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05
(日)
ねじ梅タッシと思い出ナンセンス結成10周年記念
出演:
ねじ梅タッシと思い出ナンセンス
GEZAN
有馬和樹と牛尾健太(おとぎ話)
ねじ梅タッシと思い出ナンセンス10周年を記念して主催イベント開催!共演には、キャッチー&メロディックな音にシンプルかつ意味深い日本語詞が乗る独自のスタイルを極め続けている「GEZAN」!ライヴバンドとしての評価の高さに加えて、多ジャンルに渡るアーティストやクリエイターからの支持があとをたたない、日本人による不思議でポップなロックンロール鳴らすおとぎ話から「有馬和樹と牛尾健太」が出演!
ARTIST INFO
ねじ梅タッシと思い出ナンセンス
京都発。本職、板前さん率いるロックバンド『ねじ梅タッシと思い出ナンセンス』。京都の割烹にて腕を振るい、厳しい板前修行に並行するマイペースな活動をしている。2013年には1stアルバム「包丁とギターの調和」をリリースしている。普段の板前修行のままの割烹着姿でステージに上がり、ライブの冒頭では魚をさばくなどの流石は本職板前な包丁パフォーマンスを披露しオーディエンスの心をつかみ、最前列のお客さんの舌をもうならせている。レコ発時には鯛、夏には鱧の「骨切り」を披露するなど、古都京都の四季を感じる事も出来る。板前がバンドを組んで、歌にしてまで言いたかった事。ねじ梅タッシと思い出ナンセンスの歌がチミにも届きます様に。
GEZAN
vocal , guiter / マヒトゥ・ザ・ピーポー
guiter / イーグル・タカ
bass / カルロス・尾崎・サンタナ
drums / 石原ロスカル
2009年大阪にて結成の日本語ロックバンド。結成当初はそのアバンギャルドかつショッキングなライブが各所で波紋を呼びインパクトのみが先行する。しかしvoマヒトゥ・ザ・ピーポーの創作する日本語歌詞による楽曲はそれと反比例する高度な世界観ももっており早くから一部で熱狂的に評価もされる。2012年拠点を東京に移すとその音楽性も肉体感を変えぬまま大きく進化し続け、よりポップでキャッチー&メロディックな音にシンプルかつ意味深い日本語詞が乗る独自のスタイルを極め続けている。日本の音楽の歴史を継承するオーセンティックさと、新たな時代を切り裂くニュースクール感を合わせ持つ現在のシーンでは唯一無二の存在として今後の活動が期待されている。現在までにフルアルバム2 枚、ミニアルバムとライブアルバムが各1枚、DVDやヴィニール7inchなどもリリースしている。またマヒトゥ・ザ・ピーポーソロとしてアルバム2枚をリリースもしている。
有馬和樹と牛尾健太(おとぎ話)
2000年に同じ大学で出会った有馬と風間により結成。
その後、同大学の牛尾と前越が加入し現在の編成になる。
2007年にUKプロジェクトより1st アルバム「SALE!」を発表、以後2013年までにROSE RECORDSからの2枚を含め6枚のアルバムを残す。
2015年、おとぎ話にとって代表曲となる「COSMOS」が収録された7thアルバム「CULTURE CLUB」をfelicityよりリリース。従来のイメージを最大限に表現しながら、それを壊し新しい扉を開いたこのアルバムにより、おとぎ話はまさに唯一無二の存在となった。
2016年秋、8thアルバム「ISLAY」をリリース。また、ライヴバンドとしての評価の高さに加えて、映画や演劇など多ジャンルに渡るアーティストやクリエイターからの共演を熱望する声があとをたたない。
日本人による不思議でポップなロックンロールをコンセプトに活動中。