Dance Hall」のLIVEを12月10日に開催します!

2000年代前半からエクスペリメンタル・ミュージックのアーティストとして活躍するとともに、YCAMやICCなどのサウンド・インスタレーションを手がけるアーティストとしても国際的な評価の高い音楽家 渋谷慶一郎。昨年はボーカロイド・初音ミクをフィーチャーしたオペラ「THE END」をフランス・パリのシャトレ座で上演し世界的な注目を集め、今年10月には再びパリのシャトレ座でのソロ公演が行われるなどその名を聞かぬ日は無い程の精力的な活動を展開している。 今宵は自身が主宰する革新的レーベルATAKのevalaとのラップトップ・デュオ「ATAK Dance Hall」での登場!完全にフロアにフォーカスした最先端のダンスミュージック繰り広げられます。さらにDJには、ネットカルチャー発の新世代クリエイターの最右翼として目覚ましい活躍を見せ、BIG BEACH FESTIVALやULTRA JAPANなど数々の大舞台を踏んだ、若干19歳(!)の若き才能「SEKITOVA」も参戦します!


尚、当日、アートエリアB1よりMETROへ向かうツアー企画「電車に乗ってクラブへ行こう!」を行います。ご希望の方は、18:00にアートエリアB1までお越しください。
場所:京阪電車なにわ橋駅地下1階コンコース「アートエリアB1」
<http://artarea-b1.jp/archive/2014/1210631.php>


翌12月11日(木)には京都精華大学 アセンブリーアワー講演会に、渋谷慶一郎さんとevalaさんが「音楽に未来はあるか?」をテーマにご登壇されます!
<http://www.kyoto-seika.ac.jp/info/assembly/2014/late/shibuya/>




  • ATAK Dance Hall (渋谷慶一郎+evala)

    http://atak.jp/adh/
    http://port-label.jp
    2002年の発足以来、常にエレクトロニック・ミュージックをアップデートし続けるレーベルATAK。 国内外の電子音響作品をリリースするだけではなく、映像、 デザイン、ネットワーク・テクノロジーなど多様なクリエーターを擁した先鋭集団として知られている。その中心人物である渋谷慶一郎とevalaが手を組み、完全にフロアにフォーカスしたプロジェクトとしてスタートさせたラップトップ・デュオがATAK Dance Hallだ。初披露となった2011年1月、東京/代官山UNITで開催された "3 Hours Dance Hall Set" でのパフォーマンスは大きな衝撃を持って受け入れられ、以降、日本国内の名立たるクラブや野外フェスティバルへ立て続けに出演を果たし、常に超満員のオーディエンスを湧かせている。同期した2つのラップトップから繰り出される膨大の音の破片の交錯は、エレクトロとエレクトロニカを交配しながら、時にダブステップ、バイレファンキ、ボーカロイドからカオス・アルゴリズムによるサウンドジェネレートまで、あらゆる境界を刺激的にすり抜けていく。この破壊力抜群のスーパーユニットによる最先端ダンスミュージックの進化は止まらない。


  • 渋谷慶一郎

    http://atak.jp/adh/
    音楽家。1973年生まれ。東京芸術大学作曲科卒業。2002年に音楽レーベルATAKを設立、国内外の先鋭的な電子音楽作品をリリースする。代表作に "ATAK000+"、 "ATAK010 filmachine phonics" など。2009年、初のピアノソロ・アルバム "ATAK015 for maria" を発表。2010年には "アワーミュージック 相対性理論 + 渋谷慶一郎" を発表。以後、映画 "死なない子供 荒川修作"、 "セイジ 陸の魚"、"はじまりの記憶 杉本博司"、 "劇場版 SPEC~天~"、"TBSドラマ SPEC" など数多くの映画音楽を担当。2012年には "サクリファイス 渋谷慶一郎 feat.太田莉菜"、 "イニシエーション 渋谷慶一郎 + 東浩紀 feat.初音ミク"を発表、コンサート "ジョン・ケージ生誕 100年記念コンサート One(X)"をプロデュース。同年末に、初音ミク主演による世界初の映像とコンピュータ音響による人間不在のボーカロイド・オペラ "THE END" を山口情報芸術センター(YCAM)で制作、 発表。初音ミク及び渋谷慶一郎の衣装をルイ・ヴィトンが担当し、斬新なコラボレーションが話題を呼んだ。2013年5月、東京・渋谷のBunkamura・オーチャードホールにて、"THE END" 東京公演を開催。同年11月には、パリ・シャトレ座にて "THE END"パリ公演を開催。三公演のチケットが即時にソールドアウトするなど大きな話題となった。また、同時にCD作品として "ATAK020 THE END" をソニーミュージック、およびソニーミュジック・フランスから発表。2014年4月、パリのパレ・ド・トーキョーで開催された現代美術家・杉本博司の個展に合わせて、杉本とのコラボレーション・コンサート"ETRANSIENT"を公演。個展で発表される杉本のインスタレーション3作品にも立体音響による音楽 を作曲、提供した。同年10月には、昨年THE ENDパリ公演を開催したシャトレ座にて、ピアノとコンピュータによるソロ・コンサート"Perfect Privacy"を開催。2015年6月には、ボーカロイド・オペラ"THE END" のオランダ・ホーランドフェスティバルでの公演が決定。


