沖縄県出身、DJ/Producer。 第一金曜GALAXY@桜坂 "g" 主催。 2000年より、県内のクラブにてDJとしての活動を開始。 2003年N.Yへ渡り、David Mancusoの "The Loft" の運営スタッフを経て帰国、以後沖縄を拠点にDJ活動を続ける。 DJスタイルはソウルフルなサウンドやアトモスフェリックなドローン/アンビエントからダブ、ハウス、テクノに至まで、ディープでジャンルレスなセットを基調とし、Londonのインターネット・ラジオ "deepfrequency.com" では不定期で2時間のmixを担当中。 地元沖縄にMike ParkerやCioD'or, Peter Van Hoesenや "MYM TOKYO" のDave Twomey, そして敬愛するDJ NOBUなどを招いてパーティーを開く一方、自らも国内外の各地でDJを行なっている。 2009年11月ロンドンのPHONICAより 『GALAXY EP』 をリリース、同年12月にはドイツのPrologueより 『Unknown Places EP』 を、翌2010年8月に 『Light Echo EP』 をデジタル・リリース、時を同じくして同年8月にPHONICAより『Spatiotemporal』 をリリース、同年12月にはカナダのSilent Seasonのコンピレーションへ参加、これらの作品がCio Dor'やKirk Degiorgio, Nick Hoppner, Mike Parker, Levon Vincent, Terrence FixmerといったDJのチャートで紹介され、クリエイターとしての頭角を表していく。 2011年初めにはLondonのPerc TraxのJeff DerringerへRemixを提供、同年3月にPeter Van Hoesen主催のTime To ExpressからTr nch (a.k.a.Dave Twomey)との共同制作曲をリリース、同年5月にPrologueよりヴァイナル・リリースされた 『Lapis EP』 はドイツGroove誌で発売月Top50の4位を記録、一躍注目を集めるきっかけとなった。 同年9月にはSascha Diveとのスプリット10インチをDetroitのLuke HessのレーベルDeeplabsよりリリース、同年夏には東北関東大震災復興支援プロジェクトSoul Aidへ楽曲を提供、同年12月にはフランスのインダストリアル・テクノ・アーティストTerrence FixmerへRemixの提供を行う。 クリエイターとしての活動を始めた2009年から2012年3月現在までの3年間に、17曲(共作含む)のオリジナル作品と2曲のリミックス作品を発表している。 今後も本作収録の"Draw"のシングルカットをはじめ、PhonicaやPerc Traxなど、様々なレーベルからのリリースを予定している。
<http://www.grasswaxx-recordings.com/>
アンダーグラウンドシーンにおいて卓越した才能を持つDJ/Artist達から絶対的な信頼を得ているGRASSWAXX RECORDINGS主宰。90年代後期からDJとして活動を始め関西圏を拠点に全国各地のアンダーグラウンドPARTYで好評を得る。
神戸市に活動拠点を置くTrack Maker。
2014年に初作『Signal Hypothesis EP』を現在所属するGrasswaxx Recordings(Japan)よりリリース。リミキサーにStanislav Tolkachevを迎えた本作は、Resident Advisorの記事に取り上げられ、DJ Nobu,Abstract divition,Claudio PRC,etcのアーティストにサポートプレイされ注目を集める。翌年には自身2作目となる『Moisture Sentitivity EP』をPartyzanai Plius(Lithuania)よりリリース。なお、本レーベルはA&Rの意向により本作のリリースに合わせて新たに立ち上げれたPartyzanai傘下のサブレーベルである。その後も、George Parr主宰のPAR Recordings(Uruguay)より3作目となる『Gamma Decay EP』を発表し、Lewis Fautziの2015年7月のチャートにランクインするなど、評価を得る。最近では、Paul Boex(Abstract Division)主宰のDynamic Reflection(Nederland)のV.A.シリーズへの参加、Simposio Production(Spain)へのRemix作品の提供など、活動の幅を広げている。
サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・デザイナーと様々な顔を持つ京都在住の日本人マルチメディア・アーティスト。
2004年米ドキュメンタリー映画「MOOG」に楽曲を提供しデビュー。
自身のレーベル「Descanso」を軸に様々な活動を行っている。
オリジナルの楽曲のリリース、様々なメディアへの楽曲提供、コラボレーションを行ない、独自のスタイルで「Ricardo Villalobos」から「ストリートファイターII」までメディアを横断した非常に幅広いRemixも手掛けている。
グラフィックの活動も盛んで、物語性のあるデザインは、様々なメディアで起用され、アートワーク提供、キャラクターデザインなど様々なコラボレーションを行い、現在はオリジナルアパレルブランド「Whisper Not」も手掛けている。
2008年アート、サウンドを手掛けたQ-gamesとコラボレーションで制作したPlayStation3ソフト「PixelJunk™ Eden」を発表し独特のアートとサウンドが融合した世界観が大きく反響を呼ぶ。
それ以後、積極的にコラボレーションを展開、「LittleBigPlanet2」のサウンドデザインを手掛け、米のゲーム専門誌「Game Developer」マガジンにてゲーム業界の重要人物50人に選ばれる。
また積極的に各地で講演も行っており、2012年には46ヶ国243ヶ所で行なわれた「Global Game Jam」のビデオ基調講演をウィル・ライトらと共に務めた。
2012年アート&サウンドディレクション、コンセプト等を手掛けた「 PlayStation®Move」専用タイトル「PixelJunk™ 4am」が発売された。
インタラクティブなビジュアルと共にテクノ、ディープハウスを基調としたサウンド、エフェクトを駆使して自分のパフォーマンスをリビングルームからライブ配信する事が出来るという斬新なコンセプトが話題となった。
最新作はCadenzaからのリリースで知られるLos UpdatesことJorge Gonzálezとのコラボレーション12EP 「Let me go EP」。
グラフィック/プロダクトデザイン等を連動させ音楽だけではなくヴィジュアルを含めた世界観を提示し、それらが世界中で非常に高く評価されている。
メトロの誇るミニマル・テクノの看板イベント「ANGLE」が祝・10周年!という事で、今宵はアンダーグラウンドシーンから絶対的な信頼を得ているRAWFILA率いる「GRASSWAXX RECORDINGS」とのコラボ開催!ゲストには沖縄在住のDJ/プロデューサーで、DJ NOBU主宰のレーベル[BITTA]やドイツの[Prologue]などからこれまでに多数の心地良くも力強いエレクトロニックなダンスミュージック作品をリリースしている「IORI」が登場!更にはGRASSWAXXよりは主宰の「RAWFILA」、神戸在住のトラックメイカー「JAL」、そして地元京都からも、サウンドプロデューサー/DJ/アートディレクター/グラフィック・デザイナーと様々な顔を持つマルチメディア・アーティスト「Baiyon」がスタンバイ!多彩な才能が集結します!