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09
(日)
幻政賢の野望と滅亡 中村達也×スガダイロー×tatsu×中尾憲太郎 in Kyoto
LIVE:
中村達也(LOSALIOS/ex.BLANKEY JET CITY)
×スガダイロー
×tatsu(LÄ-PPISCH)
×中尾憲太郎(NUMBER GIRL)
2022年初頭を飾る強烈な顔合わせが決定!ロック史に伝説を残した金字塔BLANKEY JET CITYを始めLOSALIOS、MANNISH BOYS、ソロと新たなステージを開拓するドラマー 「中村達也」 、日本ジャズの現在進行形を体現するピアニスト「スガダイロー」、元祖ミクスチャー・バンドLÄ-PPISCHのベーシスト「tatsu」、更には日本のロックの既成概念を覆したNUMBER GIRLのメンバーであり様々なプロジェクトでも衝撃を与え続けるベーシスト「中尾憲太郎」、この4人による「幻政賢の野望と滅亡」とは、スリリングで予測不能なインプロビゼーション!変幻自在に激しくせめぎ合う魂の咆哮のような四者四様の圧倒的なプレイはまばたき禁物の夜になる事必定!
ARTIST INFO
中村達也
1990年、旧友浅井健一に再会し、THE BLANKEY JET CITYに参加。2000年解散後LOSALIOSを開始。一方で山下洋輔、ジョンゾーン、ビル・ラズウェル、近藤等則、大友良英などとセッション。また、田中泯、黒田征太郎とのドラム+ダンス+ライブペインティングにも挑戦。あらゆるジャンルで活躍するアーティストたちの創作に対峙して、自身の即興演奏を重ねて時間を表現する、いわば音による「時空の切り取り」というライブの在り方を模索していくようになる。
http://nakamuratatsuya.jp
スガダイロー
1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。
洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、同校卒業後米バークリー音楽大学に留学。
Jason Moran、山下洋輔、田中泯、向井秀徳、中村達也、U-zhaan、灰野敬二、飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzoらジャンルを越えた異色の対決を重ね、夢枕獏との共作や星野源の作品に参加するなど、日本のジャズに旋風を巻き起こし続ける。
tatsu (LÄ-PPISCH)
1987年に『パヤパヤ』でメジャーデビューしたスカ、パンクニューウエーブなどを取り入れた当時はポップながらも先鋭的なサウンドが特徴のロックバンド LÄ-PPISCHのベーシスト。その音楽性はデビュー当初から、国内だけでなく海外での評価も高く、ポーランド、フランス、ロンドンなどでライブを行う。現在は、宮沢和史、大森靖子、片平里菜、ハルカトミユキ等、様々なミュージシャンのサポート・ベーシストとしても活躍中。
中尾憲太郎
1999年から2002年までNUMBER GIRLのベーシストとして活動、その後は自身のバンドCrypt CityをはじめACO、浅井健一&The Interchange Kills、ART-SCHOOL、Seagull Screaming Kiss Her Kiss Her、younGSoundsなどのバンドに参加の他、サウンドプロデュースやアメリカのペダルメーカー”EarthQuaker Devices”のアンバサダーを務める。そしてNUMBER GIRLは2019年再結成を発表。2020年からはモジュラーシンセを駆使したソロ活動もしている。
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