- このイベントは終了しました。
23
(月)
Scenario Kyoto
Resident:
Daddy Kev
Fumitake Tamura
DJ/Live:
raays
Paul Chin
UNDERDOG DJS
Madkosmos
MIZU
Miko Revereza
Yocki
VJ:
Miko Revereza / Feel sign
現在の世界のミュージックシーンにとてつも無い影響を与えた伝説的なイベント「Low End Theory」の創設者で、グラミー賞受賞エンジニア「Daddy Kev」がロサンゼルスで、音楽家「Fumitake Tamura」が東京で、それぞれレジデントを務める音楽イベント「Scenario」。“アンダーグラウンドダンスミュージックとジャズ、ラップの交差する点を追求する”という哲学と共に始まったこのイベントが待望の京都開催急遽決定!!!
ロサンゼルスのダウンタウンにある会場 “Airliner”から、”ビートミュージックと様々な音楽の錬金術“ の実験室である「Low End Theory」が開始されて12年。
現在のビートシーンの先駆者フライング・ロータスなどがキャリア初期から出演し、レディオヘッドのトム・ヨーク、エリカ・バドゥ、ジェイムス・ブレイクら大物たちも度々出演。
その創造的なヴァイヴとインスピレーションはサンダーキャット、カマシ・ワシントン、ケンドリック・ラマー、にも大きな影響を与えた伝説的なイベント「Low End Theory」の 第2章としてスタートした 「Scenario」がついに京都で開催です!
ARTIST INFO
Fumitake Tamura
Scenario Tokyo レジデント。
2023年より、グラミー賞受賞エンジニアの Daddy Kevと 音楽イベント《Scenario》共同主宰。
音を聞いた時に感じるリズムという周期的な音のかたまりを、少しだけ間引いたりずらしていくことで、違和感と余白を含ませた音楽を制作する。
リズムへの根源的な興味から、ヒップホップ、ジャズなどのアメリカでの共同制作多数。
また、ロサンゼルスのラッパー BUSDRIVER とのプロジェクト 《 FR/BLCK/PR 》のメンバーとして、アルバム制作、ロサンゼルス グリークシアターでのライブパフォーマンスを行う。
2014年、2021年 さわひらき 映像作品 《Lenticular》( 東京オペラシティアートギャラリー )音楽提供
5lack アルバム 《KESHIKI》収録 DNS プロデュース。
他アルバム、音源制作、映像への音楽提供多数。
raays
Leaving RecordsのGenreDAO協同組合の中心人物。The Album Leaf のドラマーでありプロデューサー、マルチインストゥルメント奏者。
多数のモジュラーシンセを使用した幻想的なライブと、Leaving records よりリリースされたいくつかの不思議で官能的な作品は聞くものを幽玄な世界へと誘う。
https://raaysofsound.bandcamp.com/track/naturalizm
Miko Revereza
Leaving Recordsの作品, Ras G, Dntel, Deantoni Parks, Matthewdavid などのVHSミュージッククリップを多数手がけてきた彼は、現在映像監督として数々の映画祭に参加している。
2021年ヴィルチェク賞受賞。