パフォーマー/作曲家、音響詩人、楽器製作者、視覚芸術家。その多彩なスタイルで知られ、自身の声とエレクトロニクスによる作品、音響詩、即興演奏、現代音楽作品の上演から、サイト・スペシフィックな作曲、器楽作品、技術を持たない人々のための合唱曲などを、テート・モダン、ハンブルガー・バーンホフ美術館、ポンピドゥー・センター、ベルリン・ポエジー・フェスティヴァルなど世界各地で発表している。その作品には自作のインターフェイスから、人工知能、脳波、人工衛星、ツイッター、骨折、超常現象までもが用いられる。2012年DAADベルリン芸術家プログラムによりベルリンに招聘。アルス・エレクトロニカより Award of Distinction を2019年に受賞。世界初の人工知能によるリブレットを用いたオペラ《ロミオがジュリエット》で文化庁芸術祭賞大賞及び佐治敬三賞受賞。国際芸術祭「あいち2022」展示部門、パフォーマンス部門に参加
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Guillaume Kerhervé/ Maison de la Poésie de Nantes
更新日:2024/07/16