  • evala

    http://evala.jp
    1976年生まれ。音楽家、サウンドアーティスト。先鋭的な電子音楽作品の発表および上演、また公共空間、舞台、映画、広告メディアなどで立体音響システムや先端テクノロジーを用いた独創的で多彩なサウンドデザインを行なう。主な近作に、インスタレーション『大きな耳をもったキツネ』(NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]/2013)、『Steppingstone』(経済産業省クール・ジャパン・ファンドオフィス常設/2013)、『void inflection』(山口情報芸術センター[YCAM]/2011)、CD『white sonorant』(PG/2012)、『acoustic bend』(port/2010)。『Perfume World Tour 2nd』(文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品)、『LUX 25周年キャンペーン』、『TOYOTA Smartphone Entertainment』、『宇宙ミュージアム TeNQ』、『elevenplay MOSAIC公演』などで音楽を手掛けるほか、『倖田來未 Dancer in the Rain MV』サウンドディレクション、ボーカロイド・オペラ『THE END』サウンドプログラムなど。


  • SEKITOVA

    大阪、1995年元旦生まれのDJ/Producer。生まれる前からJoey BeltramやDave Angelを胎教に、様々なエレクトロニックミュージックに触れ合ってきた文字通りの第二世代。テクノ以外にも様々な音楽に影響を受け、「テクノはジャンルではなくそれと向き合う姿勢の事」を胸に、時に細々としたジャンルの壁を越えていく事もいとわないストーリー重視のDJ。躍進の年となった昨年は「BIG BEACH FESTIVAL」のメインステージを筆頭に「Road to Ultra JAPAN」など数々の舞台に登場。ageHaのモンスターテクノパーティ「CLASH」へも度々招集され、アリーナにも出演している。さらに宇川直宏が主宰する「DOMMUNE」では今年、3時間SEKITOVA ONLY番組もオンエアされ好評を博すなど、各方面からの期待値の高さを伺わせると共に現在進行形での成長を裏付けた。トラックメイクの方ではMaltine Records等ネットレーベルやSoundcloudほかをメインにリリースするなど、インターネットでの活動が主であったが2012年12月5日に初アルバム「premature moon and the shooting star」を自主レーベルよりリリース。砂原好徳やDJ SODEYAMA、Hideo Kobayashiを皮切りに数々のトップアーティストから支持され、タワーレコードでは各支店のバイヤーからのプッシュも受ける。iTunesではエレクトロニック部門でトップ10入りを果たし、ミュージックマガジンが選ぶ2013年ベストチャートのテクノ・ハウス・ブレイクビーツ部門で6位にチャートイン。その他Maya Jane Colesの楽曲やアニメとしても知られるアトラス社のゲーム、「ペルソナシリーズ」の楽曲など、その立ち位置を生かして様々な分野の楽曲を公式にRemixした。また、2014年9月には1年ぶりとなるオリジナル楽曲をSugiurumnn主宰のBass Works Recordingsからリリース。エレキング編集長の野田努からは「日本クラブ文化の未来の明るい星」と評される、これからに期待の若手だ。


  • Masahiko Takeda (Récit Records)

    http://www.masahikotakeda.com
    京都を拠点に活動する電子音楽家/DJ/オーガナイザー。ミニマルなハウスやテクノ、アンビエント要素を軸に楽曲制作/DJを行うとともに、Velveljin、Rexikomのメンバーとしても活動を展開している。2014年 フランスの音楽レーベル Récit Records よりリリースされたコンピレーションLP Recitation(RECIT00) に参加。


★期間、枚数限定!特別先行早割チケットを発売!!
¥2,000 ドリンク代別途 [受付期間:10/4~10/24]←枚数限定!
※『特別先行早割お申し込み方法』 → タイトルを「12/10 ATAK Dance Hall早割希望」
として頂いて、お名前と枚数を明記して<ticket@metro.ne.jp>宛でメールして下さい

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前売¥2,500 ドリンク代別途 当日¥3,000 ドリンク代別途 
早割¥2,000 ドリンク代別途[受付期間:10/7~10/24]←枚数限定!

チケットぴあ(0570-02-9999、Pコード:245-948)
ローソンチケット(0570-084-005、Lコード:52557)
e+ (http://eplus.jp/)
にて10/25より発売
※前売発売場所:ぴあカウンター、ファミリーマート、サークルKサンクス、ローソン