1990年、京都生まれ。20歳頃、ヒップホップのサンプリング文化に惹かれ、ラップとトラックメイクを開始。2016年、自主制作作品『なんとなく、パブロ』が海外メディアで「日本からの独自解釈」として話題を呼び、一躍注目を集める。
同年、音楽レーベルTrafficより1st EP『ZEKKEI』、2018年には1st アルバム『TOYOMU』を発表。清水翔太、Run The Jewels、山﨑彩音の公式リミックスを手掛けるなど、多方面で活躍。以降活動は断続的に。
2024年、縁があり京都・清水寺で行われたテリー・ライリー『In C』特別奉納演奏に沖縄三線で参加。この体験を契機に活動を本格再開。
2025年、坂本龍一のトリビュートイベント「RADIO SAKAMOTO Uday 」のDJオーディションに合格、イベント出演に選出される。
妄想と実験を武器に、AIから三線まで自在に操り操り、音楽の「可能性そのもの」を探求し続けている。
更新日:2025/03/13