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23
(土)
TAKKYU ISHINO IN KYOTO METRO
ACT:
TAKKYU ISHINO
Lomax
Lewo Chyba
VJ:
HSMR
PA:
Naoya Tokunou
電気グルーヴの活動と並行して数え切れないほどの伝説を持つ日本が世界に誇るテクノ・マエストロ「石野卓球」がX'masの京都METROに降臨!!! WIREやLove Paradeのような巨大レイブパーティーから地下深くのアンダーグラウンドまで、あらゆる場所をまるごと鷲掴みにするその無尽蔵のエネルギーと唯一無二のプレイを体感せよ!!!
e+ ( https://eplus.jp/sf/detail/4003720001-P0030001 )
<入場順はe+前売 → メール予約の順になります>
ARTIST INFO
石野卓球(Takkyu Ishino)
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。
2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。
He formed DENKI GROOVE with Pierre Taki and others in 1989. The first solo album “DOVE LOVES DUB” was released in 1995. It was during this time that he seriously started his career as a DJ. In 1997, with the main focus in Europe, he also began his career abroad. In 1998, he performed in front of 1.5 million people at the Final Gathering at the world’s biggest techno music festival, “Love Parade”, in Berlin. From 1999 to 2013, He headed an event called “WIRE”, Japan’s largest indoor rave with over 10,000 audiences, and he vigorously introduced foreign DJs and artists to Japan. In July 2012, the songs played during the WIRE COMPILATION during 1999 to 2011 were complied into Disc1, and the unheard original demos were complied into Disc2. The 2-disc set called “WIRE TRAX 1999-2012” was released. In December 2015, he was the only Japanese person to be solely in charge of the single cut “Tuitti Fruitti” remix for the new album of New Order, “Music Complete”. Later in August 2016, the first original solo album in six years, “LUNATIQUE” , December 2017 “ACID TEKNO DISKO BEATz”, January 2018 “Takkyu Ishino Works 1983-2017” was released. Right now, he is actively working as a DJ, producer and remixer.
Lomax(NC4K)
京都在住のDJ/プロデューサー。
2017年より、京都在住のDJ/プロデューサーであるStones Taroと、忍者ハウスレーベル「NC4K」の運営を始める。
90年代のダンスミュージックに感銘を受け、DJを始め、 House、Techno、Electro、Breaksなどを独自の感覚でミックスしプレイする。
2022年、国内のダンスミュージックレーベルからEP、Remixなどリリース予定。
LEWO CHYBA
レヲ チバ (Lewo Chyba) は日本のテクノミュージックプロデューサー、コンピューターミュージシャン、DJ。1999年生まれ。ハードウェアシンセサイザーを用いたシンプルかつパワフルな楽曲やライブを軸としている。
主に東京と京都の2カ所で活動しているが、DJとしては2023年8月にドイツ・フランクフルト、2024年3月にフランス・リヨン、4月にベルギー・ブリュッセルでも公演するなど、世界中の地下テクノシーンでも活躍中。
ARKUDA LABELの主宰として、テクノ・ハウスなどの楽曲リリースやクラブイベントの企画も手掛けている。
HSMR
SPREAD EXPERIMENT, vj Hasim.
2000年代初頭、KYOTO Club METROのFANTASIAを筆頭に、キャンプ場、公園、草原、客船、カフェ、レストラン、バーなど音楽のある中、空間を拡張するように独特のプロジェクションで映像と照明の狭間で視覚や認識を揺らしている。
PV制作や電球を用いたLight artを制作するなど京都を拠点に活動中
2021
Singū-IEGUTI – Cetacea
https://youtu.be/bYTtAkV23pA
2018
犬猿 – Side throw
https://vimeo.com/301247714
2017
marron aka dubmarronics – voicing for example
https://youtu.be/20PLr6j7ogc
Naoya Tokunou
得能直也
1979年北海道網走市生まれ。 日本工学院八王子専門学校卒。
1999年に世田谷ハートビートレコーディングスタジオでエンジニアとしてのキャリアをスタート。アナログ・サウンドをこよなく愛するヴァイナル・リスナーでもあり、ダンスミュージックの作品や現場の日々進化する低音の現代的な音響に精通。バンドサウンドにおいても、一音一音、そこに込められた意図や意味を含め、最良の状態でキャッチする技術とセンスを日々探求している。
2009年にフリーランスとなり、現在は京都を拠点に、作品、現場を横断しながら、レコーディングミキシングエンジニア、ライブPA、マスタリングと、柔軟かつ多角的にアーティストと関わることが多い。
(Written by Yu Onoda)
手がけたアーティスト
Alfred Beach Sandal / beipana / Blast Head / cero / CALM / Japanese Synchro System / KEITA SANO / LUCKY TAPES / LUVRAW&BTB / MOCKY / MONKEY TIMERS / Pepe California / THA BLUE HERB / The Backwoods / The Bedroom Tape / Traks Boys / TUCKER&エマーソン北村 / VIDEOTAPEMUSIC / YOUR SONG IS GOOD / XTAL / 石野卓球 / 禁断の多数決 / (((さらうんど))) / 電気グルーヴ / ザ・なつやすみバンド / 七尾旅人 etc…