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09
(土)
EXP
GUEST:
Kojoe
BudaMunk (BEATLIVE & DJ)
DANCE:
DRAGON(DONUTS) / tomoyo(DEBOC) / FunkyP(EXmatic.)
Curry / HR / mimi&mihiro
DJ:
K-FLASH / IIDA / UTO
Beat live:
Phennel Koliander / Blooky Jeeky
FOOD:
kitchen MUMU(Curry)
METRO不定期パーティーの中でも取り分けハイクラスな内容で常にHIPHOPリスナーを虜にしてきた"EXP"が今年の夏ぶりに開催決定!
2023年を締め括るに相応しく、キングの称号を持つ男"Kojoe"がMETROでのソロライブとしては約4年ぶりに登場!
海外での確かな実績から逆輸入的に日本で認知された後、"HERE"を始めとするクラシック作品の発表や誰にも思いつかないワンアンドオンリーな活動を続け"筋の通ったHIPHOP"をマイク1本で体現してきた真のアーティスト。”日本で1番"と言われるラップのスキル、そしてそれを裏切るかの様なシンガーとしての無敵の側面を持ち合わせた最高峰のアーティストのライブ、それに呼応するようにKojoeに所縁のある関西のDJやビートメーカーがこの日に集結する点も見逃せません!彼のLIVEを最高の形で味わえる布陣、お見逃しなく!
そして、もう一人のGUESTは説明不要Budamunk。Jansport Jとのユニット“BudaSport”での出演以来1年ぶりのMETROとなる今回は贅沢にもBEATLIVEとDJの両方をパフォーマンスしてくれるという贅沢な内容!世界中のビートジャンキーを唸らせる唯一無二のDOPEビーツで展開されるBEATLIVE、そしてCDオンリーや詳細不明な音源がいくつも飛び出すDJプレイはハードディガーも思わず耳を立ててしまう内容で、1夜でどちらも味わえるのは本当に貴重です!
ローカルのDJ、DANCE、BEATLIVEも保証付きのメンバー、そうです、年末にして今年の総決算!京都HIPHOP忘年会!地下鉄の中にあるダンスフロアにて心ゆくまでお楽しみください!
ARTIST INFO
Kojoe [コージョー]
新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデントレーベル・RAWKUSと契約至るも、その後RAWKUSが閉鎖。09年に帰国し、英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演。17年11月にこの年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった”BoSS RuN DeM”収録のアルバム『here』をリリースし、本作からMIXエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。現在はただのビートメイカーではなくプロデューサーとしての活動にも重きを置き、¥ellowBucksやBUPPON、MuKuRoなどの作品を手掛けた。自身初となるビート・テープ・シリーズやソロEPを発表をしながら、2021年にはキャデラックの中にレコーディングスタジオを作り、全国各地のアーティストとRECする企画「Russeluno Presents “STUDIO CADILLAC”」をスタート。2022年もBUPPON&ZINとの「Scent」をリリースし、さらにJansport JによるRemix、Tha JointzのMFSやJASSらとのシングルなどをリリース。そしてRed Bull の人気企画「64 Bars」に、Bohemia Lynchと参加。そのパファーマンスは圧巻の一言に尽きる内容で、多くのHipHopファンを唸らせた。
・Instagram/ @iamkojoe
・Twitter / @iamkojoe
・YouTube / https://www.youtube.com/user/iamkojoetv/featured
・Spotify / https://open.spotify.com/artist/3yP8JwasYIrAxRT2Dw1xZu?si=V6o4aemNRZ2ko9jvgzbfHg
・Apple Music / https://music.apple.com/jp/artist/kojoe/268078548
BudaMunk
新宿生まれ。96年にLos Angelesに渡り、在住中にビートを作り始める。2006年に帰国後Sick Team、Green Butterとしての活動や、自身のソロなど数々のプロジェクトをJazzy Sport、Dogearからリリース。企業CMの音楽を担当する傍ら、さらに深いアンダーグラウンドな動きも活発化させ活動の幅を広げてきた。現在も国内、海外のアーティストとのセッション、ビートメイクを繰り返し、USのDelicious VinylやFat Beatsからリリースするなど日本だけではなく海外のシーンへも多大な影響を与えている。
Phennel Koliander
京都生まれのビートメーカー。
2010年頃よりビートメイクに着手し自身のビートスタイルを模索しながら活動を続け、後にWONKらと合流し”EPISTROPH”に加入。同レーベルによるコンテンツ”Table Beats”をスタートさせる。国内ではまだ未開拓だったオンラインでのビートライブ配信にいち早く取り組み、今では日本のビートカルチャーの中心的コンテンツへと成長させた。
レゲエのワンウェイスタイルを持ち込み、Kojoe,Daichi Yamamoto,ZINをフィーチャーした最新作”Stagger Riddim EP”をはじめとした継続的なリリース、THE NORTH FACE CUPやF.C.Real Bristol、京都市夜観光推奨企画への楽曲提供、BLUE NOTE×EPISTROPHのコンピレーションアルバムへの参加を経て、2019年にはJazzy Sport KyotoからTable Beatsのコレクティブビートアルバム”Someone’Order”をリリース。またNative Instrumentsなどメーカーの製品開発への参加やDaichi YamamotoのライブDJなど様々な活動を継続しながら各地でのビートライブを中心に活動中。
Blooky Jeeky(ブルーキージーキー)
福井を拠点にするビートメーカー。サンプリングを軸に幅広いビートを構築する。 2022年にビートテープアルバム『Only Surface』をリリース。400万人以上のフォロワーを誇るSpotifyプレイリスト<lofi beats>や<Road Trip To Tokyo>などにピックされる。同年にはKOJOE『23』Remix Album、盟友ITOKU BEATSとの共作ビートテープアルバム『Sequencer』、自身名義の『Aim n end』をリリース。
Produce作品には、「KOJOE feat.MONJU – The City Lights」、「BUPPON feat.ILL-BOSSTINO – Master Piece」、「rkemshi feat.Silent Killa Joint – 煙幕」など、Rapperとの作品にも精力的に参加するなど注目が高まっている。
DJ IIDA
京都/滋賀 出身の同年代のメンバーを中心に構成されたHIPHOP POSSE 兼レーベルBONGBROS RECORDS 所属。
HIPHOP界のレジェンドEl Da Sensei(Artifacts)やAli Shaheed Muhammad(A.T.C.Q.), illa J , Jeru The Damajaなどを迎えたMIX CDシリーズ「BLUE MADNESS」を始め数々のMIX CDを自身らで運営する”BONGBROS RECORDS”からリリースしている。
そのプレイスタイルはHIPHOPを軸にR&B,SOUL,FUNK,DISCOからDOWN BEATや四つ打ちに至るまで新旧問わず様々なジャンルを取り入れる。最近では”BORN FREE”、”music kitchen”へのレギュラー参加を中心に、選曲の振り幅の広さから規模や場所を問わず様々なパーティーへ活動の場を広げている。