<http://www.readymade.co.jp/journal/>
音楽家。1985年、ピチカート・ファイヴのメンバーとしてデビュー。2001年 解散後も、数多くのアーティストの作詞/作曲/編曲/プロデュースを手掛ける。2011年、PIZZICATO ONE名義で初のソロアルバム『11のとても悲しい歌』を発表。2015年、セカンドアルバム『わたくしの二十世紀』を発表。著書に『僕らのヒットパレード』(片岡義男と共著)ほか。
東洋一のサウンド・マシーン”クレイジーケンバンド”のリーダー。「音楽ジャンルからの解放」をモットーとする全方向型音楽を展開し、コンスタントな人気を獲得後も常に攻めの姿勢で活動中。作曲家としては、堺正章、和田アキ子、SMAP、TOKIO等、数多くのアーティストに楽曲提供し、さらにm-flo、ライムスター、マイティ・クラウン・ファミリーなど、ジャンルの壁を超越したコラボレーションを実現するなど、その音楽活動は多岐にわたる。
クレイジーケンバンドの前身「CK'S」のMC兼ヴォーカルと して活動。CK'S解散後、2004年にクレイジーケンバンド(CKB)のメンバーとして復帰。以来、持ち前のワイルド&ソウルフルな声で、リーダー・横山剣の世界観に色をそえる。
天才バンヒロシ率いるbambino。スマートでジェントリーでハッピーなライブは、多幸感満載です。京都のカルチャーシーンをかき回すノリノリのパフォーマンスで今年も暴れ回ります!
キングジョー:大阪在住のDJ。ガレージパンク、和ラ、英語圏外ロック等を愛好。デザイン・映像制作チームK.K.C.L.P.ではDVD「CRAZY KEN BAND TOUR FLYING SAUCER 2013」のOPとEDのアニメーション、また2014年のCKBツアーTシャツデザインを担当。「森本ヨシアキ」名義で漫画「淀川ハートブレイカーズ」を原作。新作画集はPRESSPOP GALLERYより発売予定(鋭意制作中)。
<http://groove-unchant.jimdo.com/>
DJ、サウンドプロデューサー、トラックメーカー。2006年 自身の7inch専門レーベル「UNCHANTABLE RECORDS」を立ち上げる。2007年 小西康陽プロデュースの筒美京平リミックスアルバムの「京平ディスコナイト」参加。2008年 「ISLAND MOON〜GROOVELOVE〜」で全曲サウンドプロデュースを担当し、土岐麻子、一十三十一、eli(exラヴ・タンバリンズ)らの歌唱曲をプロデュース。2010年 ソロアルバム「NOTRE MUSIQUE」発売。最新作は桜 稲垣早希のリミックス。2015年春配信限定でアルバム発売予定。
<http://www.byakudan.com/>
2012年、京都アンダーグランド・シーンで産声を上げ、以降各地にて
精力的にライブを重ね話題となっているElectronics&Synth/EMIL
Vocal&Effective/MARLYN、の2人による異型ダンスミュージック
femaleデュオ"白檀"。DJとしても活動するEmilが紡ぎ出すDEEP HOUSE,
JAZZ,CROSSOVER,TECHNO,BASS MUSICJAZZ,HIPHOP etc...を
飲み込む自由多彩なビートグルーヴ、艶のあるソウルフルで無国籍な
Marlyn歌声が共に躍動するストレンジ・ダンスミュージックは
フロアをダンスへと誘う。呼応する低音域への探求もありながら
ポップな感性が異彩を放ったパフォーマンスは進化しつづけ評判に。
2014年1st.アルバム ”OPALUS” をRelease。以降、各地への
ライブツアー、2015年には微笑みの国Thailandへバンコクを熱狂さす。
今年、遅春editヴァイナルをリリース予定♪
音楽家カジワラトシオ=DJ BINGと振付家でダンサーの東野祥子による
モジュラーシンセパフォーマンスユニット。自主レーベルHE?XION!TAPESでの
CDリリースやパフォーマンスアート集団「ANTIBODIES Collective」にて
前衛的舞台芸術作品を発表。春には京都木屋町Smoke Me 2階にて
レコードShopを開店する。
京都を拠点に98年よりDJ KAZUMAらと"communicate mute"をオーガナイズし、DJ KENSEIをレジデントにSO-COM.や八木良太ら空間デザインアーティストらと共に先鋭的なパーティーを開催する。
現在西陣織を世界に発信しているHOSOOとのプロジェクトeutroでcommunicate muteをベースにPeter Golightlyとのパフォーマンスをはじめ様々なアーティストとのセッションやPROGRESSIVE FOrM、O-Parts recordingsのコンピレーションに参加するなどの活動を行う。
ソロではGRASSWAXX recordingsよりリミックスやオリジナルの12インチをリリース。
Shing02の人源サンプリングアルバム"歪曲"に参加。
