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(土)
TAKKYU ISHINO IN KYOTO METRO supported by Flor de Caña
SPECIAL GUEST DJ:
TAKKYU ISHINO
GUEST DJ:
SEKITOVA
VJ:
CRACKWORKS
PA:
Naoya Tokunou
今年のフジロックで復活を遂げ世界が喝采した電気グルーヴとしてはもちろん、数え切れないほどの伝説を持つ日本が世界に誇るテクノ・マエストロ「石野卓球」が遂に遂に!2年ぶりに京都METROに降臨します!!!世界最大のベルリンのテクノ・フェスティバルLove Paradeでの150万人を前にしたプレイや、日本テクノ史上最大規模のフェスWIREの主催などの数え切れないほどの伝説、さらには地下深くのアンダーグラウンドまであらゆる場所をまるごと鷲掴みにするその無尽蔵のエネルギーと唯一無二のプレイを体感せよ!!!共演には日本のアンダーグランド新世代を牽引するテクノエース「SEKITOVA」が登場!更にVJ/映像作家として活躍し超高次元空間を生み出す「CRACKWORKS」、PAには石野卓球/電気グルーヴの作品においてミックスやマスタリング等を手掛け時代を彩る作品には必ずその名が刻まれているエンジニア「得能直也」という磐石の布陣で開催!!!
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
supported by Flor de Caña
主催:METRO
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/3539460001-P0030001 )
ARTIST INFO
石野卓球(Takkyu Ishino)
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。
2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。
He formed DENKI GROOVE with Pierre Taki and others in 1989. The first solo album “DOVE LOVES DUB” was released in 1995. It was during this time that he seriously started his career as a DJ. In 1997, with the main focus in Europe, he also began his career abroad. In 1998, he performed in front of 1.5 million people at the Final Gathering at the world’s biggest techno music festival, “Love Parade”, in Berlin. From 1999 to 2013, He headed an event called “WIRE”, Japan’s largest indoor rave with over 10,000 audiences, and he vigorously introduced foreign DJs and artists to Japan. In July 2012, the songs played during the WIRE COMPILATION during 1999 to 2011 were complied into Disc1, and the unheard original demos were complied into Disc2. The 2-disc set called “WIRE TRAX 1999-2012” was released. In December 2015, he was the only Japanese person to be solely in charge of the single cut “Tuitti Fruitti” remix for the new album of New Order, “Music Complete”. Later in August 2016, the first original solo album in six years, “LUNATIQUE” , December 2017 “ACID TEKNO DISKO BEATz”, January 2018 “Takkyu Ishino Works 1983-2017” was released. Right now, he is actively working as a DJ, producer and remixer.
SEKITOVA
2012年に17歳でリリースした初アルバム「premature moon and the shooting star」をきっかけに、Big Beach FestivalやUltra Japan、EDC、Boiler Room、Summer Sonic、Fujirock Festivalなど数々の大舞台に登場。森高千里をフィーチャーしたオリジナルトラック「Foetus Traum」や「Escape」リミックスワークでは「Takkyu Ishino – Lunatique」「XAI – White Out」などを手がけ好調、すでにシーンにおいてかかせないパーツの1人となっている。
CRACKWORKS
2000年頃にデトロイト・テクノから受けた衝撃をきっかけにDJとして活動を開始し、クラブカルチャーに足を踏み入れる。映像による視覚効果への興味から、職業柄プログラミングの技術を持ち合わせていたこともあり、ProcessingやTouch Designerを使用し制作した映像を取り入れたVJとしての活動も開始。2016年、大阪を拠点に活動を展開する、DJ、VJ、グラフィックデザイナー、フォトグラファーが集まり発足したSiiNEに、オーガナイザーのRyu.Kの誘いを受けVJとして加入。
VJ、DJとしてマルチに活動を展開している。
Naoya Tokunou
得能直也
1979年北海道網走市生まれ。 日本工学院八王子専門学校卒。
1999年に世田谷ハートビートレコーディングスタジオでエンジニアとしてのキャリアをスタート。アナログ・サウンドをこよなく愛するヴァイナル・リスナーでもあり、ダンスミュージックの作品や現場の日々進化する低音の現代的な音響に精通。バンドサウンドにおいても、一音一音、そこに込められた意図や意味を含め、最良の状態でキャッチする技術とセンスを日々探求している。
2009年にフリーランスとなり、現在は京都を拠点に、作品、現場を横断しながら、レコーディングミキシングエンジニア、ライブPA、マスタリングと、柔軟かつ多角的にアーティストと関わることが多い。
(Written by Yu Onoda)
手がけたアーティスト
Alfred Beach Sandal / beipana / Blast Head / cero / CALM / Japanese Synchro System / KEITA SANO / LUCKY TAPES / LUVRAW&BTB / MOCKY / MONKEY TIMERS / Pepe California / THA BLUE HERB / The Backwoods / The Bedroom Tape / Traks Boys / TUCKER&エマーソン北村 / VIDEOTAPEMUSIC / YOUR SONG IS GOOD / XTAL / 石野卓球 / 禁断の多数決 / (((さらうんど))) / 電気グルーヴ / ザ・なつやすみバンド / 七尾旅人 etc…