2015.06.16(Tue)

『オールピスト 京都:プレ・オープニング・ナイト』
フランス・パリを代表する文化複合施設ポンピドゥー・センターで始まった映像祭「HORS PISTES(オール・ピスト)」。 本国フランスでは10 周年(東京では5周年)を記念する本年、新たなオーディオヴィジュアル・フェスティバルとして今年は京都でも『オールピスト京都2015』として開催されます。(6/17〜6/21まで)

フランス語で「道を外れて」を意味するこのフェスティヴァルは、 無数にある既存の映像祭の枠に収まりきらない「道を外れた」映像を集めた 新次元の映像祭として世界の注目を集め、今回は京都でも京都シネマ、アンスティチュ・フランセ関西・京都、同志社大学・寒梅館ハーディホール、MORI YU GALLERYの4会場を舞台に、意欲的なプログラムが並んでいます。

今宵はそんな京都での新たな試み『オールピスト京都 2015』の開催を祝しての前夜祭イベント!クラブ空間でカッティングエッジなサウンドとヴィジュアルの交配から生み出される刺激的な表現の数々を是非!




  • 『オールピスト京都 2015』

    <http://www.horspistestokyo.com/ja/horspisteskyoto2015newsrelease/>
    日時:6月17日(水)~21日(日) ※時間はプログラムにより異なる
    場所:京都シネマ / アンスティチュ・フランセ関西・京都 / 同志社大学・寒梅館ハーディホール / MORI YU
    料金:無料~1,300円※プログラムにより異なる

    10年前にパリのポンピドゥー・センターで始まった映像祭「オール・ピスト」が、 今年、京都で新たな幕開けを迎えます。

    「オール・ピスト」、フランス語で「道を外れて」を意味するこのフェスティヴァルは、 無数にある既存の映像祭の枠に収まりきらない「道を外れた」映像を集めた、 新次元の映像祭として世界の注目を集めてきました。 この10年で「オール・ピスト」はパリから東京、サンパウロ、そして東京からアジアへと、 地球を映像/パフォーマンス/音楽で繋ぐフェスティヴァルになりました。

    京都に先駆け、2011年から開催されている「オール・ピスト東京」は日本の最も刺激的な映像の数々を、パリのポンピドゥー・センター、ブラジルは サンパウロのMIS(映像と音のための美術館)、フィリピンはマニラのオーディオ・ヴィジュアル・フェスティヴァルWSK、そして台湾は台北のTAM TAM ART FAIRなど、世界各国のアートシーンに送り出してきました。

    「道を外れて」、新たな道、新しい地図をつくり出す映像祭「オール・ピスト」のさらなる一歩が、2015年京都から始まります。

    過去のオールピスト東京開催記録やオールピスト・サンパウロ開催記録もご覧ください。




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