2015.05.11(Mon)

  • OPEN 20:45 / START 21:00
  • ART GRID KYOTO “The Party 2015”
  • PARTY
  • LIVE PERFORMANCE :
    BAKIBAKI [LIVE PAINTING]
    ×
    AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
    ×
    KAZUMA [DJ]
  • DJ : KAZUMA / HAL

  • ART GRID KYOTO
    http://artgridkyoto.jp/
PARASOPHIA開幕と同時に立ち上がり、京都の街全体をアートで繋いだ連携プロジェクト「ART GRID KYOTO~交錯する文化~」主催によるパーティーを開催します!AGK独自のMAPや広報誌『上ル下ル、結ブ』は全国のアートファンに好評を博し、多彩なレクチャーやツアー企画、多くのアートファンの交流の場となったビジターセンターの運営、そして関連企画として国際的な写真フェスティバル『KYOTOGRAPHIE』、アートフェア『超京都artkyoto』、同時多発音楽イベント『Sound Exhibition 2015 〜音の展覧会〜』、京都のギャラリー21ヶ所が参加する『KYOTO ART MAP』、ライブサーキット型イベント『いつまでも世界は...』、『第0回全国学生演劇祭』などなどアートを中心に写真、音楽、演劇、映像、シンポジウム、多様なカルチャーを巻き込み様々に連携してきたART GRID KYOTOの関係者や参加者らが、この二ヶ月とこれからの京都についてワイワイがやがやする"中締め"パーティー!

  • BAKIBAKI

    <http://www.yamaokohei.com>
    「BAKIBAKI 模様は絵画ではありません、ただのサインです」
    これは作家自身の言葉ではないのだけれど、そう捉える方が本質に近づける気がする。
    自己表現の最も単純な形としてサインがある。 契約書の署名から、色紙に書くサイン、あるいは建物の壁などにするタギングまで。
    前の 2 つと違って、3 つ目は意図的なログ付けだ。それは動物のマーキングと同じなの かもしれないけれど、 後から振り返った時にまた別の意味を持って来る。 ̶̶人類史の足跡ともなり、あるいは未来の人間は何かのメッセージと受け取るかもしれない。
    BAKIBAKI というログは、時を超えて何に化けるのだろう。 全国各地を飛び回る作家とともに、至るところに残される。 終わらない金太郎飴のようなシークエンス。
    ( テキスト/長谷川かわ子 )


  • 仙谷彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]]

    <http://akitosengoku.blogspot.jp/>
    1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。2010年、ギタリスト / コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた "gg Lock Art Festival 2010 in Skåne of Sweden"に参加。2013年04月、京都芸術センターの展覧会プログラム "re : framing - 表情の空間"にて、会期中週末ごとに、館内の各所でゲストを迎えパフォーマンスを行なう。11月、インド オディシャ州にて開催された"ODISHA BIENNALE 2013"に参加。憧れの国で初のパフォーマンスを行う。
    ギタリスト 六弦琴とドラマー太田 泉とのバンド "orologio (オロロジオ:イタリア語で時計の意)"や、舞踏家の今 貂子, MIDIアコーディオン奏者のryotaroとの"ミズモノ"、サックスK-TARO、ダンサーGO→との"IROTORIDORI"などユニットでの活動も精力的に行っている。また、一晩で4組の出演者とコラボレートする"SENGOKU night."や場所・空間とのコラボレートを重視した数時間だけの展覧会 "観光地 - The Place for Lightseeing"など、自主企画イベントを通じて独自の表現方法とその「時間と空間」を特別なものにする方法を探している。


  • Kazuma

    90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental,jazz,ambient,abstract,house,tech house,techno,etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していことを追求し続ける。
    音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。
    京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。


  • Hal Udell

    1996年、自身のレコードレーベルClearの日本ツアーで竹村延和とDJをするため初来日。ClearレーベルからはMatthew Herbert, Morgan Geist, Kirk Degiorgio, Global Communication, Plaid, Autechre, Mike Paradinasや、日本人アーティストReflectionなどがリリースされている。ハルはClearからリリースされる全てのジャケットをデザインしながら、Carl CraigのTalkin' LoudのInnerzone Orchestra, Tek9, IG Culture, Bebel Gilberto,Alex Attias, 福富幸宏など他のアーティスト達のデザインも担当する。在京七年になり、現在はデザイナーそして京都造形芸術大学にてコミュニケーションデザイン科講師として活躍中。


ドリンク代のみ(¥500)