Member:ディーン・ケスラー(vo)、戸高賢史(g)、中尾憲太郎(b)、小松正宏(dr)。
2009年ベース中尾憲太郎(ex-numbergirl/spiral chord他)ギターのセブ・ロバーツ、ドラムの弘中聡(skillkills) ボーカルのディーン・ケスラーと共に結成された筋金入りオルタナ/ジャンク/インダストリアル/ノイズ/パンクバンド。2013年セブ、弘中脱退。2014年よりギター戸高(ART-SCHOOL/Ropes/MONOEYS他)ドラム小松(bloodthirsty butchers/FOE/SOSITE他)が加入。現在のラインナップに。過去に2作品の自主制作スタジオ録音盤(といくつかの7インチ作品)をリリースするも、全ての作品がアナログリリース故、知る人ぞ知るカルトバンドとして耳の早いリスナーの間で話題に。圧倒的なライブパフォーマンスとその硬派過ぎる音楽性は瞬く間に日本のライブジャンキー共を虜にした。
2003年結成、武田信幸(G)、楠本構造(G)、井澤惇(B)、山本晃紀(D)による4人組インストロックバンド。独自のプログレッシブで鋭角的なリフやリズムからなる、エモーショナルでスリリングな楽曲は瞬く間に話題となり、また同時にヨーロッパのレーベルからもリリースし、ヨーロッパ、アメリカ、アジアツアーなどを成功。国内外で注目を集めている。2009年に自主レーベル【I Want The Moon】を立ち上げ、音響系 / ポストロックの巨匠で、TORTOISE、The Sea and CakeのJohn McEntireを迎えて、シカゴのSoma Studioにてレコーディングされたミニアルバム『Illuminate』をリリース。そして2011年7月には、3rd Album『For all the innocence』をリリース。 以降もFUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、COUNTDOWN JAPANなどの大型フェスへの出演など、近年盛り上がりを見せているインストロック・シーンの中でも、筆頭となる存在である。
2002年に神戸で結成。
宮本菜津子(Vo&Ba)をフロントマンに据えた女性メンバーのみの3ピースロックバンドとして始動。その後、メンバーチェンジを経て現在は宮本と吉野功(Dr)、小倉直也(Gt)を迎えた編成で活動している。轟音のすごみを押し出すオルタナティブなサウンドと宮本が描く叙情的な歌が融合したときに生まれるカタルシス。その音楽性と完全燃焼を信条とするライブパフォーマンは唯一無比の求心力に満ちている。