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(木)
The White Tulips Japan Tour
LIVE:
The White Tulips (China)
colm
twelve fluffy chair
monochrome chocolate
公式サイト
https://site.douban.com/luuvlabel/widget/notes/191025762/note/610935728/
https://www.youtube.com/watch?v=hml7-pT2nQM
中国新世代インディ・ロックの新風!2012年に中国・厦門(アモイ)で結成されたノイズポップ/シューゲイズバンド「The White Tulips」が初のジャパンツアーを開催、ここ京都メトロにもやってきます!90年代アメリカのローファイ、ノイズポップ、インディーズロックがミックスされたThe White Tulipsのサウンドは、ラジオ上海の音楽評論家から「中国最高のノイズポップバンド」と絶賛!中国全土で注目を集める彼等の初来日を見逃すな!共演にはThe White Tulipsに共鳴する若手注目バンドが集結です!
ARTIST INFO
The White Tulips (China)
The White Tulipsは2012年に中国・厦門(アモイ)で結成されたノイズポップ/シューゲイズバンド。中国のインディミュージックは日本では音楽ファンの間でもまだまだ知られていないため、ピンと来ないかもしれないが、日本よりも急速にインターネットの普及が広まった中国では、ものごころつく頃に欧米や日本の音楽を身近に浴びて育った20代の若者が次々と新しい音を生み出している。
ちょうどその世代にあたる彼らもMy Bloody Valentine/Dinosaur Jr./The Jesus and Mary Chainや山下達郎などの影響を受けて育った。最近ではnever young beach などもフェイバリットとしてあげている。90年代アメリカのローファイ、ノイズポップ、インディーズロックがミックスされたThe White Tulipsのサウンドは、ラジオ上海の音楽評論家から「中国最高のノイズポップバンド」と絶賛され、中国全土から大きな注目を浴びている。
メンバーは陳振超(Guitar/Vocal)、黄晓宸(Bass)、楊凱琳(Drum/Vocal)、C.c (Keyboard)、の4人。2012年に陳振超を中心に結成、初期はギター、ベース、ドラムの3ピースバンドでシューゲーズ色が強かったが、メンバーチェンジを経て2016年にはKeyのC.cが加わり、それまでの英語歌詞から中国語のみで歌うなど、新たなスタイルを見せている。