2016.07.31(Sun)
- OPEN 18:30/ START19:30
- METRO 26th & α-STATION 25th W Anniversary Special Live!!!
Michael Rother × OGRE YOU ASSHOLE
""DELAY 2016""
〈Michael Rother plays NEU! & Harmonia & Solo Works in Kyoto〉 - LIVE
- LIVE:
Michael Rother plays NEU! & Harmonia & Solo Works
OGRE YOU ASSHOLE
当日のタイムテーブル発表！！
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18:30 DOOR OPEN
19:30 OGRE YOU ASSHOLE
21:00 MICHAEL ROTHER
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- Supported by α-STATION 京都FM
- ※早割受付終了！
★Wアニバーサリーを記念して枚数限定早割チケット受付！
★早割¥4,000 ドリンク代別途 - この度、京都メトロの26周年とαステーションのWアニバーサリーを記念して歴史的顔合せが実現しました！！！！
テクノ界の始祖というべきクラフトワークの初期メンバーであり、NEU!(ノイ!)、ハルモニア、ソロでの活動を通し、今日のオルタナティヴ・ミュージックに無数の影響を与えてきたクラウト・ロックの伝説的オリジネイター、あの「ミヒャエル・ローター」と、今や国内インディーバンドという小さなカテゴリーの枠には収まりきらない、絶対的な存在となりつつあるバンド「OGRE YOU ASSHOLE」の奇跡のツーマン公演！！！！！ - その足跡がすべて音楽史上の重要なメルクマールとなってきたミヒャエル・ローター、あの「KRAFTWERK」のメンバーであり、ハンマービートと呼ばれる機械的なビートによりジャーマンロックというジャンルを世界的に広めた伝説的バンド「NEU！」では、その後のパンク〜ニュー・ウェイヴや、90年代以降のオルタナティブ・ロックに絶大な影響を与え、更にはクラスター（ディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウス）の2人と後にブライアン・イーノも合流したユニット「ハルモニア」では、ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの最高峰として、エイフェックス・ツインを筆頭に後のテクノ〜エレクトロニカ世代に多大な影響を与えた。ハルモニア以降はソロ活動を活発化させ、数多くのソロ・アルバムをリリースし続け、ジャーマンロックに於ける最重要人物の一人として、その影響は現代のテクノやエレクトロ音楽の全てに及んでいると言って過言では無いミヒャエル・ローターの来日、スペシャル・ゲストとしてノイ！のサード・アルバム『ノイ！75』に参加したドラマー「ハンス・ランペ」の参加も予定されており、ミヒャエルの音楽的歴史を辿るとともにノイ!、ハルモニア、そしてソロワークから、ファン感涙モノの選りすぐりの楽曲をプレイ！彼の現在を目撃すると同時に、彼の名前を知らない世代にも、源流として多くの音楽のがその影響下にあることを強烈に体感させるライブになること必至です！
- 今回、昨年のMark McGuire招聘が話題となったOGRE YOU ASSHOLEがホストを務めるライブ・イベント『""DELAY""』とのタッグで実現したスペシャルな2マン・イベント！！時代を大きくクロスし相見える刺激的な邂逅から、果たしてどのようなケミストリーが生まれるのか、その歴史的その瞬間を目撃して下さい！！！！！！
Michael Rother x OGRE YOU ASSHOLE奇跡の共演、
“DELAY 2016”いよいよ今月末開催！
そして今回の来日に向けてMichael Rotherから””DELAY””に向けて貴重なコメントが届きました！
チケットは各プレイガイドにて絶賛発売中！
この貴重な機会をお見逃しなく！！
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Lampeと私にとって、素晴らしい思い出として残っています。今回のツアーに同行するギタリストのHans
Bargmannも初めての来日を今から楽しみにしています。今回オウガ・ユー・アスホールの皆さんと共演することが出来てとても嬉しく思います。彼らの演奏を聴くのが楽しみです。沢山の日本のファンの皆様が代官山UNITと、京都Metroに素晴らしい夜を私たちと共に過ごしに来て下さることを願っています。ありがとう！ - ミヒャエル・ローター
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Neu!のアルバムやハルモニアの「Deluxe」はある時期よくターンテーブルに載せていて、いま聴いてもやっぱり格好いいと思います。生まれた年代も活動している場所も全然違いますが、いま同じステージで演奏できるのが、とても嬉しいです。こんな機会はなかなかないと思うので、ぜひ聴きに来てほしいです。 - OGRE YOU ASSHOLE 出戸 学
