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KYOTOGRAPHIE & KYOTOPHONIE 2024 Kick Off Party!

OPEN:21:00 | 前売¥2,500 ドリンク代別途 | 当日¥3,000 ドリンク代別途 | ※KYOTOGRAPHIEパスポート持参の方 ¥1,500 ドリンク代別途 | ※学割 ¥1,500 ドリンク代別途
kick off party

LIVE:
Los Graciosos
Black Boboi

DJ:
BING (HITOZOKU Record)
YAMA
Max Pela (Afrobeta Bodega)
YUKARI BB

FOOD :
PELGAG

京都の歴史的建造物や近現代建築の空間を舞台に、世界各国から選び抜かれた写真で街全体が満たされる、今回で12回目を数える世界有数の国際写真フェスティバル『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2024』<開催期間4月13日(土) - 5月12日(日)>、そして昨年よりKYOTOGRAPHIEが立ち上げたボーダレスミュージックフェスティバル『KYOTOPHONIE』が今年も間もなく開幕!今年もそのオープニングの夜に、その開幕をお祝いするべく夜21時より「KYOTOGRAPHIE & KYOTOPHONIE 2024 Kick Offパーティー」をCLUB METROにて開催します。

今年のKYOTOGRAPHIEのメインプログラムの一つルシアン・クルレグの展覧会「Gypsy Tempo」に合わせ、カタルーニャからジプシー音楽の新たなサウンドを生み出しているバンド「Los Graciosos (ロス・グラシオーソ)」を招聘。更に小林うてな、Julia Shortreed、ermhoiという日本の音楽シーンでも稀有な活躍をする3人によるユニット「Black Boboi」も来京。パフォーマンスアーティストコレクティブANTIBODIES Collectiveを主宰し、クリスチャン・マークレイの世界ツアーやジョン・ゾーンとも絡んできた即興演奏家やDJとしても活躍する「BING」、野外フェスから日本全国のパーティーまでジャンルを飛び越え縦横無尽にプレイする「YAMA」、ドミニカ共和国出身でDeep House/Afro House music を代表するTOP DJ として世界各国でパフォーマンスを続ける「Max Pela」、ワールドワイドなネットワークでも活躍する京都の音楽交差点 Jazzy Sport Kyotoより「YUKARI BB」と、世界を舞台にボーダレスに活躍するアーティストが一堂に会します。

毎年恒例となっているKYOTOGRAPHIEパスポートをご持参の方や学生の方は優待料金1,500円にてご参加できますので、是非、KYOTOGRAPHIEとKYOTOPHONIEの開幕を一緒に祝いましょう!

KYOTOGRAPHIE web: http://www.kyotographie.jp
KYOTOPHONIE web: https://kyotophonie.jp/

<展覧会情報>
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2024」

会期:4月13日(土)~5月12日(日)
会場:京都文化博物館 別館、誉田屋源兵衛 竹院の間・黒蔵、京都新聞ビル地下1階(印刷工場跡)、二条城 二の丸御殿 台所・御清所、京都市京セラ美術館 本館 南回廊 2階、ASPHODEL、Sfera、出町桝形商店街、DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space、京都芸術センター、嶋臺(しまだい)ギャラリー、八竹庵(旧川崎家住宅)、両足院、TIME’S

2024/4/13 - - OPEN:21:00
前売¥2,500 ドリンク代別途
当日¥3,000 ドリンク代別途
※KYOTOGRAPHIEパスポート持参の方 ¥1,500 ドリンク代別途
※学割 ¥1,500 ドリンク代別途


ARTIST INFO

Los Graciosos(ロス・グラシオーソ)

Los Graciososは、1950年代にバルセロナ近郊の活気あるジプシーエリアから生まれ、のちに南仏のカマルグにルーツを持つルンバ・ジプシー(Gitane Rumba)の新しいサウンドを作り出しています。伝説的なギタリストのマニタス・デ・プラタやその後継者のジプシー・キングスに創造的でダイナミックな影響を受け、2018年にCortes、Ximenez、Gabarriの三家の従兄弟たちがグループを結成しました。グループ名のロス・グラシオーソ(おもしろいものたち)は彼らの音楽的な旅を自然に反映している。
Los Graciososは、カタルーニャのルンバ・ジプシーの伝統的な楽曲を巧みに現代的解釈することで高い評価を得ただけでなく、ルンバとフラメンコを融合したユニークな音楽を独自し作曲し、その貢献で知られています。Jose Maria “Peruche” Cortesによってリードされ、若い才能溢れるメンバーによる力強い歌唱力、独創的な打楽器、そして調和のとれたギターとキーボードのアレンジでアンサンブルを生み出しています。

