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23
(土)
DoitJAZZ!×NAGAN SERVER and DANCEMBLE
LIVE:
NAGAN SERVER and DANCEMBLE ※Live Start : 21:40(予定)
・NAGAN SERVER (rap,wb)
・TAIHEI [Suchmos,賽] (key)
・Asei Muraguchi(tp)
・Jackson(per / ba)
・松浦千昇(ds)
Guest :
CH.0 (Onda Bubbles)
DoitJAZZ!DJs :
Masaki Tamura
Naoki Yoda
Kazuhiro Inoue
Keitric
Dancer :
Sons of Miles + Sambacrow
Food:
Nami's Diary
Illustration :
ORITANA
Design :
BOH
supported by :
NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO
After Party :
3.24 Sun 19:00 - 22:00
at.NOHGA HOTEL KIYOMIZU KYOTO
2006年に京都COLLAGEにて始動、そして2014年ここMETROへと場所を変え、クラブ以外でもルーフトップやカフェ・バー、ラウンジ、ショップレセプション、 国際写真展とのコラボレーション等活動を広げ、日本、世界の著名DJを招待し、京都のJAZZ/CROSSOVERミュージックを発信し続けてきた、"DoitJAZZ!"。ストリートシーンやファッションシーンでも活躍し、ヒップホップとジャズをルーツに持つラッパー/ウッドベースを操る音楽家「NAGAN SERVER」によるバンド・プロジェクト「NAGAN SERVER and DANCEMBLE」が京都発登場、そして数々の賞を獲得しダンサーとして確固たる地位を築き上げている「Sons of Miles」と「Sambacrow」がタッグを組んでパフォーマンスを披露する。また京都発のレーベル「Onda Bubbles」を運営するDJ「CH.0」が自身のルーツを生かしたJAZZ SETで登場。ヴィンテージJAZZからAFRO~DUB STEPの影響を受けた最新のJAZZまで楽しめるパーティになるだろう。是非楽しんで欲しい。
NAGAN SERVER and DANCEMBLE, a band project by NAGAN SERVER, a rapper/wood bass musician with roots in hip-hop and jazz, will perform live,Sons of Miles" and "Sambacrow," both award-winning dancers who have established a solid reputation as dancers, will join forces to perform.DJ "CH.0", who runs the Kyoto-based label "Onda Bubbles", will appear with a JAZZ set that draws on his roots.It will be a party where you can enjoy vintage JAZZ and the latest JAZZ influenced by AFRO and DUB STEP.
★e+購入ページURL ( https://eplus.jp/sf/detail/4051940001-P0030001 )
ARTIST INFO
NAGAN SERVER and DANCEMBLE
ラッパー/ウッドベーシストという異色のキャリアを持つNAGAN SERVERによる最新コレクティブ。ダンスミュージックをテーマにヒップホップ、ジャズ、ブレイクビーツ、ハウス、テクノ、アンビエント 等のエッセンスを交えたオリジナルサウンドで、フロアを沸かす。
ウッドベースを片手に幽玄なラップミュージックを奏でる唯一無ニのラッパー、NAGAN SERVER。22年3月に開催されたBillboard Live Osaka公演で成功を収め、FUJI ROCK FESTIVAL ’22 ではどんぐりずのステージ(RED MARQUEE)に客演し、大きな話題を呼んだ。日本が世界に誇るスケートボードプロダクション TIGHTBOOTHによるスケートビデオ「LENZ III」、スノーボーダー國母和宏率いるSTONP OR DIE DVD 「Kazu Kokubo Part」への楽曲提供も記憶に新しい。
DANCEMBLE メンバーには、ルーツミュージックに重きを置き、現代の芸術表現として新しい音を紡ぐSuchmos, 賽(SAI)の鍵盤奏者でもあるTAIHEI。2020年のドラム・マガジンにて「ドラマー”第七世代”」として注目、紹介されて以来、数々のアーティストのサポートドラムとして、その高いテクニックが評価されている松浦千昇。Steely danの音楽に影響を受け渡米しPharcyde, Slum Village等のOAをドラマーとして務め、DANCEMBLEではベーシスト、パーカッショニストとして参加するJACKSON。
言語を超えた音楽的対話でグルーヴする。
CH.0 (Onda Bubbles)
