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20
(土)
semaphore
Act:
ONO
Ken’ichi Itoi (Live)
Masahiko Takeda
Hiroki Shiga
Mahiro Nagano (VJ)
sonesora (VJ)
HIGETACO (Food)
Toma Saito (Photo)
ミニマリズムの概念を取り入れたクラブ〜ダンスミュージックの90年代の誕生以降、現在まで脈々と進化/深化し続けているサウンドの新潮流を体現しているミニマル・グルーブ・パーティーパーティー「semaphore」。昨年は「Nuit Blanche Kyoto」とのコラボやメディアアーティスト落合陽一の招聘など多彩な展開を見せ、2024年も世界のルーマニアンミニマルのシーンを日本に定着させた第一人者「RAHA」を招聘し音響を「ZAK」が担当するスペシャルなフロアを創出した当夜、今回もKen'ichi ItoiのライブアクトやONOらが参戦、アドヴァンスドグルーヴがフロアを満たします。
ARTIST INFO
糸魚健一 | Ken’ichi Itoi
ミニマルポリリズムが特徴の電子音楽家。これまで多くの表現や作品を残しているが、直近はRAWAX(独)、Pleasure Zone(独)等、良質なレーベルから多くのEPリリースが続く。
An electronic musician known for minimal polyrhythms. While he have created a wide range of works and expressions over the years, he has recently been releasing many EPs from quality labels such as RAWAX (Germany) and Pleasure Zone (Germany).
武田 真彦 | Masahiko Takeda
京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。
同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。
家業であった西陣織「大樋の黒共」の廃業を背景に、残された素材・技術・歴史を継いでいく見立てを通じて、
サウンドインスタレーション、パフォーミングアーツ、現代美術、工芸など幅広い領域における作品を制作。
また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
音の制作を中心に、サウンドデザイン、インスタレーション展示、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発など、 さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
主な作品として、2019年にリリースしたフルアルバム「Mitate」、2020年にKazuomi Eshimaと発表したアルバム「Inheritance For Soundscape」、サウンドインスタレーション作品「CYCLEE」がある。
2023年、香港メディアアートアワード FUTURE TENSEにおいて、「CYCLEE」がBEST POPULARITY AWARD最優秀賞を受賞。
http://masahikotakeda.com
Hiroki Shiga
京都を拠点に活動。
Minimal houseを中心とした選曲。
mahiro nagano
大阪在住/vj
sonesora ソネソラ
2001年生まれ。京都在住の映画作家/写真家。 写真、映像、映画、インスタレーションなどメディアを横断した様々な作品を制作している。 視聴環境や再生媒体を使い分けることによって視覚表現のあり方を分解して考え、光と闇など、映像の根源的な要素を使って再構築することを試みている。
Toma Saito
京都を中心に活動。モノクロームを主体に多種多様なオールドレンズを用いた写真表現。
HIGETACO
舌を唸らす神出鬼没のストリートタコス