2008年~2014年ごろまでラッパーとして活動。
家に残された幕末期の古い尺八に興味を持ち、2015年 都山流尺八に入門。
尺八の他に口琴の演奏、蒐集、日本の仮面の製作も行う。
2020年に音楽家 原摩利彦氏のミュージックビデオ”passion”にて黒い翁面が使用される。
2021年 池田町能面公募展にて古面を元に製作した翁面を出品。
大蔵流狂言師 茂山七五三氏(人間国宝)から審査員特別賞受賞。
国立民族博物館主宰”辺境のhiphop研究会”所属。
国立民族博物館共同研究員。
2024年 青土社から出版された島村一平 編・著 『辺境のラッパーたち』において極北の国サハの口琴とラップについて執筆。
更新日:2025/01/12