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Michael Rother (ミヒャエル・ローター)
言わずと知れたジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの巨頭クラフトワークの初期メンバーであり、その際に出会ったドラマー、クラウス・ディンガーと共に伝説のジャーマン・ロック・バンド、ノイ！（NEU! ）を1971年に結成。ハンマー・ ビートと呼ばれた機械的な８ビートを大胆に導入して注目され、その後のパンク〜ニュー・ウェイヴに絶大な影響を与えた。彼等の代表曲「Hallogallo」収録したファースト・アルバム『NEU!』は、永遠のマスターピースとしてデヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、イギー・ポップ、ディーヴォ、ジョイ・ディヴィジョン、PiLのジョン・ライドン、ソニック・ユース、ステレオラブ、ボアダムス、U2、オウテカ、レディオヘッド、プライマル・スクリームなど数多の有名ミュージシャンから傑作として評価されている。1973年に発表されたセカンド・アルバム『NEU! 2』では、当時まだ先駆的な手法であったリミックスを大胆に試み物議を呼んだ。ミヒャエル・ローターとクラウス・ディンガーの音楽的方向性の違いから、サード・アルバム『NEU! 75』を最後にノイ！は解散。ノイ！解散後のミヒャエル・ローターは、クラスター（ディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウス）の２人と後にブライアン・イーノも合流した、ハルモニア（Harmonia）を結成。ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの最高峰として、エイフェックス・ツインを筆頭に後のテクノ〜エレクトロニカ世代に多大な影響を与えた。ハルモニア以降はソロ活動を活発化させ、数多くのソロ・アルバムをリリースしている。2010年にはスティーヴ・シェリー（ソニック・ユース）とアーロン・マラン（Tall Firs）とHallogallo 2010を結成、世界各国で積極的なツアーを敢行。2012年からベルリンの若手バンド、カメラをバックに従えてヨーロッパ各国でプレイを行い、近年は『NEU! 75』に参加したドラマーであり、後にクラウス・ディンガーを中心に結成されたラ・デュッセルドルフのドラマーとしても活動、また７０〜８０年代のドイツを代表するプロデューサー/サウンド・エンジニア、コニー・プランクのアシスタントであったハンス・ランペをドラマー、更にギタリストを迎えた3人編成でライブを行っている。
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OGRE YOU ASSHOLE （オウガ ユー アスホール）
<http://www.ogreyouasshole.com>
メンバーは出戸学（Vo,Gt）、馬渕啓（Gt）、勝浦隆嗣（Drs）、清水隆史（Ba）の4 人。2005 年にセルフタイトルの1st アルバムをリリース。2007年前後から、大型ロックフェス出演やメジャー・シーンのオルタナティブ・バンドとのツアー、海外有名アーティストのサポートなどで日本のメジャー音楽シーンで知られるようになった。2009年3月にバップへ移籍し、シングル「ピンホール」でメジャーデビュー。2010年11月にはモントリオール出身のWolf Paradeと共に全米+カナダの18ヶ所をまわるアメリカ・ツアーを行った。2008年制作の『しらないあいずしらせる子』以来、現在に至るまで、プロデューサーの石原洋とエンジニアの中村宗一郎がレコーディングを手がけている。2012年に5th アルバム「100 年後」をリリース。2013年2月にはリミックス・リアレンジアルバム「confidential」をリリース。2014年7月にはフジロックフェス・ホワイトステージに登場、10月には待望となる最新アルバム『ペーパークラフト』をP-VINE RECORDS よりリリース。
2015年6月、バンド初となるライブアルバム『workshop』をリリース、7月には活動10周年記念ワンマンライブ「OGRE YOU ASSHOLE LIVE 10th anniversary」を各地で開催。
¥4,000 ドリンク代別途 [受付期間：6/10〜6/18]←枚数限定！
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一般前売り￥4,500（税込/D別） 当日￥5,000（税込/D別）
チケットぴあ(0570-02-9999、Pコード:302-055)
ローソンチケット(ローソンLoppi、Lコード:51684)
e+ (http://eplus.jp/)
にて6/19より発売
※前売発売場所：ぴあカウンター、セブンイレブン、サークルKサンクス、ローソン、e+
