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(月)
【昼の部】レナード衛藤「太鼓と旅して即興ライブツアー」
LIVE:
レナード衛藤(太鼓)
金子竜太郎(太鼓)
チェジェチョル(韓国太鼓)
世界を舞台に多彩に活躍し活動40周年を迎えた日本を代表する太鼓奏者「レナード衛藤」が「太鼓と旅して即興ライブツアー」と題して、京都CLUB METROで昼夜2部制のLIVEを敢行!昼の部では、レナード衛藤に加え、和太鼓奏者 金子竜太郎、韓国太鼓のチェジェチョルとのセッション!そして夜の部では、レナード衛藤とスティーヴエトウ、中村達也によるスペシャルな即興LIVEとなる。
ARTIST INFO
レナード衛藤 Leonard Eto
1984年より鼓童において太鼓アンサンブルを確立させる。1992年に独立後、2013年に文化庁文化交流使に任命されるまで世界55ヵ国以上で演奏を行う。ダンスとの創作も盛んに行っており、ニューヨークのピロボラス、マルセイユ国立バレエ団、レーゲンスブルグ・ダンスなどと作品を発表。楽曲の多くが”JFK”や“THIN RED LINE”などの海外映画やCMに使用されている。
金子竜太郎 Ryutaro Kaneko
金子竜太郎(Ryutaro Kaneko)
1987年より鼓童で20年間活動。作曲、演出、音楽監督(坂東玉三郎出演 “アマテラス”など)も手掛ける。1988年、現代のチャッパ奏法を確立し太鼓アンサンブルに革新をもたらす。2007年独立。6大陸43カ国にて演奏し、世界中の音楽やダンス、アートなど、ジャンルを超えたセッションも多数行っている。リラックスからパワーを生む“ゆるみ打法”を考案。単なる打法を超えた「自然体への導き手」として鼓童研修所をはじめ、広く一般から各種専門家まで国内外一万人以上に指導している。
https//:ryu-beat.com
チェ ジェチョル(崔 在哲)
韓国太鼓演奏家。五穀豊穣を祈る韓国の民俗芸能「農楽」の囃子を基に、伝統音楽と現代音楽の垣根を越えて様々な音楽シーンで活動中。仙波清彦&カルガモーズ、琴鼓’n管、多民族芸能楽団 わたらに所属。2009年より日本と韓国の文化に触れる歩き旅『Chango Walk』を始め、東京〜韓国、富士山詣、三陸沿岸、佐渡ヶ島一周などを叩き歩いた。「三陸国際芸術祭」「天籟能の会(国立能楽堂)」への出演の他、日本国内外で音楽活動を行う。