1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。
DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。
自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。
さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。
近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。
昭和55年伏見区生まれ。実家暮らし。非正規労働の傍ら、社会に対する怨恨をフリーペーパー「めりす」に書きなぐっています。ほかにもプー啓蒙活動、エメラルドクリトリスでのオーディオドラマ活動、稀にちらしのデザイン。来年2月からは無職。
奈良県出身、大阪市在住。DJ、デザイナー、イラストレーター。音楽関係を中心にデザイン及びアートワーク多数手掛ける。DJではアートプログラムからクラブイベントまで幅広い分野に出演。DJ集団、風工房'98の一員でもある。所属する“青春ビザールディスコバンド”neco眠るではシンセサイザーを担当、2014年に発売された2ndアルバム『BOY』ではメインコンポーザー及びジャケットデザイン・ディレクションを務める。2015年にはイラストレーターの沖真秀との二人展「赤ちあん」を開催。2016年CASIOトルコ温泉の茂木とのユニット「千紗子と純太」名義にて楽曲を発表。
http://kazumichi-komastu.tumblr.com/
1992年高知県生まれ。京都市在住。2009年より音楽活動を始め、フィールドレコーディング、ソフトウェアを使用したコラージュの制作を開始。「SonarSoundTokyo 2013」に出演。同年Roji Ikeda「supercodex live set」World Premiere(WWW, Tokyo)のオープニングアクトに抜擢される。これまでに3枚のフルアルバム、複数のEPを発表している。また美術作家、金氏徹平によるパフォーマンス作品「オバケのスカルプチャー」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2016年)や「オトづくりのオトとり」(金沢21世紀美術館、2016年)ではサウンドを担当。また、Chim↑Pomによる大規模新作個展「また明日も観てくれるかな?」(歌舞伎町振興組合ビル、2016年)内でのライブイベントに出演する等、多岐にわたって活動している。