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28
(火)
MYTH presents『SIX MYTHOLOGICAL HEROES』vinyl release showcase
ACT(A to Z):
AOKI takamasa (DJ)
AVV (Live)
Ken’ichi Itoi (Live)
Masahiko Takeda (DJ)
Naohiro Tomisawa (DJ)
京都を拠点に20年以上に渡り電子音楽シーンの第一線に立ち続けている名門実験音楽レーベル「shrine.jp」から生まれたアドバンスグルーブに着目するダンス・ミュージック・レーベル『MYTH』が、初のフィジカル作品として12インチヴァイナル『SIX MYTHOLOGICAL HEROES / V.A.』をリリース!今回はそのリリースを記念して、参加アーティストの中から国内外から圧倒的な支持を受けるAOKI takamasa、主宰のKen’ichi Itoi、AVV、Masahiko Takeda、Naohiro Tomisawaといった錚々たるアーティストによるショーケース!国産最前線サウンドパフォーマンスを見逃すな!
※12月2日にはDommuneでの『MYTHレーベル』特集の配信もあります!!!!!
https://www.dommune.com/streamings/2021/120202/
文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業
主催:METRO
ARTIST INFO
AOKI takamasa
1976年大阪府出身。2001年初頭に自身にとってのファースト・アルバム 『SILICOM』をリリースして以来、LIVE, DJ、楽曲制作を中心に国際的な活動を続ける。2004年~2011年はヨーロッパに拠点を置き、2011年に帰国。国内外のアーティストのremix, プロデュース、ミキシングも担当。Bun/Fumitake Tamuraとのユニット”Neutral”での活動も進行中。写真家としても活動。
AOKI takamasa was born in 1976 and raised in Osaka, JP.
Since releasing his first album, SILICOM, in 2001, he’s worked internationally as a producer, live performer, and DJ.
Between 2004-2011, he was based in Europe before returning to Japan in 2011. Since then he has done several remixes for both international and domestic artists, undertaking the production and mixing as well.
He is currently part of the unit “Neutral” along with Bun/Fumitake Tamura. He also works as a photographer.
AVV
大阪出身のプロデューサーで国内外の様々なレーベルからのリリース、リミックスを発表。またMasayuki Kubo名義では多数のプロデュースワークを手掛けている。最新作は2021年2月に自身のBandcamp上でリリースされたEP、「Fugitives」となっている。
https://avvmusic.bandcamp.com/releases
糸魚健一 | Ken’ichi Itoi
ミニマルポリリズムが特徴の電子音楽家。これまで多くの表現や作品を残しているが、直近はRAWAX(独)、Pleasure Zone(独)等、良質なレーベルから多くのEPリリースが続く。
An electronic musician known for minimal polyrhythms. While he have created a wide range of works and expressions over the years, he has recently been releasing many EPs from quality labels such as RAWAX (Germany) and Pleasure Zone (Germany).
武田 真彦 | Masahiko Takeda
京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、
サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。
また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
音の制作を中心に、サウンドデザイン、インスタレーション展示、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」がある。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSEにおいて、「CYCLEE」がBEST POPULARITY AWARD最優秀賞を受賞。
http://masahikotakeda.com
Naohiro Tomisawa(DIAGRAM/IIVII)
Kryptos等、複数の名義を持ち、国内外のレーベルからリリースを続ける。ベルリンでの数年間の活動ののち、現在は関西を拠点にしている。アナログへの拘りが感じられるユニークな音使いの彼の作品からは、エレクトロニックな楽曲はもちろん、音楽のみならず幅広い優れた作品群からの影響を感じられる。京都のダンスミュージックレーベルMYTHよりバイナルリリースされたV.A.「SIX MYTHOLOGICAL HEROES」に参加。Shrine.jp「Rexikon」メンバー、スウェーデンのコレクティブ「IIVII」や大阪を拠点に活動を続ける「DIAGRAM」の首謀者としても活動を行う彼は、生み出される作品を通じて、今後も様々な情景を提示してくれるだろう。