- このイベントは終了しました。
17
(金)
カジヒデキのクリスマス・ストーリー in 京都
LIVE:
カジヒデキ(Vo,Ag)、堀江博久(Key)、古川太一(Dr,Cho)、佐藤寛(G,Cho)
SPECIAL GUEST DJ:
HALFBY
90年代の音楽シーンを彩る渋谷系最重要アルバム『ミニスカート』の待望の初アナログ化も記憶に新しいカジ君からのクリスマスプレゼント!ライブイベント『カジヒデキのクリスマス・ストーリー in 京都』を12月17日夕刻に開催。今回はBAND SETとして堀江博久(Neil and Iraiza / Key, Cho)、古川太一(KONCOS / Dr,Cho)、佐藤寛(KONCOS / G,Cho)の最強布陣。さらには今年活動20周年を迎えたHALFBYも参戦決定!
ARTIST INFO
カジヒデキ
1967年5月08日生まれ。千葉県富津市出身。
1986年、ゴスバンド、Neurotic Dollにベーシストとして加入し、本格的に音楽活動をスタート。
1989年9月、ネオアコースティック・バンド、BRIDGEを結成。
1990年、コンピレーション・アルバム「Fab Gear」参加を皮切りに、Crue-L RecordsやA Trumpet Trumpet Recordsなど国内のレーベルのみならず、アメリカ、フランス、スウェーデン等のインディ・レーベルのコンピレーションに参加し、世界中のインディ・ポップ・ファンから注目を集める。
1992年11月、Trattoriaレーベルよりデビュー。2枚アルバムをリリース後、1995年に解散。
1996年「MUSCAT E.P.」でソロ・デビュー。
1997年1月に発表したファースト・アルバム「MINI SKIRT」では、世界的なブームになる直前のスウェーディッシュポップの要素を取り入れ、30万枚を超える大ヒットを記録するなど90年代の渋谷系を牽引した。
その後もトーレ・ヨハンソン、エッグストーン、パステルズ、ベルトラン・ブルガラらと制作した作品を発表するなど自身のルーツとなるネオアコースティック|ニューウェイブ|ポストパンクをベースに音楽的な領域を拡げている。
2008年には映画「デトロイト・メタル・シティ」の音楽を担当。主題歌「甘い恋人」がスマッシュヒットする。
イベント「BLUE BOYS CLUB」主宰、渋谷のラジオでのレギュラー・パーソナリティ、音楽フェス「PEANUTS CAMP」キュレーションなど、 音楽の紹介者としても幅広く活躍中。
最新アルバムは2018年にリリースした18枚目のアルバム「GOTH ROMANCE」。
HALFBY
京都在住のDJ/トラックメイカー。2002年セカンド・ロイヤルからデビュー。2006年にはトイズ・ファクトリーからメジャー・デビューも果たし、これまでにインディー時代と合わせた7枚のアルバムをリリース。最新作『Loco』を含むハワイ三部作では、Alfred Beach SandalやVIDEOTAPEMUSIC、王舟、サイトウ・ジュン(YSIG)、Mei ehara、Richarrd Nato、Ginger Root、Ruruなどをゲストに迎え、多彩なエッセンスを用いながら、南国風景の広がるコンセプチュアルでネオエキゾティカな世界に漂流。ダンスミュージックのエッセンスを程良く垂らしてエンターテインメントとして昇華したクラブ経由のトロピカル・ファンキー、そしてエキゾチック、バレアリック、加えてネオアコースティック!とアナーキックなロマンティシズムを追求中。平日はリミキサー/アレンジャーなどと並走し、 アーティストへの楽曲提供から、企業CM、 映画音楽などの制作、 週末はDJとして京都から全国各地へ。
Twitter:https://twitter.com/halfby
Instagram:https://www.instagram.com/halfby