1993年京都生まれ、京都在住のDJ・レーベルファウンダー。ヒップホップのCDコレクターであった兄の影響を受け、16歳のときターンテーブルを手にする。以降、ヒップホップクルー<DRIP>を結成後、DJとしてのキャリアをスタート。2016年、C.O.S.A. × KID FRESINOのツアーDJを務めた後、DJパーティー <Off-Cent> をオーガナイズし、各地を転戦。最近の仕事では、ラッパー MFSの最新アルバム”COMBO”の楽曲アレンジを手掛けた他、オーディオブランド Technicsのディレクターを務めるなど、多分野にまたがって自身の音楽愛を表現している。2024年・夏には、自身が運営するDIYレコードレーベル <Onda Bubbles> から日本のハウス・テクノプロデューサー<KEITA SANO>のEPをリリース予定。
Masaki Tamura(Do it JAZZ! / KJCC)
DJ / Architect
18年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。ホテル・ラウンジのサウンドサポートも行う等、京都を中心に全国で活躍。Gilles Petersonがスタートしたラジオステーション”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても空間設計を行うなど活動は多岐にわたる。配信番組の制作、野外フェスやホテルでの公演、アートエキシビジョンを手掛ける、「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。近年ではJazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」、トラックメイカー名義の「Mark N」としてコンピレーションに参加するなどリリースを重ねる。
DoitJAZZ! WEB : http://www.doitjazz.jp/
Soundcloud : https://soundcloud.com/doitjazz
Naoki Yoda (DoitJAZZ!)
渡英していた経験から現地のTech House、BREAK BEATや00年代のCROSSOVER系サウンドに影響されたエッジの効いたサウンドやMoodymanに代表されるようなJazzyかつSexyなトラックをplayする。09年イギリスにてインスタレーション作品Sound for Planetariumを発表。15年にシアトルのプロデューサーThe CheebacabraのリミックスアルバムRetouchedに参加するなど楽曲制作も行う。JAPONICA music storeにてバイヤーを務めていた経験に裏打ちされた選曲は必見。
Kazuhiro Inoue
関西を中心に各地でDJとして活動。Acid JazzやRareGrooveの全盛時にClubでのJazzに興味を持つ。生音を中心に、Jazz、Soul、World Music、Progressive Rock、Noise、現代音楽等から徹底したDigで独自のGrooveを掘りおこしている。これまでに数多くのEvent でDJとして参加し、国内外の著明DJからも好評を得る。現在はJazzイヴェントDo it Jazz at metro、三昧 at JAPONICA、World Music イヴェントChila-Chila at Spanish Harlem Latin Clubにおいてフロアを沸かせている。
Mix CD 『Other Vibrations』
連載 ジャズ批評『Other Aspects』
Web Site : http://blog.goo.ne.jp/infinitesounds
Keitric ( Sons of Miles )
京都のダンサー、そしてDJ
2020年、五條楽園に位置するHachi Record Shop and Barにてターンテーブルと出会いDJを始める。「渋さと明るさのバランス」をモットーとしBreakin’、UK Jazz Dance,Contemporary Danceなど様々な身体表現をクロスオーバーさせたそのオルタナティブなダンススタイルはDJプレイにも色濃く滲み出ている。
Sons of Miles
Keitric/Lofty/Craypas
Breakin’とUK jazz danceをクロスオーバーさせた通称”Jazzy Bboying”を掲げ京都を拠点に活動。
渋さと明るさのバランス、懐かしさと新しさの共存した作品をClub JazzやUK Jazz、Rare Grooveなどの楽曲の上で表現。
賞歴経歴等
JAPAN DANCE DELIGHT vol.29:特別賞
OSAKA DANCE DELIGHT vol.38:優勝
JAPAN DANCE DELIGHT vol.28 FINALIST
TRUE SKOOL Vol.281:優勝
TRUE SKOOL GRAND CHANPIONSHIPS2021:優勝
TRUE SKOOL Vol.272:優勝
BIGBANG OSAKA 2020:4th Place
grooveman Spot “Luv 4 me tour in Kyoto”出演
DJ Mitsu the Beats “Magnater” Release Party出演
Do it Jazz!!出演
078 KOBE MUSIC FES出演
大阪文化芸術支援プログラム2021出演