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28
(日)
ポータブル・ロック 結成40周年記念ライブ 「PAST & FUTURE~My Favorite Portable Rock」
出演:
ポータブル・ロック
<野宮真貴(Vo), 鈴木智文(G), 中原信雄(B)>金津宏(Syn&Per)
HALFBY(DJ)
GUEST:
Big Kiiss
後にピチカート・ファイヴでブレイクを果たし「渋谷系の女王」と称される野宮真貴(Vo)をアイコンとし、鈴木智文(G)、中原信雄(B)からなる'80年代のニュー・ウェーヴ・シーンを彩った伝説的グループ「ポータブル・ロック」。1982年に結成され、国内外に熱狂的なファンを持つニューウェーヴ・サウンドの伝説的存在であった彼らが、結成40周年を機に再活動を開始!今年5月にはオールタイムベストアルバム『AST & FUTURE ~My Favorite Portable Rock』をリリースし、そして何と!"ポータブル・ロック 結成40周年記念ライブ"が7月の東京に続いて8月に京都METROでも決定しました!京都編にはHALFBYも駆けつけます!アルバム・リリースとライブツアー、同時に過去音源も一挙配信開始されるなど華々しい再始動に注目です!
(e+) https://eplus.jp/sf/detail/3669310001-P0030001
(入場順は e+前売 → メール予約の順になります。)
ARTIST INFO
ポータブルロック PORTABLE ROCK
野宮真貴:Vocals
鈴木智文:Guitar, Keyboards & Programming
中原信雄:Bass, Keyboards & Programming
1981年にソロデビューをした野宮真貴と、鈴木智文、中原信雄により、1982年に結成されたユニット。
New MusikやPrefab Sprout等当時の海外アーティストにも通ずる斬新なサウンド・メイキングと、日本のニュー・ミュージック的要素をブレンドした独自のスタイルで、’80年代の音楽シーンで異彩を放った伝説的グループ。
鈴木慶一(ムーンライダーズ)が主宰する「水族館レーベル(徳間ジャパン)」より1983年にリリースされたオムニバス・アルバム「陽気な水族館員たち」に2曲収録され、実質的メジャー・デビューを果たした。
1985年1stアルバム「QT」、翌1986年には“コーセー化粧品春のキャンペーン・ソング”となったシングル「春して、恋して、見つめて、キスして」をリリース。1987年、実質上のラスト・アルバムとなる2ndアルバム「ダンス・ボランティア」を発売。その後、野宮真貴はピチカート・ファイヴの3代目ヴォーカルとなり、ピチカート解散後もソロ活動を積極的に続けており、2022年4月には、自らのメジャー・デビュー40周年を記念したアルバム「New Beautiful」(ビクターエンタテインメント)を発表。
鈴木智文、中原信雄もそれぞれ、プレイヤー、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーとして多くの作品やライヴに参加している。
ポータブル・ロック自体は2006年、2011年には単発的にライヴを行ったものの、グループとしては、’90年代以降実質的には活動休止状態にあったが、野宮の「そういえば、私たちまだ解散してなかったよね」の一言で、この度活動をスタートした。
HALFBY
京都在住のDJ/トラックメイカー。2002年セカンド・ロイヤルからデビュー。2006年にはトイズ・ファクトリーからメジャー・デビューも果たし、これまでにインディー時代と合わせた7枚のアルバムをリリース。最新作『Loco』を含むハワイ三部作では、Alfred Beach SandalやVIDEOTAPEMUSIC、王舟、サイトウ・ジュン(YSIG)、Mei ehara、Richarrd Nato、Ginger Root、Ruruなどをゲストに迎え、多彩なエッセンスを用いながら、南国風景の広がるコンセプチュアルでネオエキゾティカな世界に漂流。ダンスミュージックのエッセンスを程良く垂らしてエンターテインメントとして昇華したクラブ経由のトロピカル・ファンキー、そしてエキゾチック、バレアリック、加えてネオアコースティック!とアナーキックなロマンティシズムを追求中。平日はリミキサー/アレンジャーなどと並走し、 アーティストへの楽曲提供から、企業CM、 映画音楽などの制作、 週末はDJとして京都から全国各地へ。
Twitter:https://twitter.com/halfby
Instagram:https://www.instagram.com/halfby