メンバーの地元である京都にて結成された3ピース・バンド。2010年2月にミニ・アルバム「Parables of Fe-Fum」でデビュー。うち2曲が京都FM”α-station”のヘヴィ・プレイに選出され大きな話題を集めると、「ボロフェスタ」「京都大作戦」 「都音楽祭」といった人気フェスにも次々と出演。同年11月リリースのライブ会場限定アルバム『10 Days Plus One』を挟み、その後約1年に渡るレコーディング期間を経て、2012年4月にリリースされたファースト・フル・アルバム『Yellow Yesterday』で、日本のインディーロック・シーンでの確固たる地位を獲得。翌2013年4月29日、同郷のバンド”くるり”との共同イベント 「WHOLE LOVE KYOTO」を京都KBSホールにて、同年8月からは、シャムキャッツとのスプリットアナログ盤を携えての全国ツアーを敢行、共に大成功を収めた。そして 2015年11月、アルバムとしては実に3年7ヶ月振りとなる2ndアルバム「Small Town Talk」を、 ASIAN KUNG-FU GENERATION後藤正文が主宰するレーベル「only in dreams」よりリリースする。全曲日本語歌詞へとシフトし、京都でのレコーディング後、フロントマンの井上陽介がトロント留学中に出会った、カナダは トロントのソングライター/プロデューサー/エンジニア”Sandro Perri”(I am Robot and ProudやOwen Pallett、Grizzly Bear、Dirty Projectors等の作品を手掛ける)の手によりミキシングされ、マスタリングエンジニアには1stアルバム「Yellow Yesterday」でもおなじみの”Harris Newman” (Wolf Parade、Vic Chesnutt、BRAIDS、Sunset Rubdown、Superchunkなど数多くの良質なインディーバンドを手掛ける)を迎え、超待望の2ndアルバムが完成!!
Yuma Tanimoto(Vo./Gt.)
Yuki Kaneko(Gt.)
Ryo Maeda(Dr./Cho.)
Yodai Okuhata(Ba./Cho.)
We are Seuss. There are 4 boys. since 2013 子供のような大人のような 現象のような実験のような 矛盾の音楽。
唄心のあるリヴァーブ・ポップとギター・アンビエントでUSシーン最大のローファイ・コロニー[ウッディスト]を代表するバンドとなったリアル・エステート、そのギタリストにして現行US東海岸インディーの顔役Matt Mondanileが、自身のソロ・プロジェクト「Ducktails」として新作『St. Catherine』を引っ提げての来日公演が大決定!名門レーベルDominoからリリースされた新作は、リアル・エステートの特徴のひとつであるアンビエントなギターワークの立役者マットの本領が発揮され、蠱惑的なギターが更に強調されている。そんなダックテイルズ、次のアルバムも完成間近でいち早くこのアルバムからの楽曲も披露してくれるとか!新春早々の貴重なライブを間近で楽しめる機会!是非是非マスカム!