2016.03.28(Mon)
- Open 19:00/Start19:30 → 22:30終演予定
- Suguru Goto [CsO]アルバムリリース来日ツアー
- メディア・アート、エレクトロニック・ミュージック
- 出演：
後藤英
パトリック・ドアン
ルシオ・アレセ
アントワーヌ・シュミット
- Web：http://sugurugoto.com
- 主催：アソルハーモニクス株式会社
<http://athor-harmonics.co.jp>Duali from Mouchette Beaumont on Vimeo.
- ブーレーズ、クセナキス、ケージ・・・、彼らの軌跡を昇華しうる音楽家は存在するか？映像と前衛エレクトロニックミュージックでヨーロッパでは数多くのアート関係の賞を受賞し、世界のニューメディアシーンをリードし続けるフランス在住のニュー・メディア・アーティスト後藤英、音から発生するさまざまな表現方法を探り続け、視覚的な音楽表現をどこまでも追求する気鋭のアーティストである彼が放つ待望のニューアルバム『CsO』を発売、更に現在、音楽雑誌『サウンド＆レコーディングマガジン』のコラムの集大成として現代音楽を論じた書籍『Emprise』の同時発売を記念して帰国ツアー！ライブパフォーマンス、ワークショップ、イベント、アカデミックレクチャーを各地で開催 ！京都メトロではフランスより帰国する後藤英を始め、ベルリンよりパトリック・ドアン、イタリアよりルシオ・アレセ、そしてパリよりアントワーヌ・シュミットが来日し、ライブ・プレゼンテンーションを展開する。
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後藤英 Suguru Goto
<http://gotosuguru.tumblr.com>
<http://suguru.goto.free.fr>
ニューメディア・アーティスト、作曲家。
時として、斬新なエレクトリカルミュージックとボディースーツを用いたパフォーマンスでテクノロジーを融合する。それら作品の完成度は国際的に評価され、特にヨーロッパを中心に世界中のアートコンテスト、フェスにてこれまでに多くの賞を受賞している。音楽、芸術、科学、哲学すべてにおいての深い造詣を前衛的に表現する日本屈指のニューメディア・アーティスト。2016年3月に2枚組CDアルバム「CsO」とサウンド＆レコーディングマガジンへの執筆の集大成である書籍「Emprise」を同時発表。現在はパリを活動拠点としている。
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パトリック・ドアン
<http://www.defasten.com>
ベルリン、ドイツに在住のカナダ人アーティスト。デジタル・アニメーション、グラフィックス、短編映画、ライブ・オーディオ・ビジュアル・コンサートやインスタレーションのコンテンツを作成している。デザイン、映画、建築を学ぶ。彼の映像作品は幾何学的な抽象、ノン・ナラティブなデジタル美学が組合わさった形に基づいている。ソニック・リサーチ・セルAUDITのメンバー。
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ルシオ・アレセ
<http://www.lucioarese.net>
建築家、ピアニスト、作曲家、グラフィック・デザイナー。思慮深く、個人的な方法で画像、動画や音楽との結合による可能性を探っている。2008年よりビデオ撮影を始め、映画監督としてのキャリアをスタート。 彼の作品は、ワンドットゼロ・アドベンチャー・イン・モーション、アルスエレクトロニカ、SIGGRAPHなど多くの世界的に重要なデジタルアートのフェスティバルにて展示されている。 その他、バイエルン放送やIdNマガジン、カンヌ映画祭などでも作品は発表されている。イタリア、クネオに在住。
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アントワーヌ・シュミット
<http://www.antoineschmitt.com/welcome/>
インスタレーション・アーティスト。音楽、ダンス、建築、文学、映画などの芸術フィールドにも関与している。主にプログラミングにより自身の芸術を展開。彼の作品は、国際フェスティバルのトランスメディア、アルスエレクトロニカ、ユネスコ、ビダ5.0、CYNETart、メディする@テラ、インタフェランスなどで賞を受けている。また、ポンピドゥー・センター（パリ）、現代美術館リヨン、シエナCAC、Sonar（バルセロナ）、ヌイ・ブランシュ（パリ、アミアン、メッツ、ブリュッセル、マドリッドで）などで展示されている。パリに在住。
学生前売¥2,000 ドリンク代別途 当日：¥2,500 ドリンク代別途
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★一般前売チケットは e+(http://eplus.jp/)にて2月27日より発売開始予定！！
