関西を拠点に、舞台音楽や映像作品のための音楽を制作。
ワールドミュージック、ロック、ジャズなどを経由し、空間を立体的に表現したサウンドデザインが特徴的。
2020年から立体音響システムを使用したサウンドインスタレーションを開始。並行して、音楽家、画家、パフォーマーとの即興セッションも精力的に行う。
昨年は、山本精一、中村達也、中尾憲太郎、中村弘二らと共演。
即興演奏においても、強烈な熱量を感じさせるプレイと深海のような静寂の世界を行き来する、物語を感じさせる電子音で、その存在を強烈に印象づけてきた。
更新日:2025/02/04