テクノソロユニット。打ち込みの音を駆使して音で空間を包みこみます。ただ、本人曰く今回のライブでは今までのテクノとは一味違った音源を用意しているとのこと!これは必見だ!
インストバンド。4つの楽器が絡み合い洗練されたテクニカルなサウンドを生み出す。その一体感のある音で包みこまれるのはもはや必然か。
浮遊感のあるバンドサウンド。どこか懐かしくなるメロディーにキーボードの音色が絶妙に刻み込まれる。必聴です!
枠に収まらない感性の放出で歌を紡ぎ出し、緊張感が走るような張り詰めた独自の世界へと引き込む、福岡在住のシンガーソングライター。確かな演奏力、様々な音楽を雑食に取り込む貪欲さ、異彩を放つその声は、若さの魂の叫びそのものとも言えるだろう。2013 年にはミニアルバム「坩堝」をライブ会場限定にて販売を開始。2014 年にはロッキング・オン主催のコンテストRO69JACK にて入賞、地元福岡の一大音楽イベントMUSIC CITY TENJINのメインステージでのアクトが決定するなど、徐々にその名を浸透させている。また同年11月には初の全国流通ミニアルバム「プリズムの起点」を発売。プロデューサーに深沼元昭氏(Plagues / Mellowhead / GHEEE)を迎え、ソリッドなバンドサウンドを取り入れたアプローチで新たなシンガーソングライターの立ち位置を提示している。
山本きゅーり、鷲見俊輔、サカイユウスケ、山口実篤で構成される4ピースバンド。ギター、ベース、ドラム、キーボードの他、鍵盤ハーモニカや鉄琴なども取り入れ、幅広い表現力で独自の世界観をつくりあげる。ボーカル・山本きゅーりの伸びやかな歌声は、聴く者を異世界のようでふるさとのような不思議な空間へといざなう。スウェディッシュポップ、カントリー、フォーク等に影響を受けたサウンドで下北沢、渋谷を中心にライブ活動を展開。ジャンルにとらわれない実験的な要素を持ちつつも、どこかのんびりとやさしい雰囲気の漂う実力派バンドだ。2013年には「Shimokitazawa SOUND CRUISING Vol.2」、「長野 りんご音楽祭2013」、「富山 BEATRAM MUSIC FESTIVAL 2013」 など、様々なフェス、イベントに出演。同年9月に初の1st Full Album「Lily yarn」をリリース。12月にはワンマンライブ「Hello My Dear Lily」を開催。満員御礼で幕を納める。2014年3月には「りんご音楽祭」のイベント「RINGOOO A GO-GO」の2013年のグランプリを決める「ゴーゴーアワード」でグランプリを獲得。