2013年よりベルリン・ロンドン・パリ・アムステルダム等の主要都市の地下パーティーで着実に力をつけ、2016年に待望のヴァイナルリリースを果たしたドイツの新興レーベル Raw Imprint。昨年リリースした2枚のヴァイナルは早くもMarcel Dettman、Rodhad、 Dave Clark、Daniel Avery、Fjaak、AteqなどヨーロッパのトップDJがサポートし熱烈な支持を受けている。
ソロでもデュオとしても制作を行っている彼らのDJは、お互いを理解しながら陰と陽のダイナミズムを最大限に発揮する特別なパフォーマンスとして定評があり、大小問わずヨーロッパの数多くのクラブが彼らを起用している。
2017年にはLandwehr&Fleerのオリジナルトラックが収録された2枚組のリミックスアルバムの発売も決まり、2人の活躍が今後注目されている。
Raw Imprint 001
http://www.technique.co.jp/item/139686,RI001.html
Raw Imprint 002
http://www.deejay.de/Va_Harangue_Ep_RI002_Vinyl__240469
MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、2004年9月より活動を開始。
世界中で賞賛を浴びるその唯一無二のライブは「まるで画家が白いキャンバスに描いていくよう」と形容される。
2007年10月に活動の場をロンドンに移す。その個性的なライブパフォーマンスはエレクトロニックミュージックの本場においても瞬く間に話題となり、Bonobo, Prefuse 73, DJ Krush, Daedelus, Jaga Jazzist, Shigeto等のサポートに抜擢される。
また頻繁に弦楽四重奏と共演する等、エレクトロニック・ミュージックの生演奏というコンセプトを独自の視点で追求し続けている。
2009年の"SXSW"を皮切りに、これまでに”Glastonbury Festival”、"Sonarsound Tokyo"、"Outlook Festival”、"Further Future"等、世界中のフェスティバルに出演を果たしている。2016年夏には、ロサンゼルスのLow End Theory公演を含む初のアメリカツアーを成功させる。また2012年にロンドンで行われた"Boiler Room”への出演により、ライブアクトとしての実力をより広く知らしめてみせた。
Releases
初音源となった2007年の『The Storytelling EP』、2009年の『The Bodylanguage EP』、そして2010年の『The Lost & Found EP』の3作はすべて、ライブ映像を収録したDVDとの2枚組となっている。3作ともジャンルの壁を越えた幅広い層からの支持を集め、ロングセラーを記録。
2011年11月には、UKの老舗レーベルTru Thoughtsより、1st フルアルバム『Chapters』をリリース。Huw Stephens (BBC Radio 1)、 Laurent Garnier、 Oneman (Rinse FM) 等のテイストメーカーたちから賞賛を受けた同作は、1stシングルの『Plum Rain』が世界最大級の音楽ブログランキングサイト、The Hype MachineのTop 40にランクインする等、世界中の耳の早いリスナーからの注目を集めた。
2014年5月、イギリスのBBEよりミニアルバム"Mawa EP”をリリース。アフリカ音楽の影響を色濃く反映した同作は、Gilles PetersonやKarizma、Osunlade等からの支持を集め、次作に引き継がれる「モダンでトラディショナルなダンスミュージック」というコンセプトの基盤を築いた。
2016年1月、約4年ぶりとなる2ndアルバム『Ceremonial』をTru Thoughtsより発表。『Mawa EP』で見せたサンプリングという手法をより大胆に取り入れ、アフリカから東南アジアまで様々なグルーヴを内包した独自の世界観を確立してみせた。BBC Radio 6のプレイリストに選出された『EXPO』をはじめ、収録曲の多くが世界各国のラジオ局で頻繁にエアプレイされた本作は、BBC Radio 6の2016年ベストアルバムランキングにおいて第5位に選出された。
anchorsong.com
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日本を拠点にコンポーザーやDJ、レーベル運営など、ダンスミュージックを中心とした活動を続けているNaohiro Tomisawaのプロジェクト。音への探求と一貫した美学から生み出されるミニマルでヒプノティックな彼のサウンドは、アンダーグラウンドシーンとも共鳴し、今後さらに深化を続けるだろう。
大阪在住のトラックメーカー、クボマサユキのソロプロジェクト。2010年7月には米、カリフォルニアのレーベルSomething Americaにて Magical MistakesとのスプリットEPをリリース、 同年9月にはRefrain Recordsより1stフルアルバム[still beautiful]をリリースしている。2012年4月に、Seiho主宰の「Day Tripper Rercords」より、アルバム「E.Tender」をリリースしている。2016年には、kinjiro Tapesより「Barognosis E.P.」を、京都の老舗実験電子音楽レーベルshrine.jpのダンスミュージックのサブレーベル MYTH より「16 'TIL EP」をリリース。他にも、Metome、Velveljin、Aldo Benitez等、国内外を問わず数々のリミックスワークをリリース。更に野外フェス[Sense Of Wonder 2011]や、[Sonar Sound Tokyo 2013]などにも出演し、2014年春にアメリカツアーを果たした。
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1994年生まれ。両親共々ファッションデザイナーというedgeの効いた環境と3歳から始めたバレエによってクラシックに触れ合いながら育ち、高校生の頃AphexTwinと出会う。
18歳よりDJを始め、IDM,Electronica,Noiseといった実験音楽やドイツやイギリスの重低音の効いたテクノを中心にプレイ。 raster-notenの紅一点Kyoka主催のツアーFFFにてGrischa、UenoMasaaki、Kyokaらから多大なラブコールを受けその実績を開花させる。
2014年からNFCとしてレジデンスを務め、2015年8月にCarpainterのリリースツアーファイナルにて国内外で活躍するアーティストを一挙に集めたビックイベントを大成功に収める。単独では2016年2月に渡米前のQrionのラスト公演を主催。SEKITOVAなど大阪の主要なDJをマークし一体感のあるパーティを演出した。
”hope to you feel xlinx.” ストーリー性のある情緒豊かなアクトで空間を創作する。
彼らのDJはお互いを理解しながら陰と陽のダイナミズムを最大限に発揮する特別なパフォーマンスであり、大小問わずヨーロッパの数多くのクラブが彼らを起用している。
2017年にはLandwehr&Fleerのオリジナルトラックが収録された2枚組のリミックスアルバムの発売も決まり、2人の活躍が今後注目されている。さらに、MPC2500とキーボードを駆使し、オーディエンスの目の前でリアルタイムに楽曲を打ち込んでいくという独特のライブパフォーマンスを武器に、”Glastonbury Festival”、"Sonarsound Tokyo"、"Outlook Festival”、"Further Future"へ出演する等世界基準の活動を展開する孤高のビート・メイカー「Anchorsong」が。さらには「AVV」「Naohiro Tomisawa」「U2ki」等関西の気鋭達がサポートする。
RA:
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