このコンサートは、KYOTOGRAPHIEメインプログラム04・フランスの写真家であるルシアン・クレルグの展覧会「ジプシー・テンポ」に合わせて企画しました。クレルグはマニタス・デ・プラタのポートレート撮影だけでなく、彼を世界的な評価に導く重要な役割を果たしました。クレルグは「アーティスティック・ディレクション」としてクレジットされていますが、彼はデ・プラタのマネージャーであり、メンターでもありました。クレルグのディレクションのおかげで、マニタスはカマルグでの地元の名声から、NYのカーネギーホールで14回も出演を果たし、日本を含む国際舞台で一躍有名になりました。

 

Los Graciosos, the new sound of Rumba Gitane, originated from the vibrant gypsy neighborhoods of Barcelona in the 1950s and later found its roots in the south of France, particularly in the Camargue in the South of France. Born out of the creative dynamic influenced by legendary guitarist Manitas de Plata and the global echo of the Gypsy Kings saga, Los Graciosos emerged in 2018 when cousins from the Cortes, Ximenez, and Gabarri families came together to form a professional group. Their name, “Los Graciosos,” naturally reflects their musical journey.

With a focus on the essential historical repertoire of Catalan Rumba Gitane, Los Graciosos have established themselves on the front stage through their talent and interpretation. They not only masterfully interpret the traditional repertoire but also contribute with their own compositions, creating a unique sound that blends rumba and flamenco. Led by Jose Maria “Peruche” Cortes, the group encompasses vocal prowess, inventive percussion, and harmonious guitar and keyboard arrangements by the talented members of the ensemble.

This concert mirrors the KYOTOGRAPHIE exhibition of French photographer Lucien Clergue. Clergue not only took photographs of Manitas de Plata but also played a crucial role in bringing him to global recognition. Credited with “Artistic direction” on Hommages, Clergue was more than just that; he served as a manager and mentor. Thanks to Clergue’s guidance, Manitas transitioned from local fame in the Camargue to international stages, including Carnegie Hall (where he performed 14 times) and Japan.

Black Boboi

2018年6月、音楽コミュニティレーベル「BINDIVIDUAL」の立ち上げをきっかけに、小林うてな、Julia Shortreed、ermhoiの3名で結成。2019年1月にミニアルバム「Agate」を発表し、同年8月にFUJIROCK FESTIVAL’19のレッドマーキーステージに出場。
2020年11月 初のアルバム「SILK」をリリース。
2023年12月 Mutek JPに出演。
メンバーはそれぞれがソロアーティストとして、多岐に渡る活動を行っている。

 

In June 2018 Black Boboi was formed by Utena Kobayashi, Julia Shortreed, and ermhoi following the launch of the music community label ‘BINDIVIDUAL’. In January 2019, the group released the mini-album ‘Agate’, and in August of the same year, they performed on the Red Marquee Stage at FUJIROCK FESTIVAL’19.

In November 2020, Black Boboi released their first album ‘SILK’ and in December 2023, they performed at Mutek JP. Each member is also active in a wide range of fields as a solo artist.

