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(金)
THA BLUE HERB 「YEAR END LIVE 2023」in KYOTO
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LIVE:
THA BLUE HERB
DJ:
DJ KENSEI
KAZUMA
YAMA
昨年の結成25周年全国縦断ツアーでの来京も熱狂と新たな伝説を更新する夜となった「THA BLUE HERB」、今年もフロントマンILL-BOSSTINOのソロ・プロジェクト「tha BOSS」名義の「IN THE NAME OF HIPHOP II」や、ビートメイカーO.N.O「AUG516 / SU76F」のリリースが話題となる中、2023年年末をアツく締めくくる「YEAR END LIVE 2023」を開催!12月22日の京都編は、オールナイトイベントとしてDJ KENSEI、KAZUMA、YAMAという鉄壁のラインナップでお送りします!!!
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/3968280001-P0030001 )
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※早割は受付終了
ARTIST INFO
THA BLUE HERB
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ラッパー: ILL-BOSSTINO、トラックメイカー: O.N.O、ライブDJ: DJ DYEの3人からなる一個小隊。1997年札幌で結成。以後も札幌を拠点に自ら運営するレーベルからリリースを重ねてきた。’98年に1st ALBUM「STILLING, STILL DREAMING」、2002年に2nd ALBUM「SELL OUR SOUL」、’07年に3rd ALBUM「LIFE STORY」、’12年に4th ALBUM「TOTAL」を発表。’04年には映画「HEAT」のサウンドトラックを手がけた他、シングル、メンバーそれぞれの客演及びソロ作品も多数。映像作品としては、地元北海道以外での最初のライブを収めた「演武」、結成以来8年間の道のりを凝縮した「THAT’S THE WAY HOPE GOES」、’08年秋に敢行されたツアーの模様を収録した「STRAIGHT DAYS」、そして活動第3期(’07年~’10年)におけるライブの最終完成形を求める日々を収めた「PHASE 3.9」、’13年に東北の宮古、大船渡、石巻でのライブツアーを追った「PRAYERS」を発表してきた。’15年にILL-BOSSTINOがtha BOSS名義でソロアルバム「IN THE NAME OF HIPHOP」を、’16年には前年末の東京リキッドルームでのライブを収めた「ラッパーの一分」を発表。’17年、結成20周年を機に初のオフィシャルMIX CD「THA GREAT ADVENTURE」、シングル「愛別EP」を発表。同年10月には台風直撃の豪雨の中、日比谷野外大音楽堂で20周年記念ライブを行い、その模様をノーカットで収録した「20YEARS, PASSION & RAIN」を発表した。’19年、2枚組30曲収録の5枚目のアルバム「THA BLUE HERB」を発表。続くライブ行脚の最中、コロナ禍におけるライブ休止を受けて、「2020」を2020年7月に発表した。’21年、結成24周年を迎え、地元札幌から24時間生配信を敢行した。
HIPHOPの精神性を堅持しながらも多種多様な音楽の要素を取り入れ、同時にあらゆるジャンルのアーティストと交流を持つ。巨大フェスから真夜中のクラブまで、47都道府県津々浦々に渡り繰り広げているライブでは、1MC1DJの極限に挑む音と言葉のぶつかり合いから発する情熱が、各地の音楽好きを解放している。
2022年、結成25周年全国ツアー開催。
公式ホームページ
www.tbhr.co.jp
DJ KENSEI(Sarasvati Music Ashram, Sorameccer Sound Community, Sure Record Pool Japan)
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DJ / PRODUCER / BEATMAKER / LAPTOP MUSICIAN
東京都出身のDJ。
多彩なセレクト/サウンドコントロールによって、オリジナルな空間作りを意識し、それらを反映する音源を国内外の様々なレーベルからリリース。ソロ活動以外に、INDOPEPSYCHICS、FINAL DROP、NUDE JAZZ、OUTERLIMITS INC、KEMURI PRODUCTIONS、KENSEI & QUIET STORM、Banana Connection, COFFEE&CIGARETTES BAND、OMA’N’SEI(W/SUZUKI ISAO)、ISPAAR BAND、COLORFUL HOUSE BAND、KOKENSHOW、LOOPSなど、多くのプロジェクトの中心として幅広く活動し、多様なイベント(Fuji Rock, Sonar, metamorphose, Taico Club, Global Ark, AFRICABAMBAATA Japan TOUR, JEFF MILLES Japan TOUR, Theo Parrish, etc)や作品、動画に参加。
KAZUMA(tone float / platform)
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90年中頃、hiphopに出会い音楽にのめり込む。更にその先を探求し続け、experimental, jazz, ambient, abstract, house, tech house, techno etc常に純粋な音が生み出す、イマジネーションを掻き立てる空間を創造していくことを追求し続ける。音楽を通し、全ての人に心地よさと陶酔感に満ちた旅の共有を提示する。京都を中心に様々な場所を独自のネットワークでボーダレスに行き来する音好人。
YAMA
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’94年よりDJ活動を開始。90年代最先端レコードショップの一つであったDMR大阪での勤務後、大阪のレコードパワースポットnewtone recordsでオープン時からバイヤーとして活躍し、現在もスタッフとして在席している。20~21世紀移行前後にEYEとの大阪伝説のパーティー『eep』をオーガナイズ、日本のパーティシーンに大きな衝撃を与え語り継がれる『FLOWER OF LIFE』に参加。2009年の皆既日食パーティー『L.S.D TOUR』や2012年の金環日食パーティー『MUSICO 6』など、壮大なプロジェクトにも参加。安定のグルーヴ感でフロアをロックするその技は定評。ハウスミュージックの聖地として名高い札幌PRECIOUS HALLでのプレイや、FUTURE TERRORといったテクノ・パーティにもゲスト出演をしている。
ハウス〜テクノ〜ブレイクビーツといったダンスミュージックを主に、その他出演するパーティのスタイルは様々で、エクスペリメンタル〜チルアウト〜ジャズ….等ジャンルを飛び越え縦横無尽に、その場の雰囲気を意識しつつも「好きな音」をプレイし続けている。
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