静寂と夕凪の中、人と人を結びつける架け橋として生を受けた男。温故知新に学び、所作を重んじるその人間は多くの人を魅了する。知る人ぞ知る飛飛機械の生みの親でもあり、自らカテゴライズできないただの音楽好き、と定義づけするセレクターでもある。日常を楽しみ、非日常を愉しむ。本日も晴天なり。下村音響株式会社
京都在住。オリジナリティ溢れる感性で、母音を活かしたボイス、個性ある哲学的なリリックと独特なグルーヴを操る吟遊詩人&ラッパー。NYにも毎年訪れ、本場「ハーレム」など、クラブやストリートでパフォーマンスを行う。その独自のスタイルに、現地の人々からも称賛を得る。京都の着物製作を生業とする生家を持ち、古き文化や哲学を基盤とした表現方法を用い、伊勢神宮や平安神宮などで奉納音楽を行うなど現在も勢力拡大中。
クラシックロックで空間を醸成する、と言いながらいつのまにやら酩酊した音楽は千鳥足。酒とバラの日々ならぬ、酒とロックの日々。
皆さんを癒す、否、癒したい「UTAKATA」主宰。
浮遊する音 ゆらゆらゆれては弾け飛び 脳に様々な景色を映す その音のゆらぎは心地よい旅へと誘う 潤いを帯びつつ憂いをまとい ふわふわ浮いて自由自在
見えないが存在 その類の表現団。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような、誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くもの を深遠な世界へと誘い続け、京都が産んだ孤高の天才シンガー・ソングライター。2013年には「ジム・オルーク」プロデュースによる待望のセカンド・フルアルバム「423」をリリース。またASIANKUNG-FUGENERATIONの後藤正文によるレコーディング・ディレクションとコーラス参加のもと、珠玉のカバー集『my favorite things』もリリースしている。本イベントでは、かつてなかったVo.G.長谷川健一、Ba. 岩橋真平、Dr. senoo rickyによる3ピースでのバンドセットが実現。記念すべき初編成ライブ、必聴。
京都・大阪を拠点に活動する3人組オルタナティブパンクバンド。1995年結成。東京・名古屋・京都・大阪など各地でライブ活動中。2000年にZK RECORDSからシングル「ここでしかいれない」翌年には同名アルバムをリリース。数年の活動休止期間を経て、2011年には10年振りの単独音源「kill my memory EP」、2012年には「yumewayume EP」を発表。2013年には「namaedeyonde ep」「yumewayume 12" EP」「90 Nondirection」の3音源を同時リリース。関西のギターオルタナティブ、エモロックシーンの先駆者として圧倒的な世界観をみせる。内省的な歌詞世界と静動の起伏が織り成すギターオルタナティブが鈍い輝きを放つ。
<http://ieva.free.fr/e/>
j ai corrige' plus court et plus moins musique : サミュエル アンドレ(ieva) http://ieva.free.fr/e/ フランス出身、京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。 2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。 2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)2013 Hanarart において3つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。 2011年 自主レーベル「Pollen」を設立
思いのままに絵を描くスタイルで、各方面のミュージシャンとArt workでコラボレーションしている。また、自身もトラックメーカーとしてメキシコのレーベルに所属。音を感じながら絵を描き、絵を描きながら音を楽しむ、最高にフリーダムなぺインター。
河原町丸太町で多目的ヘアサロン『centi』を経営する、老若男女をゆる〜い空気で癒し続ける美容師。ヘアアレンジでパーティーに一花添え、記憶に残る良質な思い出クリエイターとして参じる。
ピタリと良い塩梅を満たすメニューから、食を欲する人間の思考を読み取る能力があるとしか考えられない。「猫×食×音」でもお馴染みのアテ創作店。
狂おしいほどにクラブに相応うメニューを提供する同じく「猫×食×音」参加店。音とアートの祭典だけではない「UTAKATA」との相性も抜群です。