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02
(土)
やまびこ
LIVE:
Kafuka
Masahiko Takeda
YPY
DJ:
荒井優作
Utano
Kazumichi Komatsu
Miharu
VJ:
SPEKTRA (AMAGI, Arata Matsumoto, asaco, Kousei Ikeda, Saya Adachi, Toyoshi Morioka)
FOOD :
PELGAG
京都の文化拠点6団体、シアターE9(劇場)、出町座(映画館)、kumagusuku(アートギャラリー)、 DELTA/KYOTOGRAPHIE(写真祭)、METRO(音楽)、両足院(寺院)と京都信用金庫が共同で立ち上げた一般社団法人BASE。
この春スタートさせた新しい芸術学校「BASE ART CAMP」登頂編の音楽コース講師を務めるKazumichi KomatsuとMasahiko Takedaプロデュースによるデイイベント『やまびこ』開催。
▼BASE ART CAMP 公式Webサイト
https://base.kyoto/baseartcamp/
ARTIST INFO
BASE ART CAMP
京都の芸術拠点となる団体 「THEATRE E9 KYOTO」,「KYOTOGRAPHIE」,「kumagusuku」,「出町座」,「CLUB METRO」「両足院」と京都信用金庫が共同で立ち上げた「一般社団法人BASE (Bank for Art Support Encounters)」が、2022年4月に開講スタートしたビジネスパーソン向けのアーティストの思考や制作プロセスを学ぶ実践型ワークショッププログラム「BASE ART CAMP」。
京都の多様な芸術拠点でアーティストと〝創造の原点〟から人生を生き抜く術と知恵を学ぶ、次の時代のビジネスパーソンに向けた実践型ワークショップ「BASE ART CAMP」。京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真といった多様なジャンルのプロのアーティストが講師となり、原点に還って“ものをつくる”というアーティストの芸術的行為から、働く人の人生の糧になる術を学んでゆく約半年間のプログラムです。
『BASE ART CAMP』
公式サイト https://base.kyoto/baseartcamp
Instagram https://www.instagram.com/baseartcamp/
Facebook https://www.facebook.com/baseartcamp/
twitter https://twitter.com/baseartcamp
note https://note.com/baseartcamp/
YouTube https://www.youtube.com/channel/UCAAh-8xwqt-of8746ZVh99A
kafuka
関西を拠点に活動するプロデューサー。
自然の音、サンプリング、音響プログラミングなども取りいれ様々な音をコラージュしオリジナリティあるサウンドを表現。
エレクトロニックミュージックを軸に新たな表現や世界観を探究している。
2016 年、京都のレーベル shrine.jp よりアルバム『 Polyhedron 』をリリース。
2017 年、ドイツ・ベルリンのレーベル Project: Mooncircle 15 周年コンピレー ションに参加。
同レーベルより、アルバム『 Laws of Nature 』をリリース。
2018 年、 No.9 『 Switch of LIFE 』に共同作曲参加や国内外のアーティストへの Remix 提供。
「上海光点 FLARE2019 」や「 MUTEK JP2020 」への参加、 BACKSPACE TOKYO との AR/XR Live など映像とのコラボレーションも多数行っている。
また、映画の劇判、楽曲提供なども多く手がけアートプロジェクトへの参加や NTT[ICC] 、 Nuit Blanche KYOTO などでのサウンドインスタレーション作品の展示、 iPhone アプリなどメディアを用いた作品を展開する。
メディアラボ「 Laatry 」を立ち上げ、その活動は多岐に渡る。
武田 真彦 | Masahiko Takeda
京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、
サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。
また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
音の制作を中心に、サウンドデザイン、インスタレーション展示、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」がある。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSEにおいて、「CYCLEE」がBEST POPULARITY AWARD最優秀賞を受賞。
http://masahikotakeda.com
YPY
日野浩志郎によるソロプロジェクト。 国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/ 電子音楽をリリースするレーベル「NAKID」主宰。「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、これまでの主な作曲作品は、クラシック楽器や 電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」(2016)、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」(2018-)の他、サウンドアーティストFUJI|||||||||||TAと共に作曲・演奏した作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada」(2021-)等。佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童とは2019年以降コラボレーションを重ねており、中でも延べ1ヶ月に及ぶ佐渡島での滞在制作で映像化した音楽映画「戦慄せしめよ/Shiver」(2021、監督 豊田利晃)では全編の作曲を日野が担当し、その演奏を鼓童が行った。
Photo by Yuichiro Noda, Courtesy of MODE
https://ypy.theshop.jp/
荒井優作
音楽家/プロデューサー。
1995年生まれ。神奈川県出身、京都府在住。
16歳の時、HIPHOP/R&Bに影響を受け楽曲制作を始める。
ソロにおいては、朗読の音声などを用い長尺の楽曲を制作。butajiとのアンビエントR&Bユニット「butasaku」や、iphoneとサンプラーを用いたDJとしても活動する。
プロデューサーとしてはdodoやGOODMOODGOKUなどにトラックを提供している他、リミキサーとしては銀杏BOYZや曽我部恵一、蓮沼執太フィルなどのリミックスを手がける。また、映画/舞台/ファッションショー/CM/展覧会などの音楽も手がける。
Utano
岡山県生まれ。京都を拠点として活動するDJ。京都のWest Harlemにて平日イベントのEver Afterを主催。
ブラックミュージックを軸にディスコやハウス、レゲエなどをプレイする。
慣れ親しんできた様々なジャンルの音楽を自分のDJプレイに落とし込むことに力を入れている。
Kazumichi Komatsu
小松千倫は1992年生まれ、トラックメイカー Madeggとしても知られる。
これまでにFLAU、Angoisseなど様々な国のレーベルよりアルバム、 EPをリリースするが、その表現領域は音楽、映像、インスタレーションと多岐にわたる。
原初的な経験的感覚やイメージを基点としながら、ジャンルによる規定性を迂回するように街や自然、メディアや記憶の内外にある微細な現象や変化を重ね合わせることで、抽象的なイメージが固有のシーケンスへと転化していくかのような作品制作を行っている。
Photo by 竹久直樹
miharu
京都市在住24歳。幼少期より音楽に親しむ。
高校生の時に作った和モノセレクト集「和モノ high school mellow」や「日本メロウ大学」がネットレーベルAno(t)raksより配信。
現在は「Light Mellow West」「木菟燈籠」等に出演し、関西を中心に活動している。
SPEKTRA
京都を中心に活動する実験者集団。プロジェクトごとに異なるメンバーが集まり、新たな表現の模索を行う。近年は照明やプロジェクターなどの光を使った作品制作を多く行っている。
PELGAG
旅した様々な国や地域の空気感をミックスさせた異国料理を出しています。京都裏寺という街中にありながら、ゆったりとした時間が流れる憩いの空間。