2016.07.08(Fri)

  • 22:00~
  • h.r.a.r夜
  • electronic music
  • LIVE:
    Albino Sound
    TOYOMU
    aoub
    SUNOMONO
  • DJ:
    Madegg
    B FROM OUTATBERO

あらゆるジャンルを呑み込みながら最新型のクラブミュージックからオルタナティヴまでをも横断するアーティストが集結する『H.R.A.R』。の!夜版!『h.r.a.r夜』が開催!
レッドブル・ミュージック・アカデミーにも選出され、昨年10月にデビューアルバム「Cloud Sports」をリリースした「Albino Sound」。
ノイズともアンビエントとも言える電子音にビートやさまざまなサウンドを重ねていき幻想的な音空間を作り出すAlbino SoundのライブがついにここMETROで披露されます!
さらにカニエ・ウェストの新作を妄想で作り上げた『印象III ; なんとなく、パブロ』がPitchfork、FACT 、HYPETRAK 、The FADERといった主要海外メディアによって賞賛された時代の寵児「TOYOMU」!
5月に1st Album『Red Juice』をリリース。サンプリングを駆使しつつ縦横無尽にビートを乗りこなし、ドラマーとのコラボレーション・ライブ等積極的な自身の表現への挑戦する東京ハウス界の異端「aoub」!
Daisuke Komatsu 名義で Sound designer として、はたまたオルタナティブスペース "CAPCA" の運営もしている謎すぎるトラック・メイカー「SUNOMONO」!
さらには恐ろしく早熟なキャリアを打ち立て続け、圧倒的なオリジナリティで音楽界に旋風を起こし続ける電子音楽革命児「Madegg」がDJで出演!
さらなる追加アクトにも乞うご期待!


  • Albino Sound

    <https://soundcloud.com/hirotaka-umetani>
    <https://p-vine.jp/artists/albino-sound>

    プロデューサー兼マルチ・プレイヤーである梅谷裕貴によるソロ・プロジェクト。クラウトロックやニューエイジなど70年代の実験的な音楽や現代のベースミュージック、エレクトロニックなどに根を張った音楽を制作する中、2014年に開催されたRed Bull Music Academy Tokyoにおいて全世界6,000人を超える応募者から選出されてプロジェクトへの参加を果たす。現在では”THE DAY MAGAZINE”製作のドキュメンタリー・シリーズでのサウンドトラック担当をはじめ、商業広告や大型イベントの場内音楽へ楽曲提供をする傍ら、Rainbow Disco Clubへの出演や、現在はベルリンを拠点に活動している。Sayaka Botanic(Group A)とのコラボユニット”Albino Botanic”名義でTaicoclubへ出演するなど、楽曲制作とライブ出演という二つの側面を並行して活動を続けている。2015年10月にはミックスエンジニアにAOKI takamasaを迎え入れて制作したデビュー・アルバム『Cloud Sports』をリリース。2016年3月にはO.N.O(THA BLUE HERB)主催のSTRUCTよりデジタルEP『From The Underwear』をリリースした。


  • TOYOMU

    1990年生まれ、京都在住のビートメイカー/プロデューサー。サンプリング/エレクトロニクスを主な手法とし、様々な楽曲を制作している。2016年3月に自身のbandcampにてリリースした音源、「印象III ; なんとなく、パブロ (imagining “The Life of Pablo”)」はビルボード、FACT Magazine、Complex、The FADER、Pitchforkなどの海外で人気のメディアに取り上げられ一躍話題に。京都にて開催中のイベント/コレクティブ、Quantizer Kyotoの主宰。
    https://toyomu.bandcamp.com
    https://soundcloud.com/toyomu
    https://twitter.com/umoyot
    https://www.facebook.com/toyomu.kyoto/
    https://www.instagram.com/toyomuqtzr/


  • aoub(Soil Living Recordings)

    トラックメーカー/DJ
    Soil Living Recordings主宰 10代の時に単身渡英し現地でクラブミュージックの世界に魅せられトラック制作を開始。活動当初は変則的なビートに叙情的なメロディをのせたサウンドメイクで注目を集め2014年に1st EP『Sequel』をリリース。
    その後、数々のスタイルでのライブをこなしていくうちに現在では活動当初とは一転したサンプリングを多用したサウンドメイクに変化しており2016年に自身のレーベルSoil Living Recordingsを設立。
    1st Album『Red Juice』をリリースした。
    またドラマーとのコラボでのライブも定期的に行っており、佐藤栄太郎、 GOTO(DALLJUB STEP CLUB/あらかじめ決められた恋人たちへ)、高石晃太 郎(peelingwards)等とコラボ。プレイヤーの特性に合わせたライブセット は毎回絶賛されている。
    更にオーガナイザーとしても精力的に活動しており 『LIVE』『County』ライブ配信チャンネルの『House of Plum』等個性的なラインナップを提供し続けている。


  • SUNOMONO / Daisuke Komatsu

    MPCを駆使し、DTMをスタート。
    sumpling のスタイルをベースに
    ambient や techno を取り入れている。
    また Daisuke Komatsu 名義では
    Sound designer として広告の制作をしている。
    2014年からオルタナティブスペース "CAPCA" の運営もしている。


  • Madegg

    <http://kazumichi-komatsu-top.tumblr.com/>
    <http://www.flau.jp/artists/madegg.html>
    <https://soundcloud.com/madegg>

    2008年、16歳の頃よりReaperを使用したサンプリングコラージュ、フィールドレコーディング、プロセッシングされた音響作品を制作、高校時代よりmix CDの制作、ネット上での公開を開始する。京都に活動を移した2011年Bunkai-Kei recordsよりPlayers epをリリース、2012年 flauより Tempera をリリースし、英MixmagのBest Album of Monthに選出されるなど特に海外にて高い評価を得る。2013年 Seiho主宰のDayTripperRecordsより Kiko をリリース。SonarSound2013 Tokyo/Osaka両公演に20歳の最年少記録で出演、また同年の秋、WWWで行われたRyoji Ikeda “supercodex live set” World PremiereにOAとして出演し、アンファンテリブルとささやかれる。その後Mark Fell(SND)、Charles Cohen、Tim Hecker、Arca、Baths、The Field等のアーティストと共演し、音楽のみならず様々な分野で反響を呼んでいる。また、音を使用したインスタレーション作品や立体作品、映像作品の制作、様々なグラフィックデザイン、リトルプレスの制作、自身のレーベルNO CREDITの運営等も行っている。作品やデザインの制作プロセスを全てメンバー全員の参加によって完結させるプロジェクトBrinc.を主宰、インターネットを軸にアート/写真/デザイン/編集をボーダレスな始点でとらえアウトプットするトリオ yong のメンバーとしても活動している。


¥2,000 inc.1drink