https://www.facebook.com/Deadbeat-Music-130901630273506/
https://soundcloud.com/deadbeat
ベルリンを拠点に活躍するカナダ人アーティストScott Monteithによるソロプロジェクト、DEADBEAT(デッドビート)。これまでに、Scape、Wagon Repair、Cynosure、Musique Risqueeをはじめとする数多くの著名レーベルからリリースを重ね、ライブアクトとしても、Sonar、Transmediale、MUTEKといった世界各地のビッグフェスに登場。ここ日本でも、朝霧JamやRainbow Disco Club、The Star Festivalなどに出演している。数々のソフトウェアシンセサイザーの開発で知られるモントリオールのApplied Acoustics Systemsに勤めていた経歴を持つ彼は、その最先端デジタル技術に関する広い知識と創作への飽くなき探究心によって産み出されるテクノやハウスから、切れ味鋭いデジタルサウンドによるダンスホール、超重量級のダブまで、変幻自在な作品を発表しており、名門レーベルScapeからリリースされた3枚のアルバムは「Basic Channel系譜の金字塔作品」としてカルトな人気を獲得している。2008年に発表したアルバム『Roots And Wire』は、TikimanことPaul St. Hilaireをフィーチャーしたダブベースのトラックからミニマルテクノまでを展開。全く新しい進化型ベルリンサウンドはネクストダブサウンドとして世界中のリスナーから絶賛された。2011年には自身主宰のレーベルBLKRTZからアルバム『Drawn And Quartered』をリリース。その後もBLKRTZからリリースを重ね、2014年に再びTikimanをフィーチャーしたアルバム『The Infinity Dub Sessions』を発表。そして2015年11月に記念すべき通算10枚目となるアルバム『Walls & Dimensions』をリリースした。
開放的なストリングスと相まって叩き打つリズム、体中を行き来する超重量級ベース、フロアを狂喜乱舞させる獣の様なダブ・エフェクト、11の顔と1000の腕を駆使し日本中のアンダーグラウンドから革命の狼煙を上げ続ける究極のHeavy Weight Break Beats Sound。様々な歴史・文化の中、異なった場所・状況が生んだ音楽・文化。人類が車も紙幣も使っていない大昔から/ 採る・食べる・寝る /といった絶対的に必要な行動の次に行った信頼のおける文化。人類史上ひとつめの楽しみとして人が存在する全ての処で続いてきた。/ 集まる、出会う、騒ぐ、感じる、考える /大きな歴史の流れの中で、地球人として、又、日本人として大切な「同じ」や「役割」を「今」を「これから」をここで、、、強力なビートに乗るメッセージは、そのしっかり踏みしめた 両足にのみ伝わる繊細だが力強く感じ取れる「今まで」から、今そしてこれからに向かい、、、