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05
(水)
ウッタギッタ(Salyu × 内橋和久) LIVE 2017
LIVE:
ウッタギッタ(Salyu × 内橋和久)
opening DJ:
竹腰康広(oops! here I go again)
ヴォーカリストSalyu とギタリスト内橋和久が密かに温めてきた、噂のユニットの『ウッタギッタ(ギターを羽根に、うたが飛ぶ)』が京都に初登場、ワンマンです。
このユニットは2015年の年末に東京で2DAYSだけのレアライヴを敢行し、昨年初の大阪でのライブも大好評。シンプルな編成で無限の可能性を秘めたユニットで、Salyu自身 の名曲やsalyu x salyuの楽曲からスタンダード、スクリーン ミュージックからカヴァー曲、そして、このユニットのオリジナル曲まで、盛り沢山の内容です。至近距離で二人の演奏をお楽しみ頂けるプレミアムな一日となります!完売必至のこの公演、お見逃しなく!!
ARTIST INFO
内橋和久
大阪府生まれ、ベルリン在住。
ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。レーベル「イノセントレコード(旧 前兵衛レコード)」主宰。 インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。 83年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品や演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団・維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、95年から即興ワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンスを96年より毎年開催(2001年のみ休止)。近年はこれらの活動と併行してUAやくるりの プロデュース、ツアーメンバーとしても活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨン ド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営したことでも知られる。現在はベルリン、東京を 拠点に活躍。 ソロプロジェクト“FLECT”ではエレクトロハーモニクスの16セカンドディレイマシンとサステナーを内蔵したゴダンのギターを駆使して、もはやギ ターを超越したサウンドスケープを作り上げる。一方自己のバンド、アルタードステイツや超即興では、パワーと独創性に満ちたギター的アプローチで、インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。
近年では親友でもあるギタリスト/ハンス・ライヒェルの発明による新楽器ダクソフォンの日本唯一の演奏者としても知られている。