DJ KENSEI、井上薫、GoRoらとの屋久島フィールドレコーディングが基となったFinal Dropや、
タブラ奏者Yuuji Hiromoto、DJ HALらとのaMadooなど多数のプロジェクトに参加。
2008年よりSOFTに加入後、Juzu a.k.a Moochyと共にトリニダードトバゴへ渡り現地スティールパンを
録音するなど、SOFT meets Pan "Tam"の制作に関わる。
09年METROでのソロライブを音源化した"Live Output"をJaponicaよりリリースした後、
SOFTのベーシストUconとのUCNDを始動させ、アルバム"Terra Incognita"、
DJ NATUREのリミックスを含む12インチ"Terra Incognita EP part.1"をリリース。
現在はアルバム参加の鍵盤奏者Shoichi Murakami、Sax奏者KOYOと共にライブを重ねている。
また西陣織細尾のムービー音楽やデザイナーMIHARAYASUHIROのパリコレクション音楽を制作。
エンジニアとしてもCoffee & Cigarettes Band、DJ SMASH、Ras G、Hair Stylistics、N'gahoTa'quia、
DJ DUCT、Based on Kyoto、DJ SHINYA、SANDALS、Dachambo、Nabowa、Rojo Regalo、
Synth Sisters、Terras、KETA RA、白檀、犬猿などの多くの名盤に関わっている。
日本中のおもしろパーティをトビ廻るDJ。ゆるい次男。ネコ好き。
高円寺の人間交差点こと〈GRASSROOTS〉のハコ番を経て、沖縄へ移住。大規模な
野外フェスティバルや、大バコで海外アーティストのサポートから
アンダーグラウンド・パーティーまで、どんな現場でもこなしてしまう現在もっともパー
ティ・シーンから厚く信頼されるDJだ。ダブ、レゲエ、ヒップホップ、ソウル、ファンク、
ディスコ、ブレイクビーツ、ハウス、テクノ、ジャズ、ロック、アンビエント、様々な
ワールド・ミュー ジック等々、「フリー・フォームを超えたフリー・フォーム」と
云われるほどの自由な在り方で、古今東西縦横無尽にジャンルを超えてオール・ミックス。
独自の解釈でいとも自然に混ぜ合わせ、聴く者を引き込んで行ってしまう彼のプレイは誰にも真似出来ない。当然その音楽性は浅く広い訳ではなく、「深く広い」!
また、1997年よりDr.TETSUとのユニット、「BLAST HEAD」としても活躍。
1999年から2000年までに1st?2ndアルバムをリリースし、CHARI CHARIや
ボアダムスのEYE等に絶賛される。2001年に彼等自身でfree handレーベルを
立ち上げ渾身の傑作3rdアルバム「head music」をリリース。ジャンルを
飛び越えたまさしくフリーな音楽観溢れるヴァイブを放つマスターピースとして広く
シーンに浸透し、CHARI CHARIやCALMのコンパイルCDにもライセンスされた。
続く2002年にリリースされた4thアルバム「Landscape」で、さらに自由度の高
い音楽性を提示。更なる広い音楽ファンを魅了する。2004年にはUAのアルバムで
1曲プロデュースや、光はREBEL FAMILIAのREMIX、RIBERTHのミックスCD等を手掛ける。
そして2007年に5年ぶりのアルバム「Outdoor」をリリース。2009年8月5日には、
結成12年にして快進の6枚目となるフル・アムバム「NU ISLAND」をリリース!!
多数のDJやクリエイター、パーティー・フリーク、クラブ・ミュージック・ファン達に
厚い信頼得て認知される。
DJ/ライター。十代から海外放浪を続けた経験からposivision、Spectator、
Balance等の雑誌に寄稿すると同時に、野外フェスやパーティーの裏方としても
精力的に活動。裏原宿の奇天烈bar bonoboの盛り上げ役もオープンから
担当すると同時に、小学生から集めてきたレコードを駆使してDJ活動も開始。
これはと思ったものをジャンルレスに奏でていく雑食DJを地味に追求中。
兄の影響を受け17歳で初めてターンテーブルを手に入れる。その後上陸したd'n'bの波にどっぷり浸かる。2005年小学校時代からの盟友shinya.nと共に一念発起しmaster blasterを購入。琵琶湖を望むスペシャルロケーションクラブ、scheherazadeをプロデュース。数々の名珍場面を演出。また遊覧船ミシガンを貸し切った船上パーティをオーガナイズし大成功をおさめる。
2009年惜しまれつつもscheherazade閉店。現在は音響原理主義的にアナログサウンドにこだわったspace foodsをオーガナイズ。
鳴りの良いディープミニマルを基本としつつも、時には様々なジャンルをボーダレスにplayする、まさにウナギのごとくつかみどころの無さもまた魅力!
