SOIL&"PIMP"SESSIONSのアジテーター。その、ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れた"SESSION" は世界中で高い評価を受け、Acid Jazzの生みの親であるGilles Petersonが主宰する「Brownswood Recordings」から3枚のアルバムを、そして国内ではVictor Entertainmentより9枚のアルバムをリリース。ヨーロッパ、アジア各国のツアーはもとより、グラストンベリー(UK)、モントルー・ジャズ フェスティバル(スイス)、ワールドワイドフェスティバル(フランス)、ノースシー・ジャズフェスティバル(オランダ)、Java Jazz(インドネシア)など、数多のビッグフェスティバルに出演し続けている。 また、社長のもう一つの顔であるDJとしては96年より活動を開始し、ジャズを軸にしながらジャンルの壁を超えた選曲で、高揚感に包まれたフロアを演出している。 さらに、2014年10月よりJ-WAVEの毎週土曜日深夜にて、ジャズバラエティ番組『V.I.P.』 <http://www.j-wave.co.jp/original/vip/> (25:00-27:00)のナビゲーターを務めるなど、ラジオDJとしても活躍中。
Wyolicaのヴォーカルとして1999年大沢伸一プロデュースでデビュー。優しく透明感のあるヴォーカルと、穏やかで切ない歌詞・メロディーを核に、 振れ幅のある、且つオリジナリティ溢れるアイデンティティーを披露。スネオヘアー、FLOW、SOFFetをはじめ、様々なアーティストとコラボレーショ ンし、特に Steady&co.「Only Holy Story feat.azumi」はアルバム曲ながらも大ヒットとなり、現在でも根強い人気を誇る。 2011年、ソロ活動再開と同時に、DJ活動も開始。親交の深いピアニストを招き、JAZZYでPOPなAzumiワールドを凝縮した1stソロアルバム 「ぴあのとあずみ」、2013年4月リリースのガールズポップスを大胆にジャズアレンジしたカヴァーアルバム「NEW STANDARD」は、共にiTunes Jazzチャート1位、総合アルバムチャートTOP10入りを記録 し好評を博した。2012年にはヘアアクセサリーブランド「Tuno by Azumi」を設立し、デザイナーとしても活躍中。2015年12月2日にファーストオリジナルソロアルバムをWARNER MUSIC JAPANよりリリースした。 また2016年公開の映画「函館珈琲」へ女優として初出演、そして主題歌「Carnival」が起用されるなど、幅広く活躍中。
<リリース情報>
Azumi
1st Original Album "CARNIVAL"
Now On Sale!
(WPCL-12246 / ¥2800 Tax Out / ¥3024 Tax In)
元Wyolicaのヴォーカリスト"Azumi"のキャリア集大成となる初のオリジナルアルバムが豪華プロデューサー陣をゲストに向かえてここに完成。
<http://www.kyotojazzmassive.com>
実兄 沖野修也と手掛けるユニットKyoto Jazz MassiveのDJ/トラックメーカー。大阪南船場にShopも構える国内最重要クロスオーヴァー・レーベルEspecial Records主宰。2002年にリリースされたKyoto Jazz Massiveのファースト・アルバム『Spirit Of The Sun』以降、数多くのリミックス/プロデュース・ワーク/コンピレーションの選曲等を手掛けて来た日本のジャズ/クロスオーヴァー・シーンの重要人物。DJとしては、大阪で行われているイベント”Freedom Time”を手掛け、他にもThe Room (東京)での”Especial Records Session”,等のレギュラーナイトにてプレイ、更には国内外のクラブから数多くのDJとして招聘されている。2014年はKyoto Jazz Massive20周年イヤーとなり、10月にKJMの最新楽曲も収録されるコンピレーション”KJM PLAYS”と、”KJM WORKS”の2タイトルがリリースされた。
2000年に渋谷のThe RoomにてDJ活動をスタート。"胸キュン・ハウス"と総称されブームの先駆けとなった、沖野修也氏監修のソウルフルハウス・コンピレーション・シリーズ 『JOYRIDE』で知られる女性DJ ユニットのメンバーとして活躍。その後イギリス留学を経て2007年から7年間イギリス拠点のダンスミュージック専門オンライン・レコードストア、Juno Recordsの日本支部を担当。現在京都を拠点に移し、The RoomにてKyoto Jazz Massiveの沖野好洋とレジデントを勤めるイベント"Especial Records Session" はじめ、関西エリアでもシーンの数少ない女性DJとして活動の幅を広げている。
京都発 ビバップ ジャズ フュージョン ダンスを中心にスイング、ラテン、ファンク、 ヒップホップ等 様々なダンスをコントロールするダンス アーティスト 田辺 美地徒(MR☆MITTO).中東ドラムから様々な音色を奏で出す希少なダラブッカ奏者 牧瀬 敏(Mackey).ストリートダンスのグルーヴを音に昇華させるタップダンサー 田門 信樹(Tambo)によるジャジーなフィーリングをクリエイトするジャジー パーカッション パフォーマンス ユニット。関西を諸点に置き他方面でも活躍中。
<http://www.doitjazz.jp/>
<https://soundcloud.com/doitjazz>
<https://www.mixcloud.com/tamuramasaki/>
DJ / Architecture Designer。2003年に活動開始以降、新譜・旧譜問わずJAZZを軸とした選曲を得意とし、京都を代表するJAZZ / CROSSOVERイベント”Do it JAZZ!”を中心に様々なイベントを手掛ける。デジタルに傾倒していくシーンに一石を投じるべく、BLACK MUSICをルーツに持つバンド・DJを集めて”日曜日の夕方から濃い生音を”というコンセプトのもと行われた”FREE YOUR MIND (METRO京都)”のプロデュースや、LIVE, ART,FOOD,DJの複合的要素を含む大阪を代表するJAZZ系イベント”BOSSANOVA underground (NOON+Cafe)を通してLIVEアーティストからの信頼も厚く、選曲の幅を生かしカフェ、ラウンジ等のサウンドサポートも行う等、京都・大阪・東京を中心に活躍中。
2006 年 COLLAGE にて始動、2014 年から京都の老舗 Club Metro にて開催。" レア・グルー ヴ" といわれる過去の良質な楽曲や最新のクロスオーヴァー・ミュージックを中心とした楽曲を同 軸線上にとらえ選曲、良質な音楽・空間を発信し続けている。全国の著名 DJ,LIVE や BEBOP Dancer らを招待し、また国際写真展とのコラボレーション等その活動の幅を広げ続けている。2015年、活動開始9年目を迎え京都のJAZZ/CROSSOVERを盛り上げるべくレーベルを始動する。