2014年5月始動。八月ちゃん、カナミルからなるアイドルユニット。アイドルでありながら東京アンダーグラウンドシーンでの活動や、オルタナティ ブ精神溢れる楽曲が特徴。プロデューサーのオガワコウイチによるバックDJを従えたDJスタイル、ハシダカズマ(箱庭の室内楽)や小林樹音(元 TAMTAM)らを加えたおやホロバンドなど、ライブ形態も多岐にわたる。2016年4月、セカンドアルバムをリリースし、同年6月、セカンドワンマンを 渋谷O-WESTで行いソールドアウト。2016年11月サードワンマン「fake a show」を恵比寿リキッドルームにて開催予定。サードアルバムも同日発売。
道無き道を切り開くが如く突進する猛獣のようなドラム達を世に放ち、他の追随を全く寄せ付けない完全オリジナルなビート職人。現在までに"THA BLUE HERB"とソロプロジェクト、合わせて11枚のアルバムを発表し、シーンの中枢を鋭く抉る独自の楽曲群を生み出し続けている。あらゆる音楽と現場を通過し選び抜かれたインスピレーションは、その感性とマシンを経て"O.N.Oビーツ"へと昇華され、MachineLiveと名付けられた、機材と肉体との有機的な合奏によるライブパフォーマンスに結実し、全国各地のフロアでビートジャンキー達に絶叫と熱狂を巻き起こし続けている。
仮想の僻地に伝わるトラッド・ミュージックを彷彿とさせる、アブストラク
トなダンスミュージックを主軸に展開する熊本出身のトラックメイカー。
あらゆるムーブメントの外側に存在し、流行り廃れには目もくれず、自身にし
か現せない「何か」を楽曲に宿すという行為を現在に至るまで継続中。
ミニマル、インダストリアル、トライバル、プログレッシブ、オルタナティ
ブ、様々な形式名称があるが、そのどれもが彼の作る音楽に当てはまるし、
また同時にどれ一つとして当てはまることはない。危なっかしいほどの異常
なこだわりを持ち、ひとり機材に向かい続けてきた彼にとって、ジャンルな
ど微塵の価値もない。価値あるものは「鳴り」と「響き」、ただそれだけで
ある。その独自の指向性を持った楽曲は、孤立を存在価値の一つと肯定す
る。少数派を価値無きものとする現代社会に真っ向から歯向かい、個性を好
み、独自性を愛する。その「鳴り」と「響き」は、結果的にマイノリティ達
のパラノイアを解放し、さらには普遍性と特殊性は等価であると、聴き手の
心に刻み込んでいく。
Underground音楽シーンにおいて、数え切れないライヴで培われた極上倍音ギタリストMr,SOFTことSIMIZとUk,Jamaicaを渡り歩き辿り着いた独自のDubStyleを奏でるドラマー、パーカッショニスト猿吉によるUnit。
水と油、サイケとラスタ、犬と猿、罵りあいの腐れ縁がひきおこした化学反応は、快楽、愛、喜、怒、スピリチュアルそしてカオスをも呑み込む。文句のつきぬ世の中で、黒くリアルに響きつづける無辞音楽。ベースレス、ベースミュージック!!!
関西クラブカルチャーの先駆者。西麻布トミーズから原宿モンクベリーズでDJをはじめ、ピテカントロプス、ライズバー、など初期のCLUB文化の先駆者でもあり、今でも東京DJの兄貴的存在である。club D、トゥーリア、第三倉庫をはじめ、京都ではイマージアム、DiscoHall Kyoto、ガ ーデンをプロデュース。大阪club QooのレギュラーDJをはじめ、GRAND Cafeのオープンにて今のカフェスタイルDJを定着させたのは誰あろう彼なのである。 現在も人生の師匠であるアゲイシ氏と共に、常に進化と古きを追求するDJの重鎮である。
90年代中頃よりlivePA,DJ活動開始。
BASED ON KYOTO、変名Mo-Waii名義などで珍曲、名曲、NICE MIX&REMIXをDROP中。'12より毎年の東南アジアツアーを経て同じアジアの国で活動するおもしろさを痛感。またアジアの日本という島に生をうけた自らのルーツを強く意識している。。。
ルーツ.伝承.訛り.異文化ミックス
新たなグルーヴを求めてアジアのパーティシーンを奔走宙。
world music surfer.
