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”サディスティック・ミカ・バンド”オリジナルメンバー。脱退後も”カミーノ””バンブー”他、日本ロック黎明期を支えた伝説的ベーシスト。1977年LAに移住。L.Aではイアン・マクレガー・バンド、ボニー・レイット・バンド所属。1988年ソロ・デビュー作『ピカレスク』、90年アルバム『ヒューマンタッチ』をリリース。『ピカレスク』はロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれる。福山雅治等、プロデュース活動も精力的に展開。近年は奥田民生のソロ活動を支える。2014年3月12日屋敷豪太とのユニット「ザ•ルネッサンス」で、徳間ジャパンコミュニケーションズより『Renaissance 1er』をリリース。
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ミュート・ビート、メロンでの活動を経て1988年渡英。プログラミングでソウル・II・ソウルに参加。世界的に流行した”グラウンド・ビート”の創始者として世界的認知を得る。1991年、シンプリー・レッドに加入。同年リリースのアルバム「スターズ」は全英チャート1位を12週間記録。その他デペッシュ・モード、ビョークではリミックスを、シニッド・オコナー、ネナ・チェリー、マッシヴ・アタック等ではプログラミング・アレンジを担当。近年、日本国内でも活動し、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』テーマ曲を担当の他、CX『新堂本兄弟』では堂本ブラザーズバンドのドラマーとしてお茶の間にも認知される。
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1960年長崎県生まれ。10歳でTHE BEATLESの影響を受けバンドを結成。16歳でスカウトされ上京。プロギタリストとして活動を開始し、Charらと交友を深める。1979年に伝説のブラスロックバンド・スペクトラムを新田一郎らと結成。並行してソロ活動も行い、桑田佳祐プロデュースで自身のソロアルバムも発表。スペクトラム解散後はアン・ルイスの楽曲プロデュースやジョニー吉長らとの共演、矢沢永吉、杏里などのツアーに参加。2000年以降は拠点を徳島に移し、山崎まさよしとの共演や数々のアーティストのプロデュース、水木一郎の40周年記念アルバムのサウンドプロデュースを手掛けるなど、精力的に活動を続けている。
サディスティック・ミカ・バンドの初代ベーシストにして、プロデューサー、作曲家としても日本ロック黎明期を支えた伝説的ベーシスト「小原礼」、ミュート・ビート、メロンでの活動を経て1988年の渡英後ソウル・II・ソウルに参加し、世界的に流行した”グラウンド・ビート”の創始者として脚光を浴び、シンプリー・レッドのメンバーとして大活躍した世界的ドラマー「屋敷豪太」の二人による『The Renaissance(ザ・ルネッサンス)』。二人は帰国後も日本の音楽シーンの中心で活躍を続け、小原礼は坂本龍一のツアーへ参加、福山雅治などのプロデュースを行なう一方、近年では奥田民生のバンドのレギュラー・メンバーとして活動、屋敷豪太も帰国後は藤井フミヤ、槇原敬之、スガ シカオなどのレコーディングやライヴで活躍するドラマーであり、プロデューサーとしても高い評価を受けるなど、日本のロック・レジェンドであり、海外でも大活躍し、さらに今のJ-POP&J-ROCKシーンに大きな影響力を持っている傑出したミュージシャン同士が組んだ夢のコラボレート!更に、今回はギタリスト「西慎嗣」もゲスト参加!幻のブラスロックバンド、スペクトラムのギタリストにして、桑田佳祐氏プロデュースでソロも発表、数多くのセッションをこなし、Jeff Beckはじめ海外ミュージシャンとの共演も多数、特にSly&Robbieとも親交が厚い稀有なギタープレイヤーが加わります!ワールドワイドに活躍したレジェンド達によるJ-POP&J-ROCKの良心と、世界基準のグルーヴが結びついたThe Renaissanceの音世界、耳の肥えたユーザーをも十二分に満足させられる深みのある唯一無二のサウンドをご堪能あれ!