アンドレイ・ニクラは、世界的に注目されるギタリスト兼ボーカリスト。
その華々しいキャリアは、The Beatlesのポール・マッカートニーが創設した名門校、リバプール舞台芸術研究所(LIPA)の卒業から始まりました。
• 1998年:リバプールの伝説的なThe Cavern Clubで『The Lunch Club Session’s』に6カ月間レギュラー出演。
※The Beatles以来、35年ぶりの快挙として歴史に名を刻む(当時のバンド名:The Flying Postmen)。
• 2002年:バンド名をBlack Olivesに改名。
• 2003年:ロンドンの伝説的なAbbey Road Studiosでレコーディング。
• 2006年:Mystery JetsやThe Fratellisなど、英国を代表する大物アーティストのオープニングアクトを担当。
• 2012年:英国大使館(モルドバ)の記念イベントに出演。
• 2017年:世界的歌姫ジョス・ストーンのサポートとして、モルドバ・フィルハーモニーホールの舞台に立つ。
さらに、アンドレイはヴィンテージからモダンまで、英国のギターアンプやエフェクトペダルのエキスパートとしても知られています。
彼がオーナーを務めるHYLIGHT ELECTRONICSでは、伝説的ペダルデザイナーGary Hurstと共同開発し、エフェクトペダル『FUZZ KING』を忠実に再現した『FUZZ MAN by Gary Hurst』を世に送り出しました。
更新日:2024/12/23