一に拘り、二に素材、三に愛情。根が見え隠れする凝り性のサブカルジャンキー。スタンス解放遊撃隊。ラップトップとアウトボードを駆使し揺れれる音を供給するビートメイカー。スケートシーンからの支持もありTIGHTBOOTH PRODUCTION、GRAPEVINE ASIA、SKATE ATOMへのサウンドトラック、ラッパー Meiso所属LIONZ OF ZION、NAGAN SERVER、BUPPON等への楽曲、MANTIS、BIJA、COLTECO等のリミックス等、多数の作品を手掛けている。2013年 1stアルバム"Private Anthem"をMONOADAPTERよりリリース。2015年ギタリストのマロンちゃんとのユニットDEAD MARRONICS名義でアルバム"SOMATERIAL"をSoftribeよりリリース。今宵も良い音が鳴る方へパトロール中。
幼少の頃から様々な音楽に影響される中、DirtyHouseに魅了され京都、活力屋でDJ活動を開始。DjembeやDidgeridooでのLIVE活動で得た独自なリズム感でフロアを揺らす。Steve LAWLER 主宰の VIVa MUSiC (UK) のリミックスコンペティションで 応募数3000余りのトラックの中から 1st Runner up に輝き、Gimme Some MoreE feat, Roland Clark / Steve Lawler ( Masanori Mikami Remix ) をリリース。 立て続けにリリースを重ねドイツのレーベル、Natural Rhythm にて EP[ Trick Diamond ]をリリースしリミキサーに David Keno 等が参加し話題に。 更に Sleep Is Commercial のコンピレーションアルバムにもオリジナルトラック[ Old Memories ]が収録されるなどトラックメーカー としての実力も兼ね備え独自の世界観でクラウドを魅了し続ける。 2012年12月、自身のトラックだけで構成されたミックスアルバム「 OUTDRAW 」を発表。これを皮切りに OUTDRAW MUSIC を立ち上げる。これまでにリリースされたトラックの中に Kevin Yost や Adam Port のチャートにランクインするなど、国内に留まらず世界中のアーティストからも注目を集めている。そして2014年3月、セカンドオリジナルミックスアルバムをリリース。京都、大阪、東京、名古屋、北海道など国内主要都市でリリースツアーを敢行。
刺激ときっかけ!それと両手いっぱいのボム
胸騒ぎの着信有り!
芸術を酒で煮詰めると
直感が鍋の底にこびり付く
面食らう程鮮やかな色彩で
陽性反応丸出しの大胆な描写力
ファンカデリックな丸い迷彩
東バイパスから島原に落ちる夕日の色
南部の乾いた香りとキレた色彩 全てが許される男
<http://attack-tha-moon.blogspot.jp/>
2007年にTAKUJIと京都産ペイントユニット “ ATTACK THA MOON ” を結成。同年、DJ TAMAI-Iと共に京都老舗クラブ「METRO」にてART & SOUNDイベント “ NIGHT TIME HIGH (NTH) ” を始動し、2012年 “ LIVE PAINT BATTLE ” 開催。世界に更なるキャンバスを求めて、相方やNTHクルーと共に Australia , United Kingdom , Thailand , Korea での壁画制作を敢行。個人の展示会 - Exhibition「#」- シリーズでは、2008年 “ 京都Gallery Maronie ” 、2011年 “ 京都Cafe mole ” 、2013年 “ 京都Hello Galo ” 、2015年 “ 京都MomuRAG ” にて展開。「 ATTACK THA MOON Exhibition 」 はこれまでに、2012年 “ 大阪 NOON ” 、 2014年 “ ニューオオサカホテル心斎橋 ” にて開催。2014年4月、ペインター ZUDAと共に “ Street Art Magazine - RED RED PAPER ” を創刊。「山や風や雲や言葉や海と共に流れる星や人が空の穴である月へと闊歩するエネルギーを流動的な模様や記号で異種新型風景画と称して、攻ザ月」