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27
(土)
semaphore
Act:
RAHA(Beat In Me)
ZAK(pa)
Ken'ichi Itoi(live)
Masahiko Takeda
Hiroki Shiga
Mahiro Nagano(VJ)
Toma Saito(photo)
Dai Suzuki(food)
ミニマリズムの概念を取り入れたクラブ〜ダンスミュージックの90年代の誕生以降、現在まで脈々と進化/深化し続けているサウンドの新潮流を体現しているミニマル・グルーブ・パーティーパーティー「semaphore」。昨年は「Nuit Blanche Kyoto」とのコラボやメディアアーティスト落合陽一の招聘など多彩な展開を見せた同夜の2024年第一弾は、自身のメインプロジェクト「Beat In Me」では、 (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh)を始めとする数多くのルーマニアのアーティストを招聘し、世界のシーンを席巻するルーマニアンミニマルに焦点を当てた最もアンダーグラウンドに忠実なパーティーの1つとして大きな成功を収めている「RAHA」が来京!さらにフィッシュマンズの作品等で知られる日本を代表するサウンドエンジニアの第一人者で、AMBIENT KYOTOの立体音響も手掛けた「ZAK」が音響を担当するスペシャル版です!
ARTIST INFO
RAHA (Beat In Me / Tokyo, JP)
東京を本拠に活動する日本人アーティスト。世界を舞台にしての完全現場主義、そして完全フロアー主義を今も貫き、ダンスミュージックの真実は、自分の家でもClubのVIP Areaでもまたインターネットの中でもなく、ダンスフロアーの中にこそあるという信念に基づいて行動する。グルーブを重視し、フロアー内を常に意識したそのDeepなプレイは、国内外の多くのクラバー達から大きな支持を集めている。
現在の国内での自身のメインプロジェクト『Beat In Me』では、[a:rpia:r] (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh)を始めとする数多くのルーマニアのアーティストを招聘。世界のシーンを席巻するルーマニアンミニマルに焦点を当てた、最もアンダーグラウンドに忠実なパーティーの1つとして大きな成功を収めている。また2015年からは、アンダーグラウンドシーン最高峰であるユニット ”RPR SOUNDSYSTEM” (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh) のLIQUIDROOMでのOpen to Last公演を主催、大成功に導き日本のシーンに大きな衝撃を与える事となる。
近年では、ミニマルミュージックシーンにおける世界トップフェスティバル『Sunwaves』やルーマニアのトップフェス『Waha Festival』等への出演を始め、海外でのギグも高い評価を獲得。2020年には自身のレーベル『Beat In Me』をスタートさせ、その001番として自身初となるEPをリリースした。
Tokyo bases artist, RAHA takes a totally hands-on and floor-centric approach, and works under the belief that real dance music exists not at home or on the Internet, but on the dance floor. Focusing on the Romanian minimal sound, RAHA has invited many Romanian artists such as [a:rpia:r] (Rhadoo, Petre Inspirescu, Raresh) to Japan for his club project, “Beat In Me”.
In recent years, Raha has established a high reputation in the global scene, and appeared at some festivals such as Sunwaves. In 2020, he has launched his own label “Beat In Me” and released his first EP as BIM001.
SoundCloud : https://soundcloud.com/raha_jp
Facebook : https://www.facebook.com/pages/RAHA-Tokyo-Japan/727923453927980
Beat In Me:https://www.facebook.com/beatinme/
Raha & K-Sobajima – AreYouSerious? EP [Beat In Me 001]
ZAK
サウンドディレクター。
FISHMANS、UA、BUFFALO DAUGHTER、BOREDOMS、坂本龍一、フリクション、相対性理論、青葉市子、菅野ようこ、三宅純、Jeff Mills ( Spiral Deluxe) , Alva Notoなど、多くのアーティストのレコーディングやライブ、現代美術家の村上隆との共作、演劇、展示作品、近年は虎ノ門ヒルズなどの公共施設の様々な音響も手掛けている。
糸魚健一 | Ken’ichi Itoi
ミニマルポリリズムが特徴の電子音楽家。これまで多くの表現や作品を残しているが、直近はRAWAX(独)、Pleasure Zone(独)等、良質なレーベルから多くのEPリリースが続く。
An electronic musician known for minimal polyrhythms. While he have created a wide range of works and expressions over the years, he has recently been releasing many EPs from quality labels such as RAWAX (Germany) and Pleasure Zone (Germany).
武田 真彦 | Masahiko Takeda
京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、
サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。
また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
音の制作を中心に、サウンドデザイン、インスタレーション展示、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」がある。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSEにおいて、「CYCLEE」がBEST POPULARITY AWARD最優秀賞を受賞。
http://masahikotakeda.com
Hiroki Shiga
京都を拠点に活動。
Minimal houseを中心とした選曲。
mahiro nagano
大阪在住/vj
Toma Saito
京都を中心に活動。モノクロームを主体に多種多様なオールドレンズを用いた写真表現。
Dai Suzuki
食で人を繋ぐ結び人。