[ Sufferah's Choice / Peng ]
DJ StrydaとDigistepは、15才の頃に地元ブリストルで体験したJah Shakaのセッションで人生を変えられ、サウンドシステム文化に没入していく。以降、20年以上に渡りトラック制作/ライヴ&DJ/ラジオ番組などでシーンに関わり続けている。そのトラックはJah Shaka、Aba Shantiらのセッションでも常連で、昨年リリースの「Victory」はここ日本でもアンセムと化している。09年に発表したアルバム『Tranform I』は高い評価を受け、全編を地元の盟友ダブステッパーたちがリミックスしたアルバムも大きな話題となった。最近ではMalaやPinch、Gorgon Soundらとの交流も盛んで、ダブをキーにした幅広いシーンから厚い信頼を獲得している。2016年2月、BS0の第2弾として待望の初来日を果たす。
[The Shanti Ites / Falasha Recordings ]
世界に名を轟かせるUK TOP ROOTS & CULTURE サウンドシステム ABA SHANTI - I, レーベルFALASHA RECORDINGSに所属し、THE SHANTI-ITESのメンバーとしても活躍。シンガーソングライターそしてサウンドシステムオペレーターと多彩な顔を持つ彼は、そのファミリーの中でも重要人物としてそのシーンで名を馳せている。今回共演するDUBKASMとは旧知の仲で、DIGISTEPは以前 THE SHANTI-ITES BANDでサックスを担当し、SHANDI-Iの楽曲にも参加しており、DJ STRYDAの人気ラジオ番組 SUFFERAH’S CHOICE (BRISTOL, UK)には、SHANDI-Iが生出演していたりとSHANTIファミリーとは深い繋がりを持っている。今回京都でのセッションは、他の会場では体験できない本場のリアルなヴァイブス、ハイレベルなセッションが行われるのは必至である。Don’t miss it brothers & sisters !!