dumb typeのメンバーとして、主に照明とテクニカル・マネージメントを担当。近年は、自らのディレクションによる舞台作品『true/本当のこと』(2007、白井剛、川口隆夫、真鍋大度らと共に)、『Node/砂漠の老人』(あいちトリエンナーレ2013、白井剛と共に)等を発表。デジタル・ディバイスと人体の同期やLED照明を使い、有機的な舞台を構築。
1984年タブラを始め、85年からニューヨーク、87年からインドでウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏、ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。インド古典音楽はもとより、インプロヴィゼーションを得意としあらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・舞踏家・アーティスト等との共演、ミュージカル、演劇、TV・ラジオ、映画等の音楽制作や、国内外でのセッションを続けている。近年では、能楽堂での共演も行いタブラの可能性を広げている。
福岡出身。同志社大学 文学部卒業。
故 河村 信重(観世流シテ方 重要無形文化財保持者)と結婚後、河村能舞台の運営に携わり、「女性のための能を知る会」を20年近く続ける。
能を見たことがない人や若い世代に向けた「能楽おもしろ講座」を1996年より開始。修学旅行生、外国人、一般の利用は、今までに34万人を超え、昨年1年だけで4万人が受講をしている。
最近は外国人向けに英語での講座も開いている。
大阪アンダーグラウンドPARTY「A.A.M.M.」2017年一発目は超豪華ラインナップで京都Metroにて1月28日(土)開催決定!!ダンスミュージック、ヒップホップ、ノイズ、パンク、ヴァンダリズム、ストリートカルチャーを独自のセンスでトランジションする「裸絵札」が4年ぶりの新アルバム『Selfish』をリリース!今回のA.A.M.M.は、その退廃的かつ破壊的なパフォーマンスと共に ” 唯一無二の存在 ” として、常に観る者全てに衝撃を与え続けている裸絵札のリリースパーティーとして開催!ゲストアクトには、世界を股にかけ、身体を張った過激なパフォーマンスで衝撃的なインパクトを与え、20年以上経った今現在も進化しながら精力的に活動を行う「電撃ネットワーク」、物議を醸す危険人物「鳥肌実」、大阪の"赤い人"、浜崎健立現代美術館館長にして現代美術家の「浜崎健」によるお茶会パフォーマンスなどなどなど、様々なシーンのスターアクト達がクロスオーバーするスペシャルナイトです!!
4年ぶりの新アルバムSelfish
11/23release
全国のCDショップにて発売中。
■2005 年 マチコ、神事の 2 人が大阪で結成。
関西のクラブやライブハウスを中心にライブ活動を始める。
活動開始直後から過激な楽曲とパフォーマンスが話題になる。
■2009 年 ファーストアルバム ” 初期衝動 ” をリリース。
同時に行われたリリースイベントでは 300 人を動員し、同アルバムは 1 ヶ月で 500 枚を完売。
大阪を中心に活躍する 3 バンド(444CAPSULE、NMDB、SUBLIMINAL ACID)と共に定期イベント ” カオティックイラマチオ ” を発足主催。
また活動範囲を大阪・東京・名古屋に拡大し、数多くのイベントに参加。
精力的なライブ活動を続ける。
■2011 年 セカンドアルバム ” 非処女 ” をリリース。
この頃から知名度は日本全国のアンダーグラウンドシーンに浸透し始める。
また活動拠点を本格的にクラブからライブハウスへ移行していく。
■2012 年 サードアルバム ” 孕 ” をリリース。
初のワンマンライブを敢行し 400 人を動員。
同世代の男女を中心に” 裸絵札はもはや 1 つのジャンルだ!
” との評価と共に絶大な支持、共感を得る。
■2013 年 8 月 初のドイツベルリンツアーを行いヨーロッパ進出を果たす。
帰国後、よりダンサブルなライブパフォーマンスへと変貌を遂げる。
■2014 年 TAKUMI(Gu) が正式加入。
更に専属 P.A. として鬼塚氏を迎え、より独特で爆発的なライブサウンドを重視 / 強化したパフォーマンスを展開する。
■2015 年 初の台湾ツアーを行い、”WAKE UP FESTIVAL 2015” に出演。
他、台北、高雄でライブを敢行。
9 月にはマチコがイギリスで開催された ”London Tattoo Convention” にモデルとして出演を果たす。
■2016 年 夏に 2 度目の台湾ツアーを敢行。
”WAKE UP FESTIVAL 2016” に 2 年連続で出演。
台北ではアルバムリリースパーティーを開催。
2016 年秋に発売予定の US メジャーパンクバンド against me のニューアルバムにマチコがゲストボーカルで参加するなど、ワールドワイドな活動を展開している。
ダンスミュージック、ヒップホップ、ノイズ、パンク、ヴァンダリズム、ストリートカルチャーを独自のセンスでトランジションされた裸絵札の楽曲は、その退廃的かつ破壊的なパフォーマンスと共に ” 唯一無二の存在 ” として、常に観る者全てに衝撃を与え続けている。
1990年に結成。ギュウゾウ、南部虎弾、ダンナ小柳の3人組パフォーマンスユニット。日本にとどまらず世界を股にかけ、身体を張った過激なパフォーマンスで衝撃的なインパクトを与え、20年以上経った今現在も進化しながら精力的に活動を行う。パフォーマンスとしての活動以外にも音楽活動も行っており、THE MAD CAPSULE MARKETS「FLY HIGH/サソリ feat. 電撃ネットワーク」はオリコン週間ランキング4位獲得。?電撃ネットワークとしても、これまでにアルバム6枚をリリースしている。パフォーマーとしては異例の「FUJI ROCK FESTIVAL‘99」を皮切りに「SUMMER SONIC 2013」などへ出演し、精力的に活動。2014年4月、東京では約5年ぶりとなる単独公演「デンゲキピック」を開催。「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO」では2000人の観客が押し寄せるほどの人気があり、様々なジャンルで活躍している。
42歳(万年厄年)、獅子座、O型。公然猥褻・銃刀法違反により前科2犯のモッズ系猛禽類。出身地は樺太。
2007年現在の職業は自称 鳥の調教師、山崎パン高井戸工場(サンドイッチ班・班長、ピクルス担当)勤務であり、そこのアメリカンフットボール部ではキャプテンでクォーターバックを務める。休憩時間には欠かさず、アムウェイの勧誘活動をしている。
スキンヘッドに全身真っ赤なコスチュームで常に身を包み、大阪・南船場の「赤い人」として知られる。20歳で渡英し、帰国後から制作活動を開始する一方、1992年より大阪・東心斎橋にてギャラリーの運営をはじめる。南船場に移転後、1997年に外観から内装まですべて赤に統一した「浜崎健立現代美術館」を開館。展覧会の他、雑貨や服飾品を販売するショップを併設し、アートと生活の融合を提案している。代表作である「MAZE PAINTING(迷宮の絵画)」では、有名人の肖像画や身近にある事物をモチーフに、対象の輪郭や陰影を迷路で表した作品を展開。また「RED TEA CEREMONY」と称したお茶会のパフォーマンスは、2008~2009年にかけての「THE TOUR OF MISIA DISCOTHEQUE ASIA」の全国ツアーにおいても披露をした。