<http://www.scratchysounds.co.uk>
<http://www.japonicus.com>
「Musical Shamanism:The Rock & The Roll of The World Globalista Rhythms and the Universal Blues」
1970年代からDJ活動を開始したDJ SCRATCHY。全盛期のThe ClashのツアーDJ、Iggy Pop、The Ramones、Blondie、The Cramps、Black Uhuru等のロンドン公演のサポートDJとして活躍し、Don Lettsらと並びReggaeとPunkの橋渡しに貢献。現在のRock、PunkのDJの基礎を築いたパイオニア的存在である。その後、Joe Strummer and The Mescaleros、Dr. Feelgood、The Pogues、Gogol Bordello、Groundation、The Dead Brothers and The Urban Voodoo Machine等のツアーDJとして30年以上世界を旅していく中で、DJ ScratchyはJoe Strummerの影響を受けて、CumbiaやLatin、Reggae、Gypsy、Balkan、Mestizo Punk等に傾倒していくようになる。それによって彼が持つRockなアティテュードに世界中の音楽を混血させた、自由なDJスタイルを確立。現在も、Music Shamanと呼ばれながら世界中の音楽ファンを虜にし続けている。2011年にはJAPONICUS主催のイベントFIGHT FOR RIGHTSと朝霧ジャムで出演しており、レジェンドに相応しいDJを披露。 さらに2012年には初RADICAL MUSIC NETWORKと初FUJI ROCK FESTIVALを決行。2013年には2度目となるRADICAL MUSIC NETWORKとFUJI ROCK FESTIVALに出演を果たしCRYSTAL PALACEを大歓声に巻き込み、そしてツアーファイナルの東京公演はSOLD OUT、入りきらないほどのオーディエンスが成功ぶりを見せた。過去にはGlastonbury Festival、Womex、Popkomm等に出演。2004年にはTrojan Recordsより2CDアルバム「Scratchy Sounds」を発表。2007年にはPiranha Musikより「Piranha Jubilee Vol. 7: Rockin' The Barricades」を発表している。現在の主な活動はロンドンのパーティー「Gypsy Hotel」のレジデントDJの他、ラジオ番組「Scratchy Sounds」のラジオDJとしても活躍している。今回の4度目となる来日ではJOE STRUMMER TRIBUTEイベントや、日本とアジアを代表するREBEL MUSICイベント RADICAL MUSIC NETWORKの15周年SPパーティへの出演、そしてファン待望の日本縦断ツアーが決定している。
2012年に結成。元 東京スカパラダイスオーケストラの冷牟田竜之を中心に、オーセンティック・スカをベースにしたロックグルーヴの8人編成によるスカバンド。2013年5月にTaboo Recordより1stアルバム「THE MAN」をリリース。SKAファンのみならず、ROCKファンをも巻き込み熱狂させる骨太の楽曲を引っ提げ、アルバムリリースツアー、フェスや各イベントへの出演、ストリートライブや全国をツアーで回るなど勢力的にライブを展開。THE MANの爆発的なステージングで知名度を着実に高めていった。2013年12月に行われた初のワンマンでは、チケット先行が即日完売。ライブハウスの入場キャパを最大限まで拡大し全チケットをSOLD OUTさせた超満員の会場は、凄まじい熱気に包まれた。
2014年5月21日にビクターエンタテインメントよりメジャーデビュー。デビューイヤーより、JOIN ALIVE、FUJI ROCK FESTIVAL’14 WHITE STAGEなどの大型フェスに初出演。ライブバンドの勢いを更に加速させたステージパフォーマンスに、会場を埋め尽くした観客を熱狂させた。2014年のツアーは全国計31本に及び、スペシャル企画のワンマンライブ、大型フェス、各地イベントなどにも勢力的に出演した。
2015年もライブの勢いはそのままに、同年7月、コンセプトアルバム「Taboo 殺しの唄」をリリース。30年前に展開されたルパン三世1stシリーズの楽曲をスカ・アレンジし、オリジナルシンガーのチャーリー・コーセイとタッグを組んだ同作品がラジオを中心に話題を呼ぶ。現在、フェス出演などライブを重ねながら、更に勢いを増したオリジナル2ndアルバムの制作に着手している。
伝説のDJ SCRATCHY×THE MAN 夢の競演!
クラッシュ、イギーポップ、ラモーンズ等のツアーDJとして活躍したUKのパンク・ミュージック・レジェンド「DJ SCRATCHY」の来日公演が決定!しかもDJ SCRATCHYを敬愛する冷牟田竜之氏率いるTHE MANとのダブルツアーです!7月にコンセプトアルバム「Taboo 殺しの唄」をリリースし、この夏はチャーリー・コーセイとのライブを重ねるなど今年も快進撃を繰り広げたTHE MANが、The Clashの専属DJにして、 UKの音楽史においてレゲエとパンクを繋いだ張本人であるレジェンドDJ SCRATCHYと夢の共演を果たします!
1970年代からDJ活動を開始したDJ SCRATCHYは、全盛期のThe ClashのツアーDJ、Iggy Pop、The Ramones、Blondie、The Cramps、Black Uhuru等のロンドン公演のサポートDJとして活躍し、Don Lettsらと並びReggaeとPunkの橋渡しに貢献。現在のRock、PunkのDJの基礎を築いたパイオニア的存在である。現在も、Music Shamanと呼ばれながら世界中の音楽ファンを虜にし続けているまさに伝説的DJ。
その彼とTHE MANが同タイトルの元に結集する。
爆発的な夜を目撃せよ!!
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【THE MAN 冷牟田竜之コメント】
十代の頃
THE CLASHのライブを体験するには
VIDEO TAPEしかなかった。
必死で手に入れた
ハマースミスオデオンでの
ライブ。
ライブスタートのSEは
ジョニー・キャッシュのSixteen Tons
それをレコードでかけてたのが
DJ SCRACHYだ。
CLASH TOUR オフィシャルDJ
所謂 ROCKでDJするオリジネーターだ。
今回光栄な事に彼とライブする事になって興奮している。
真のROCK DJ LEGENDのプレイと
THE MANの演奏、
その激突の現場を
見逃さないで欲しい。
冷牟田竜之