2016.07.22(Fri)

  • 22:00〜
  • nebula
  • HOUSE , DOWNTEMPO
  • GUEST DJ :
    DJ Sprinkles (a.k.a Terre Thaemlitz, Comatonse Recordings)
  • DJ : Kazuma / Podd
  • VJ : Akashic
  • Design : Ahau
  • PA : Tok
解像度の高いサウンドと感覚的な映像で平日ながら毎回クオリティーの高いにより音空間作りが出色のイベント「nebula」が週末開催!京都の音楽フリークが絶大な信頼を寄せるKazuma&PODDのDJ、映像のAkashic、PA:Tokによるサウンドメイキングに加え、今回はGUEST DJに、東京のアンダーグラウンドで長年オルタナティヴなハウス・シーンを支え続けている「Terre Thaemlitz」がDJ Sprinkles名義で登場!あらゆる文化に精通し、世界中のサウンド・クリエーター/リスナーからリスペクトを受ける、真のクラブカルチャーを体現するTerre Thaemlitzの来京、ダンスミュージックを愛するファンは必見です!

  • DJ Sprinkles (a.k.a. Terre Thaemlitz, Comatonse Recordings)

    <http://www.comatonse.com/>
    1986年にニューヨークに到着し、ロウワーイーストサイドのサブカルチャーに囲まれ、「DJ Sprinkles」名義でアンダーグラウンドクラブでDJとしての活動を開始。「チルアウトルーム」の先駆けともいえる、さまざまなジャンルやムードが渾然一体となったプレイにより、アンダーグラウンドグラミー受賞。1992年にアナログ盤のみをリリースする"Comatonse Recordings"レーベルをスタート。記念すべき初リリース「COMATOMSE.000」はMixmaster MorrisとThe Orbの賞賛を得て、その後ニューヨークの"Instinct Records"と契約し、フルアルバム「tranquilizer」を発表。多くのアンビエントアーティストが古いアナログシンセサイザーに頼っているのとは対照的に、デジタル機器をベースにしたテムリッツ独自の「コンピュータージェネレーションシンセシス」を披露している。また"SubHarmonic Records"から「WEB」というプロジュクト名でBill Laswellとのコラボレーションアルバムをリリース。さらにはLaswellの伝説的なプロジェクトである「Material 」、細野晴臣、The Golden PalominosWilliam S. Burroughs、Drum Komputerなどのリミックスも担当。DJとしてはThe Future Sound of London 、Mixmaster Morris、Terrence McKenna、Carl Craigなどと活動を共にする。その後も"Mille Plateaux"、"Soil"、"Instinct"、そして自らが主宰する"Comatonse Recordings"などから多数のリリースを手がけた。2009年5月には"mule musiq"から「Midtown 120 Blues」をリリースし注目を集めた。2001年から日本に在住し、セクシュアリティをテーマにした映像作品も多く手がけ、数々のライブイベントに出演している。またアップリンクファクトリーで定期的に開催される「テリコ先生のベリーファッキング英会話」の講師も務めている。


  • Kazuma

    90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental,jazz,ambient,abstract,house,tech house,techno,etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。


  • PODD

    京都在住。DJ。'97年にレコードライフ開始。京都「活力屋」を拠点にパーティーシーンにどっぷり浸かる。以来、各地のクラブや野外のパーティーをはじめ、場末のBARやメシ屋まで、至る所でDJ行脚中。
    「JAPONICA」,「SOULTIME」などから3枚のmix CDをリリース。「mellow tree」、「DANCEHALL PLANET」w/SOFT,sinkichi,kazuma、「SUNCHOCO」w/emile,e ma、「mixnuts」w/tan ikeda,ALMOND


  • Akashic

    VJ・映像クリエイター。クラブやレイブでのアンダーグラウンドパーティーを中心としたアートシーンで視覚を刺激するカオティックなビジュアルパフォーマンスを行っている。ハードコア・パンクなどのバンドのMVなども制作。謎のAkashicステッカー増殖中。


  • Naoya "Tok" Tokunou

    得能直也
    1979年北海道網走市生まれ。 日本工学院八王子専門学校卒。
    1999年に世田谷ハートビートレコーディングスタジオでエンジニアとしてのキャリアをスタート。アナログ・サウンドをこよなく愛するヴァイナル・リスナーでもあり、ダンスミュージックの作品や現場の日々進化する低音の現代的な音響に精通。バンドサウンドにおいても、一音一音、そこに込められた意図や意味を含め、最良の状態でキャッチする技術とセンスを日々探求している。
    2009年にフリーランスとなり、現在は京都を拠点に、作品、現場を横断しながら、レコーディングミキシングエンジニア、ライブPA、マスタリングと、柔軟かつ多角的にアーティストと関わることが多い。
    (Written by Yu Onoda)
    手がけたアーティスト
    Alfred Beach Sandal / beipana / Blast Head / cero / CALM / Japanese Synchro System / LUCKY TAPES / LUVRAW&BTB / MOCKY / MONKEY TIMERS / Pepe California / THA BLUE HERB / The Backwoods / The Bedroom Tape / Traks Boys / TUCKER&エマーソン北村 / VIDEOTAPEMUSIC / YOUR SONG IS GOOD / XTAL / 禁断の多数決 / (((さらうんど))) / 電気グルーヴ / ザ・なつやすみバンド / 七尾旅人 etc…
    http://naoyatokunou.com


¥2,500 inc.1drink