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08
(金)
semaphore
Act:
DJ SPOT
Ken'ichi Itoi(Live)
Masahiko Takeda
Hiroki Shiga
Mahiro Nagano(VJ)
Toma Saito(Photo)
Dai Suzuki(Food)
ミニマリズムの概念を取り入れたクラブ〜ダンスミュージックの90年代の誕生以降、現在まで脈々と進化/深化し続けているサウンドの新潮流を体現しているミニマル・グルーブ・パーティーパーティー「semaphore」。昨年は「Nuit Blanche Kyoto」とのコラボやメディアアーティスト落合陽一の招聘など多彩な展開を見せ、2024年第一弾では、世界のルーマニアンミニマルのシーンを日本に定着させた第一人者「RAHA」を招聘し音響を「ZAK」が担当するスペシャルなフロアを創出した当夜、今回もKen'ichi ItoiのライブアクトやDJ SPOTらが参戦、アドヴァンスドグルーヴがフロアを満たします。
ARTIST INFO
DJ SPOT (LARK / Whiteroom)
糸魚健一 | Ken’ichi Itoi
ミニマルポリリズムが特徴の電子音楽家。これまで多くの表現や作品を残しているが、直近はRAWAX(独)、Pleasure Zone(独)等、良質なレーベルから多くのEPリリースが続く。
An electronic musician known for minimal polyrhythms. While he have created a wide range of works and expressions over the years, he has recently been releasing many EPs from quality labels such as RAWAX (Germany) and Pleasure Zone (Germany).
武田 真彦 | Masahiko Takeda
京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、
サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。
また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
音の制作を中心に、サウンドデザイン、インスタレーション展示、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」がある。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSEにおいて、「CYCLEE」がBEST POPULARITY AWARD最優秀賞を受賞。
http://masahikotakeda.com
Hiroki Shiga
京都を拠点に活動。
Minimal houseを中心とした選曲。
mahiro nagano
大阪在住/vj
Toma Saito
京都を中心に活動。モノクロームを主体に多種多様なオールドレンズを用いた写真表現。
Dai Suzuki
食で人を繋ぐ結び人。