Website – http://wearebindividual.com/
Instagram – https://www.instagram.com/blackboboi/

BING (HITOZOKU Record)

90年代初頭にN.Y.にてターンテーブルやテープを駆使した独自の即興パフォーマンスを始める。
00年代初頭までクリスチャン・マークレイと実験音楽トリオを結成。また13年間に渡りNYの老舗中古レコード店で勤務し、埋没した歴史的音源の発掘や再評価の運動にも貢献する。
現在は京都に拠点を移し、パフォーマンス・アーチスト、芸術家、エンジニアーの集合体「ANTIBODIES Collective」を主宰。
演出や音響に関わる独自の方法論の探求を続ける。
16年には中古アナログ専門店「ヒト族レコード」を開店。即興演奏家やDJとして活動している。

https://antibo.org/

YAMA

’94年よりDJ活動を開始。90年代最先端レコードショップの一つであったDMR大阪での勤務後、大阪のレコードパワースポットnewtone recordsでオープン時からバイヤーとして活躍し、現在もスタッフとして在席している。20~21世紀移行前後にEYEとの大阪伝説のパーティー『eep』をオーガナイズ、日本のパーティシーンに大きな衝撃を与え語り継がれる『FLOWER OF LIFE』に参加。2009年の皆既日食パーティー『L.S.D TOUR』や2012年の金環日食パーティー『MUSICO 6』など、壮大なプロジェクトにも参加。安定のグルーヴ感でフロアをロックするその技は定評。ハウスミュージックの聖地として名高い札幌PRECIOUS HALLでのプレイや、FUTURE TERRORといったテクノ・パーティにもゲスト出演をしている。
ハウス〜テクノ〜ブレイクビーツといったダンスミュージックを主に、その他出演するパーティのスタイルは様々で、エクスペリメンタル〜チルアウト〜ジャズ….等ジャンルを飛び越え縦横無尽に、その場の雰囲気を意識しつつも「好きな音」をプレイし続けている。
https://www.facebook.com/yama72yama
https://www.instagram.com/yama72yama/
https://linktr.ee/yama72yama

MAX PELA (Afrobeta Bodega / BABALÚ)

中南米エレクトロの聖地としても知られているドミニカ共和国、サント・ドミンゴ出身。90年代後半にDJを開始し、2001年〜03年にかけて “Ocho Puertas” のレジデントDJに抜擢。渡米後は、Carlos Menaが主催するマイアミやボストンのパーティー “Bembe” のレジデントを務めるなど、各都市で活躍し、2013年に自身のパーティー “House Of Pela”を開始し、各メディアで話題となる。Deep HouseのカリスマOsulade に、彼の音楽/スタイルを引き継ぐ弟分と指名され、様々な舞台で共演をしている。
 現在もDeep House/Afro Houseを代表するDJ として世界各国でパフォーマンスを続けながら、自身が代表を務める AFROBETA BODEGAを通して、プロデュース事業やポッドキャスト、オーガナイズを積極的に手掛けている。

Born in Santo Domingo (Dominican Republic), Latin America’s new mecca for electronic music. Max’s DJ journey began in the late 90’s. From 2001 to 03 he was the headlining resident DJ at Ocho Puertas in Santo Domingo where he became a legend with the Underground House community. In 2006 he became resident to Carlos Mena’s BEMBE party in Miami and Boston. Max quickly broke through and started his own party HOUSE OF PELA in 2013 where he provided powerful collaboration with world class guest DJs.
Now he has become one of the top Artists that represents Deep House / Afro House and the god of Deep House, Osunlade, calls him his little brother who shares his style and love of music while successfully performing together in many occasions. Currently, Max continues to spread the culture of Deep House and Afro-Rooted Rhythms through performances, podcast, and producing events via AFROBETA BODEGA, his production company.

YUKARI BB (Jazzy Sport Kyoto / Sounds Familiar / KJCC )

Dance Music Recordのバイヤーとしてキャリアを積む傍らDJ活動をスタートした後イギリスへ渡英。帰国後イギリスのオンライン・レコー ドストア、Juno Recordsの日本支部を運営。現在Jazzy Sport Kyoto所属&京都拠点のクリエイティヴ・チーム、Kyoto Jazzy Creative Councilのメンバーとしても活動中。

She started her career as a record buyer at  Dance Music Record in Shibuya,then moved to England after started DJing. After returning to Japan, she managed  the Japanese branch of Juno Records. Currently she belongs to Jazzy Sport Kyoto and also a member of the Kyoto Jazzy Creative Council.

https://instagram.com/yukaribb/

PELGAG

旅した様々な国や地域の空気感をミックスさせた異国料理を出しています。京都裏寺という街中にありながら、ゆったりとした時間が流れる憩いの空間。

  • Club METRO
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