16才 ギターを買い轟音にはまる。その後ダブやテクノの洗礼をうけ未来の民族音
奏でたいという衝動にかりたてられる。90年代中頃よりlivePA,DJ活動開始。
96年rave cultureに衝撃をうける。DJや99年からのSOFTへの参加などをとおし、
日本各地の野外パーティやアンダーグランドシーンを経験しはめをはずす。
BASED ON KYOTO、変名MO-Waii名義などで珍曲、名曲、NICE MIXandREMIXをDROP中。
'12タイ tour '13 タイ、ベトナムtourを経て、同じアジアの国で活動するおもしろさを痛感。またアジアの日本という島に生をうけた自らのルーツを強く意識している。。。
新たなグルーヴを求めてアジアのパーティシーンを奔走中
即完必至のスペシャルイベント再び!!クレイジーケンバンド横山剣と小西康陽が揃い踏みする『京都×横浜 ロックンロール会議』!
音楽ドコロ"京都発"のFM局として、その個性的なプログラムから幅広い年齢層のミュージック・ラヴァーに支持され続け、今年7月1日に開局25周年を迎える京都FM α-STATIONと、METROがスペシャルタッグを組んでのスペシャルイベントが決定!
京都のサブカルチャーに精通したフィクサーとして様々なシーンで活躍するミュージシャン「バンヒロシ」を親善大使として、友好条約が結ばれた京都と横浜のシーンを代表する首脳達が集結する『京都×横浜 ロックンロール会議』に、再び豪華なメンバーが結集!!
横浜からは、ご存知、東洋一のサウンドマシーン「クレイジーケンバンド」を率いる、ソウルフルな歌声とコミカルなキャラクターで国民的人気を誇るご存じハマの音楽番長「横山剣」が、同じくCKBよりの「スモーキー・テツニ」との最強タッグで登場!そして京都からは仕掛人バンヒロシ率いる「バンビーノ」のLIVEに加え、 関西のシーンには欠かせないキーマン「グルーヴ あんちゃん」 「キング ジョー」 も参戦!という激アツイベントに、更なるスペシャルゲストに何と!CKBとbambino両者との所縁が深く日本を代表する音楽家「小西康陽」が来京!
============================
【学長 バンヒロシさんよりのメッセージ】
============================
昨年に引き続き、今年もメトロで「京都×横浜ロックンロール会議」が行われる事になりました。関係者各位に感謝、御礼を申し上げます。
私事でありますが、17歳でバンドを結成して始めた音楽活動も40周年を迎え、今年は僕にとって記念すべき年でもあります。
僕がクールスに憧れ、京都でロックンロールに明け暮れていた17歳の頃、中学生だった横山剣氏もまた横浜でロックンロールに明け暮れていた…そして5年後、僕はスマッシュヒッツというロカビリーバンドでデビューし、横山剣氏はクールスに加入。今は無き新宿ルイードで出逢う訳だが、その後は紆余曲折ありお互いの道を行く事に…そして2003年、ラジオ局KBS京都の55周年イベントの際、ここメトロにて久々の再会となるのである。その時に手渡したbambinoの「すっ飛びヒロシ五十三次」のレコードに触発され「まっぴらロック」が生まれたという事実は、メトロの持つ磁場が呼んでくれた奇跡だと信じている。
そんな思い入れたっぷりのメトロでやるならもう一人、忘れてならないのが小西康陽氏。スマッシュヒッツが空中分解した1984年に出した僕のソロアルバム「バンちゃんとロック」を、2002年にレディメイド 524レコーズから復刻してくれたのだ。DJタイムに突然それをかけては、お客で来ていた僕を舞台に呼び出し歌わせたことも嬉しい思い出になっている。
40年なんてあっと言う間だったが、その中でも友人であり、キーパーソンであり、心の励みであり、リスペクトしているお二人をお呼びしてのイベント。
誰よりも興奮しているのは、バンヒロシ大学・学長の私だ!
エブリバディ キープ オン ロッキン!
バンヒロシ