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09
(日)
KenKen & DOCTOR-HASEGAWA presents ランチキンスキンVol.14
ACT:
KenKen(RIZE, Dragon Ash, etc.)
×屋敷豪太
×NAGAN SERVER
×DOCTOR-HASEGAWA(木屋町ゴールデン酒場)
and MORE SPECIAL!!!!
LIVE:
Lainy J Groove
DJ SHARK(BETATRICKS, Oxidized Silver)
NiSSiE (BLACK FROST)
TAKAKI-ITO(nagomistudio)
ABSTRACTION DUBSTRACTION
and MORE !!!!
ARTIST INFO
KenKen
1985年東京・下北沢生まれの、ベーシスト&ゲーマー。
小学生でベースに出会い、中学生の頃から数々のセッションを重ね、10代とは思えぬテクニックとグルーヴ、そしてその特異な存在感があちこちで評判となる。
ロックバンド『RIZE』に加入後は、ベース&ヴォーカルとして圧倒的なパフォーマンスを魅せつけ、ジャンルレスな自身のバンド『KenKen of INVADERS』では、モッシュピットをダンスフロアにかえる幅広い音楽性を持つ。
2009年からは、ドラムス・中村達也とのハイスペック・バトルバンド『SPEEDER-X』が始動。
思いつくままに叩き出す変幻自在のビートと、スリリングかつ深くシンクロしていくベースライン、そして息をのむ激しいライヴパフォーマンスは圧巻。また、KYONO(MAD CAPSULE MARKETS)のプロジェクトである、WAGDUG FUTURISTIC UNITYにも参加している。
ベースはもちろん、ドラム、ギター、プログラミング、ヴォーカル全てを自身で演奏、アレンジ、プロデュースした2枚のソロアルバムをリリース。
ゲーマーとしての才能も発揮し、『週刊ファミ通』にて、SUPER KANEKO BROTHERSを連載している。
屋敷豪太 GOTA YASHIKI
1962年 京都生まれ。
1982年に上京し、こだま和文らとMUTE BEATを結成。
1987年にはMELONのメンバーとして、ヨーロッパ公演を行う。また、中西俊夫、藤原ヒロシらとダンスミュージックレーベルMajor Forceを設立。
1988年に渡英後、1989年Soul ll Soulの1st.アルバムに参加することからグランド・ビートを生み出し、世界的な注目を集め、その後もロンドンを拠点に、さまざまなレコーディングに参加。
1991年にはSimply Redの正式メンバーとしてアルバム「Stars」のレコーディングと 2年間にわたるワールドツアーに参加。ジャンルを越え、多くのアーティストをプロデュース、また楽曲をリミックスする一方、ソロアーティストとして、またB.E.D.(Jimmy Gomezとのユニット)としてアルバムを発表。
2004年から活動の拠点を日本に移し、新人アーティストのプロデュースや、アルバムプロデュース、リミックス、またドラマーとしての活動などを精力的に行うかたわら、ソロプロジェクトとして iTunes Music Storeより『Vol.1(2005.9)、『Vol.2』(2005.11)をリリース。翌年1月にはCD化(『Silent Love』)された。
サウンドトラック制作という分野では、堤幸彦監督のドラマ「下北サンデーズ」(テレビ朝日系列.2006.7-9)、「巷説百物語~狐者異~」(WOWOW.2005)、「巷説百物語~飛縁魔~」(WOWOW.2006)等を手がける。また、サッカー関連の楽曲依頼も多く、Fantasistaレーベル/ DATA STADIUMよりリリースされているDVDへの、テーマ曲を含む楽曲提供を中心にサポーターズソング制作や、国際試合の選手入場の際に使用されていた「World Soccer Anthem」のアレンジ等を行う。
またテレビへの出演も、自らがホストを勤める『meets music』(WOWOW 2006.4-2007.3)が放送開始。ゲストミュージシャンとのセッションでオリジナリティあふれる選曲・アレンジを披露しながら、番組の進行役もつとめていた。同時に『新堂本兄弟』(フジテレビ系列) では堂本ブラザーズバンドのドラムを担当。NHK総合テレビにて放送中の『プロフェッショナル 仕事の流儀』のテーマ曲「Progress」を演奏している kōkua のメンバーでもある。
これまでにレコーディング、ライブ等で関わったアーティストは、Bomb The Bass、Soul ll Soul、Sinead O’Connor、SEAL、ABC、Massive Attack、Tom Jones、Bjork、Neneh Cherry、Swing Out Sister、藤井フミヤ、槇原敬之、スガシカオ、尾崎亜美、小泉今日子、NOKKO、JUJU、いきものがかり、MONDO GROSSO (敬称略・順不同) 等、多岐に渡る。
また、小原礼氏とのユニット「The Renaissance」やダブバンド「DUBFORCE 」での活動も行っている。
NAGAN SERVER
ヒップホップとジャズにルーツを持ち、ラッパー/ウッドベーシストという異色の肩書き/キャリアを持つ音楽家(ナガンサーバー)。これまでに3枚のオリジナル・アルバムをリリースしているほか、精力的にライブ活動を展開。2019年には『FUJI ROCK FESTIVAL』やGEZAN主催の『全感覚祭』に出演するなど、シーンやジャンルを横断し活動。2020年はコロナ禍以降も大型配信ライブ「BLOCK.FESTIVAL」への参加で注目を集め、困難な状況でもその歩みを止めることなく前進し続けている。他、イタリアを代表するカーブランドFIATのWeb CMに楽曲提供 & 出演。 FRED PERRYが企画する「ブリティッシュ・サブカルチャー」で特集、adidas Originalsが発信する「TOKYO CREATOR’S INSPIRATION Vol. 1」 に取り上げられている。
DOCTOR-HASEGAWA
Lainy J Groove
京都で音楽好きは大体友達。日常を忘れて笑顔になるパフォーマンスと腰にくるライブグルーブは、初めて見たオーディエンスを一瞬で虜にしてしまう。フェス受けは関西随一。これまで過度なプロモーションもないまま、toeやZAZEN BOYSといったビッグネームとの2マン・イベントをはじめ、京都大作戦、舞音楽祭、渚音楽祭、SUN SET LIVE、ボロフェスタ、ONE MUSIC CAMPなど、多数の国内外のフェスに出演、話題と歓声をかっさらう。これらの活動は、まさに彼らの実力の現れ。そんなやつらが聞き心地満点のアルバムを完成。開き直ってDANCE TO THE MUSIC!
Special Track「I Like It」 (De Barge)では、京都大注目の歌姫“中村佳穂“を迎え、切なくカヴァーするシティソウル。必聴!!
DJ SHARK(BEAT TRICKS)
90 年初期から DJ、ターンテーブリストとして活躍し、96 年 Japan DMC Battle のウエスト コーストチャンピオンに輝く。Technics のターンテーブル、ミキサーの開発に協力し Technics 初の HIPHOPDJ ミキサー『SH-1200』は、企画段階からから参加し、今も世界中 の DJ 達に師事されている。(SH-1200 の SH は Shark から因んだもの。)
NiSSiE
ヒップホップDJとしてキャリアをスタートさせ、現在では新旧問わずジャンル/時代を問わない音源をピックアッ プ、フロアとの一体感に主軸を置いたプレイを得意とする。 京都DNA Paradiseでの「ダンスバディーズ」を中心に大小様々なイベントに出演。 フィジカルでは京都発スケートショップ「LAMP」、スケート/アートチーム「mixology」からのミックス提供/発表をし ている。